相談の広場
過去に月給日給という制度の言葉を聞いて疑問に思い調べたことがあります
その際にはこのサイトの過去の質問を見て、
月給制の中に完全月給と日給月給制があり
日給制は単に日払いや週払いや月払いがある
って理解をして、月給日給は日給月給制度を日給月給制度を勘違いした人が本来の日給月給を示す言葉がなくなってしまって苦し紛れに出てきた言葉なのかと思っていました
しかし最近また月給日給という言葉を見かけ再確認の意味を兼ねて再度検索したところ、このサイトのコラムでは説明が違いますね
月給日給制が基本給から欠勤などの不就労分を差し引く形で
日給月給制は日給制の月払いのことであると
社会保険労務士 山口正博事務所 さんの書かれている
”日給制、月給制、日給月給制の3つを分けて理解する。
”というコラムには書いてあります
何が正解なのかわからなくなりました
業種や分野で言葉の使い方が違うよな二重スタンダードでもあるのでしょうか?
何が正解なのか教えてください
企業法務に最初投稿してしまいましたが労務が適切だと思い投稿やり直しました
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この用語をどこで使われる予定なのでしょうか?
それによって正解が変わりうるかと思います。
 
旧労働省発表の資料では、「定額制」のなかの「月給制」のなかで「欠勤等による差引きがある」制度を「日給月給制」と括弧書きで書いています。
http://www.jil.go.jp/kisya/daijin/971020_01_d/971020_01_d_kekka.html
(2 賃金制度、2)賃金形態、イ 企業における賃金形態)
 
大阪マザーズはローワークでも、「日給月給制」は「稼働日が20日の月と23日の月とでは月額が変わらない」と説明されていますので、旧労働省の説明と同じ定義になるかと思います。
http://osaka-mother.jsite.mhlw.go.jp/library/osaka-mother/hw/lady/magazine/gimon02.pdf
 
 
ただ、常総労働基準監督署の労務管理マニュアルでは、「月給日給制」について日給と区別して書かれていて、計算法から見ても旧労働省の「日給月給制」と同じ意味で使われていると思います。
http://ibaraki-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/ibaraki-roudoukyoku/corner_kantoku/kantoku11.pdf
 
そのため、用語だけ見てもどちらの意味で使われているのは分からない、というのが正解だと思います。
(業界や学会で定義されている場合があるのかもしれませんが、外部への拘束力はないでしょう)
> 過去に月給日給という制度の言葉を聞いて疑問に思い調べたことがあります
> その際にはこのサイトの過去の質問を見て、
> 月給制の中に完全月給と日給月給制があり
> 日給制は単に日払いや週払いや月払いがある
> って理解をして、月給日給は日給月給制度を日給月給制度を勘違いした人が本来の日給月給を示す言葉がなくなってしまって苦し紛れに出てきた言葉なのかと思っていました
>
> しかし最近また月給日給という言葉を見かけ再確認の意味を兼ねて再度検索したところ、このサイトのコラムでは説明が違いますね
>
> 月給日給制が基本給から欠勤などの不就労分を差し引く形で
> 日給月給制は日給制の月払いのことであると
> 社会保険労務士 山口正博事務所 さんの書かれている
> ”日給制、月給制、日給月給制の3つを分けて理解する。
>
> ”というコラムには書いてあります
> 何が正解なのかわからなくなりました
> 業種や分野で言葉の使い方が違うよな二重スタンダードでもあるのでしょうか?
> 何が正解なのか教えてください
>
> 企業法務に最初投稿してしまいましたが労務が適切だと思い投稿やり直しました
こんばんわ。
すでに他の方からの回答がありますがネット情報として・・。
日給・月給→日給×就労日数分
月給・日給→不就労日数を基本給控除で基本給以外の手当は全額支給
というのがありました。就労日数が同じ場合は支給額は同じになりますが不就労日が有る場合月給・日給では基本給控除の為手当分で支給額に差が発生するようです。ネットで「日給・月給、月給・日給」を検索するとヒットします。他者さんの情報と合わせてご確認ください。問者にとっての正解と一般的な正解が同じとは限りませんので御検討ください。
とりあえず。
返信ありがとうございます
> この用語をどこで使われる予定なのでしょうか?
一般知識として調べてるだけです
使うとすれば他社の経理などしている人との会話で使う可能性があります
社内では月給制(欠勤で減額する)と呼んでいますから使うことは多くありません。
ハローワークの募集の時くらいかな
一般的月給制を日給月給とする説明の方がネットでは多く見つかりますが、日給月給を日給制の月払いとする説明も無視できないくらいの件数が見つかります
単に言葉から日給制の月払いと勘違いする人が非常に多いんですよってだけなら困らないのですが、先日はこのサイトで労務士さんの説明として日給制の月払いを日給月給と呼び、一般的な月給制を月給日給と呼ぶという説明があり、専門家がそう呼ぶということは、月給制を日給月給と呼ぶことが誤りであったのかと思い質問させていただきました
一般的知識としてどう把握しておけばいいのかということに困っているのですが返信いただいた労働省、マザーズなどでも日給月給を月給制としているようなので月給制の欠勤控除ありが日給月給というのが基本と覚えておけばいいような気がしてきました
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