相談の広場
いつもお世話になっております。
本日は、会社の従業員一覧表について伺いたいのですが。
当社の従業員一覧表は、とても、情報内容が多く、エクセルで色々と複雑に作られているのですが、前任の方が作成しているものです。
通常は、どの程度の内容を従業員一覧表にされているでしょうか?
その都度、退職人数の把握や、年末調整の扶養控除申告書の提出、乙欄か甲欄まで記入があります。
後は、社員からPへへン公になられた方や
逆のパターンもあります。
エクセルで作る場合、どのような関数を使用して作られていますか?
IF関数を使ったり、COUNTIFを使ったり複雑すぎて
ちょっと間違えたら、エラー表示が出てしまい使いにくいので
自分で、使いやすいようなものを作成したいので、アドバイスを頂きたいのですが。
よろしくお願い致します。
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こんにちは。
私も長いこと人事に関わった業務をしてきましたが、従業員一覧表(私の会社では社員マスターと呼んでいました)は情報量や人数にもよりますが、エクセルで作成するとかなり大きなものになってしまいます。
このためあるレベル以上の情報量になった際にはエクセルではなくアクセスを使用された方がよいのではと思います。
ただし、アクセスに関しては使用方法など多少勉強が必要になると思いますし、基本のデータベースを作成するのはアクセス使いではないときついかもしれません。(私は勉強が苦手なので、アクセス使いの方にお任せしてしまいました(^^;))
データベースが出来上がってしまえば、割と操作自体は難しくなかったように思います。参考になれば幸いです。
その従業員一覧を使って誰が何をしたいかによると思います。
情報量が多すぎて使い勝手が悪いと感じてらっしゃるなら、
おおもとの一覧はデータベースとして全てを盛り込んでおき、日常業務用に必要な部分だけ記載した一覧を作ればいいのではないでしょうか。
別の方がおっしゃっているように、アクセスを使えるのならわざわざ別の一覧を作成する必要がないので、その方が便利です。
(私も以前の会社では使っていましたが、今の会社にはアクセスそのものが入っていません。使える人もたぶんほとんどいません…)
当社の社員名簿は社員番号、氏名、カナ、性別、生年月日、年齢、所属、職名、給与情報(当該号俸や基本給、各種手当等)、旧姓、学歴区分、入社年月日などが盛り込まれており、毎月更新されています。
もっと詳細な給与情報(交通費や月々の残業代など)は別の給与ソフトに入れているようです。
私は社会保険を担当しているので、それとは別に社会保険用の一覧を作っており、そこには住所や資格取得日、週の労働時間、基礎年金番号、雇用保険の被保険者番号、被扶養者情報などを記載しています。
情報が別々の一覧に分かれていますが、どちらにも社員番号を記載しているので、必要があればvlookup関数で情報を引用することができ不便はありません。
私が使用している関数は年齢の算出くらいです。
退職者などの人数の把握のために関数などを入力してあるのであれば、私ならそれは必要なときだけ算出するようにして、一覧には退職日などの情報だけ載せます。
情報の入力や参照をする度に関数が絡むと面倒だし重くなるので。
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