相談の広場
今回の震災において、電車が動かなかったことにより自宅待機をされた方へ休業手当を支払うことになりました。
支払い形態は日給月給で、月に通勤費等込みで20万だとします。
平均賃金を計算する場合、3か月の賃金が72万で総日数が90日とすると、8,000円になるかと思います。
ちなみに1日あたりの賃金は、就業日数が20日として計算すると、20万÷20日=1万ですよね?
ここで休業手当を考えると、60%以上を補償ということなので、原則計算をすると
8,000円×60%=4,800円(支給)という事は、3,200円は控除ということになります。
一方、1日あたりの賃金で計算すると、
10,000円×60%=6,000円(支給)という事は、4,000円は控除という事ですよね。
休業手当を支払う場合、補償する金額を1日当たりの賃金から差し引いた金額を欠勤控除として計算する場合、上記計算方法では、平均賃金で計算した方がお得です。
逆に、1日あたりの賃金を最初に差し引いてから、休業手当を支払う場合においては、1日あたりの賃金の60%を払った方がお得ですよね??
これはどのように計算すれば宜しいでしょうか?
給与をもらう側からすれば、お得な方が良いと思いますし、労基署も労働者側が有利であれば文句は言わないような気がするのですが・・・・。
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こんにちは
月の給与が20万円で、3ヶ月の賃金が72万というのは、どの
ような計算なのでしょうか?それがちょっとわかりません。
平均賃金で対応する場合には、1賃金期間の稼動日数では
なく実日数にて計算するのではないでしょうか。
その場合31日間の場合、4800円×31日=148,800円
稼動日数での計算の場合、22日間の場合、6,000円×22=
132,000円となりますが、
3ヶ月で72万円の給与と1ヶ月20万円の給与を比較するのは
違うのではないでしょうか?
もし、3ヶ月72万円だとすると月額は24万円したがって、稼働日22日の場合、10909円でその60%は6545円となります。
それで計算すると143990円となります。
どちらで計算するのか問うことに関しては、基本的には、平
均賃金で対応で問題ないと思いますが・・・・
> 今回の震災において、電車が動かなかったことにより自宅待機をされた方へ休業手当を支払うことになりました。
>
> 支払い形態は日給月給で、月に通勤費等込みで20万だとします。
> 平均賃金を計算する場合、3か月の賃金が72万で総日数が90日とすると、8,000円になるかと思います。
> ちなみに1日あたりの賃金は、就業日数が20日として計算すると、20万÷20日=1万ですよね?
> ここで休業手当を考えると、60%以上を補償ということなので、原則計算をすると
>
> 8,000円×60%=4,800円(支給)という事は、3,200円は控除ということになります。
>
> 一方、1日あたりの賃金で計算すると、
>
> 10,000円×60%=6,000円(支給)という事は、4,000円は控除という事ですよね。
>
> 休業手当を支払う場合、補償する金額を1日当たりの賃金から差し引いた金額を欠勤控除として計算する場合、上記計算方法では、平均賃金で計算した方がお得です。
>
> 逆に、1日あたりの賃金を最初に差し引いてから、休業手当を支払う場合においては、1日あたりの賃金の60%を払った方がお得ですよね??
>
> これはどのように計算すれば宜しいでしょうか?
> 給与をもらう側からすれば、お得な方が良いと思いますし、労基署も労働者側が有利であれば文句は言わないような気がするのですが・・・・。
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