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労務管理

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交代勤務者の休憩時間増加に伴う休日数減少について

著者 べあべあ さん

最終更新日:2013年12月08日 17:26

相談させて下さい。
当方の職場は24時間操業の工場です。
時短の結果、年間労働時間は1860時間年間休日数は120日前後です。
因みに時短前は年間休日107日でした。
勤務形態は
時短前
日勤者:10:00~18:00(休憩1時間)、年間休日数107日
交代者:①8:00~17:00(休憩1時間)、②16:30~翌10:00(休憩1.5時間:深夜1、他に0.5)、休日数は日勤者と同一。
現在
日勤者:8:40~17:20(休憩1時間)、土日祝のほか会社指定休(盆暮れ・メーデー)で120日前後
交代者:①8:40~17:10(休憩1時間)、②16:55~翌8:55(休憩1時間)、休日数は日勤者と同一。
①②非休の4日1サイクルで休日数調整の為に月に一度程度1サイクル全て休みとなる。

給与面では交代者には時短以前は②勤務一回あたり2000円の手当がありましたが、
日勤者との不公平感解消の為、労使合意(というよりは言いなり)で廃止。
廃止された手当分は全社員に還元するよう希望します、という形で文書が残っています。
実際には賞与支給月数やベースアップは無いため、どこまで実行しているかは不明です。
現在は②勤務一回あたり休憩時間を除く6時間分の深夜割増が支給されるのみです。

今回、交代者の②について、深夜帯以外で休憩時間を1時間増やし、その分に相当する
労働時間分として年間休日数を現行の120日前後から12日減少の108日にするという
就業規則変更提案があります。
休憩時間増加は安全配慮の観点からは望ましいですが、休日数の減少は時短の目的
(完全週休二日実現)から外れるように思われます。
又、日勤者と交代者の配置転換時の対応にも問題が起きそうです。

このような提案を受け入れる必要はあるのか?(拒否出来るのか?)
又、このような提案は法的に問題は無いのか?
ご教示いただけばと思います。

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