相談の広場
最終更新日:2008年12月24日 22:04
スーパーフライヤーさんへ
こんばんわ!
メンタルヘルスを理解するためには、管理職教育や一般層教育もするにも、第一種衛生管理者を持っていても役に立ちません。私も第一種衛生管理者を26年、専属、選任でやってきました。
抑うつ病やうつ病、躁鬱病、統合失調症はどんな病気か、その病気にどんな薬がつかわれているのか?
地域のメンタルクリニックと大学病院に罹る方法について
、教育についても、臨床心理士、精神医学者、心療内科医がいいか、こまってしまいます。
私が、お勧めしたいのては、まず、あなたが読むべき本は
心療内科の本です。心療内科とは、いろいろなストレスに
あたり、胃潰瘍、胃炎、過呼吸症候群とストレスによる身体症状の病気を治す分野です。
次に、精神科の本、うつ病・躁病、躁鬱病、統合失調症の本です。
予防法や予知については、その本や、自立訓練法が紹介されており、森田療法も記載されます。
ようするに、以下に心の病をもった人と同様になれなくても、本人と話、同調できる気持ちまで、勉強することです。
これは、仕事をしながらでいいと思います。
さて、教育は管理職から始めます。
課題は難しことをかかげず「部下とのコミニュケーショション」として、講師は心療内科の医局の方でもなまいません。
次に、一般従業員に「セルフコントロール」で、心療内科の医局の方にしてもらいます。
労働衛生週間や、部門別にしていくのもいいでしょう。
御社では過労死自殺ではないとされたそうで。
過去は、過労死による自殺で、労働基準監督署が労災に認定せず、家族が弁護士による民事訴訟で、最高裁で逆転判決をがされています。浦和、T社いくつもあります。
きつい言い方ですが、残業が少なくとも、別による上司の本人の圧力で、自殺もあります。
管理職は、安全配慮義務を忘れがちです。そのところを、先生から指導していただければいいでしよう。
一般従業員は、働けば出世らするともとらえがちのいる人もままいます。
現代は、健康管理は自己管理と先生に指摘してもらいましょう。
教育は講師をどううまく自社に合わせて指導してもらうか、事前に、情報を伝えると効果的です。
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すーぱーふらいヤー さん、こんにちは。
早速ですが、「メンタルヘルス・マネジメント検定」ってご存知ですか?
これは、大阪商工会議所が主催し日本商工会議所が後援している検定試験です。詳しくは、下記をご参照ください。
http://www.mental-health.ne.jp/
Ⅰ種 マスターコース
Ⅱ種 ラインケアコース
Ⅲ種 セルフケアコース
私は「Ⅱ種 ラインケアコース」の試験に合格しました。その際、大阪にある株式会社ASKという会社の研修を受講し、団体特別試験で受験しました。Ⅱ種は上司として部下のメンタルヘルス対策の推進を目的としているので、私も管理職を対象に受講させたいのですが、まだ社内にそこまで問題意識がないようです。
株式会社ASKのウェブサイトは下記です。ご参照下さい。
http://www.ask-us.co.jp/
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すーぱーぷらいヤーさんへ
すみません、否定するようですが、JGF393さんの「メンタルヘルルス・マネジアメント検定」をとっても、何も意味ないです。
心療内科、精神科で、医師とのコンタクトを図れるのは臨床心理士しかいないのです。彼らは、ユング、フロイト、交流分析、森田療法、箱庭療法と確実に臨床を学んでます。
心理カウンセラーなどいますが、私の会社の事業所でメンタルヘルスの教育で、失敗しました。
トップが理解あれば、好条件です。
まずは、社内の心療内科・精神科域の人の存在の把握。
その原因になった理由の把握。
治療法としている把握。
これらは、公表しません。
講師に管理監督者の心構えとしはて、情報を提供します。
お近くに大学病院があったら、課長と医事課長に挨拶にいき
心療内科の先生に管理監督者に対してメンタルヘルスの教育をインパクトあるように、たのみます。
管理監督者の教育は、本人は昇進し、挫折したことないので、精神的な病はわかりません。
そこに喝をいれるのです。
これが、管理監督者への教育です。
最悪、安全配慮義務までいってもらってもいいでしょう。
自殺したらどうなるか?上司としてどうするのか?もといかけましょう。
御社の実情に合わせ、レベルを決めるのがすーぱーぷらいヤーさんです。
全部を仕切るのてでなく、コーディネーターです。
自分がするんでなく、人を有効活用して教育するのが、健康管理の一部むです。
うきょう さんへ
「メンタルヘルス・マネジメント検定」は無意味ではありません。特に日本人にとって解りにくい、「アサーティヴ assertive」であることの意味が解っただけでも、私にとっては意義のあるものでした。
私は現在も心療内科・精神科に通院中ですが、現実に精神科医の診察というのは、初診のときには時間を掛けて話を聞いてくれますが、その後は定期的な通院での面談と投薬治療になります。
この資格は、管理職としての心構えを習得するようなものですから、私もこの資格に対して多くのことは期待していません。ただ、当社のようにみんなの問題意識が低い事業所では、一定の効果があると思います。なぜなら、精神科医に行くような段階になる前に、各現場でそうした兆候を見出すことが重要だからです。
なお、私も第一種衛生管理者ですが、これはメンタルヘルスに役立ちませんね。フロイトの「精神分析学入門」は学生時代に読んだことがありますが、とても興味深い内容でした。
すーぱーふらいyeah! さん、こんにちは。
専門家ではありませんが、仕事柄、現場の社員の愚痴を聞くことがよくありましたので、
ご参考までにと横レスで失礼します。
愚痴の多くが、上司には相談できないことで、また、他の人にも知られたくないことでした。
心の問題も同じで、周りの人には(特に毎日会う人には)相談しにくいものです。
#心の病は恥ずかしいというイメージが強いですからね。
私がいた会社では、外部の保健士の方に月に1日来社していただいて、メンタルヘルスをしていました。
会社のほんの一部の人(人事部長とその役員)以外は、保健士に相談したことすらわからないようになっていました。
いくつかの会社で、運用しているのを見ましたが、
形式ばったもので実際には使えないものが多かったですので、
対策をする際は気配りのきいた運用にしてあげてください。
参考まで。
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すーぱーふらいyeah!
早急にメンタルヘルス体制を作り上げるには
①教育関係
教育・心理テスト
②相談窓口
保健士(会社内なら、予約制で30分単位ぐらいでしょう)
④メンタル不全者の発生
本人、上司、第一種衛生管理者、人事担当による
今後の対応
⑤主治医との相談
本人同意の上、上司と主治医の三者面談⑥
教育・相談員の派遣などは県の産業保健センターに相談します。
相談窓口はなぜ、保健士か?
保健士は医師の指示下でなくても、保健指導ができること。
会社内に相談室を儲けるなら、プライバシーが守れる部屋にすること。
本人の情報は、本人の同意のない限り、保健士は他人に話せないため、あらかじめ、本人に上司、人事担当に伝えてもいいか明確に許可をえること。
すーぱーふらいさんへ
心療内科の本ですが初めてなら、この本がいいと思います。
「働く人の心療内科」聖路加病院健康講座 村林信行著
1365円
精神科はこの本がいいと思います。
「援助者必携 はじめての精神科」春日武彦著 1890円
あと、メンタルヘルス対策は、外部機関も利用する手も
ありますが、東京大学医学部のサイトも参考まで、ご覧
ください。
http://mental.m.u-tokyo.ac.jp/jstress/
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