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労務管理

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離職票の書き方(時給者)

著者 ゆかき さん

最終更新日:2008年07月07日 11:54

離職票の中の「⑨ 被保険者期間算定対象期間」と「⑪ 賃金支払対象期間」の意味がよく分かりません。月給者であれば、暦日だと思うのですが、時給者の場合は、その期間に実際に出勤した日数を書けばよいのでしょうか?基本手当受給要件の11日以上というのは、⑨の日数ですよね?では、⑪は何のためにあるのでしょうか?両日数とも出勤した日数をタイムカードで拾うのでしょうか?ちなみに当社は給与奉行を使用しています。よろしくお願いします。

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Re: 離職票の書き方(時給者)

著者トム吉さん

2008年07月08日 09:20

こんにちは。トム吉です。
給与奉行を使用した書き方について、記載します
「何のために・・・」の部分は、スミマセンが他の方フォローお願いします。

給与奉行を使用されているのであれば
退職日を設定すれば、「SUPER雇用保険離職証明書」機能が使用できるかと思います。(バージョンによりますが、、、)
で、ヘルプにも記載されていますが
算定対象期間退職日の翌日を起算日にした1ヶ月単位で、支払対象期間は御社の締め単位となります。
時給者の場合「算定対象期間基礎日数出勤日数+有休日数」、「賃金支払対象期間の基礎日数=支払対象期間内に出勤した日数+期間内に消化した有休日数」を記載します。

Re: 離職票の書き方(時給者)

著者ゆかきさん

2008年07月08日 14:34

トム吉さん、早々にご回答ありがとうございます。
やはり、日数についてはタイムカードや出勤簿を使って数えるということですよね?ありがとうございました。

Re: 離職票の書き方(時給者)

著者トム吉さん

2008年07月08日 14:45

> やはり、日数についてはタイムカードや出勤簿を使って数えるということですよね?
締日と退職日の日にちが異なる場合、そうなります。
実際の対象となる期間の考え方が異なるからです。

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