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状況は常に変化する

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成長し続ける企業に!サービス業専門社労士日記(第816回)

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おはようございます。

メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。

このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている人事担当者
同業の社労士さん

へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。

テーマは
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。

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小松潤一社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp  http://www.style-neo.com
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目次
■はじめに
■状況は常に変化する
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■はじめに

いまさらながらやっと昨日
電子申請の申し込みを行いました。

電子申請はネットで手続きを行うと言うもので

今までみたいに紙で役所に手続きに行くということも
なくなっていくでしょう。


ただ組合や基金に加入されている企業さんとかは
まだ電子申請が出来なかったりするので
これからなんでしょうが



雇用保険の手続きや社会保険の手続きが
役所に行かなくても会社でそれもネットで済ますことが出来る状態
が進んでいくと

手続き業務でお客様から顧問料を取っている社労士さんは
どんどん淘汰されていくでしょう。


だってネットで出来てしまうのに社労士にお金を払って
手続きをお願いするでしょうか?


まあ電子申請が当たり前だって時代が来るのはもう少し先の話でしょうから
その間に社労士も手続き以外で魅力がある事務所作りを
していかなければいけませんね。


今日はそんな話

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■状況は常に変化する

昔こまつは大阪で一人暮らしをしていました。
実家は東京です。

父親はいわゆる転勤族で毎年のようにどこかに飛んでいました。

そんな時に父親が大阪に転勤に来たのです。
大阪には会社の寮があってそこに父親は住んでいるのですが
こまつが一人暮らしをしていた家から車で10分の距離です。

ご近所さんです。


で金曜日の晩など突然呼ばれるのです。

父親
「潤一(ぼくの名前)、今から寮に来れないか???」

麻雀要員として会社の寮に呼ばれるのです。

麻雀は4人がいなければすることが出来ません。

会社の寮で3人が麻雀をしたいと思っていても
4人目がいなければ出来ないのです。

そこで4人目として呼ばれるのです。


その当時学生だったこまつは麻雀に命をかけていたようなもの

当然行くのですが学生麻雀と違うのは

相手が若くないということです。


50代の人もいれば
30代の人もいる
20代の人もいる

麻雀中の話でも会社の話が中心で

「佐藤が今度名古屋に転勤になるみたいだぞ」

「そういえば東京の鈴木君が会社辞めてみたいだぞ」
とか


こまつにはまったく意味がわかりません。


その時にその会社の昔話を結構聞きました。

一人の男性は今まで担当していた仕事がありました。

その仕事はその会社では花形の仕事で誰もが憧れる仕事でした。
この仕事が担当できるまでにかなりの勉強や練習が必要で
なかなかこの仕事を任されることはないそうです。




ところが時代が大きく変わりシステムが導入されて
ネットでその男性の仕事が誰でも出来るようになったのです。


大きな会社なので配置転換出来る部署はたくさんあります。
しかし今まで担当していた業務ばかりやっていたので
他の部署に配属されても能力的に追いつかないのです。


大きな会社で労働組合があるので突然解雇されることはないのですが

今まで花形の仕事をしていたいのが
アルバイトでも出来るような仕事しかできず


ただこの男性は今は何も出来ないけど頑張って会社に
貢献していこうと思うみたいなことを言っていました。


別の話


地方の営業所で事務をやっていた女性がいました。
小さい営業所で
営業マンが4人と
事務の女性1人だけです。


受注発注の管理
納品書の管理
伝票整理
などなど

この仕事を20年間に渡りこなしてきました。

この会社も全国展開している大きな会社で
年功序列型の給与でした。

女性は与えられた仕事だけをこなし
定時には家に帰る

そんな毎日を過ごしてきました。


ところが時代が大きく変わり

営業マン一人一人にタブレット端末が
与えられてシステムが導入されて
紙での管理がなくなってしまいました。


すると事務所自体が必要がなくなってしまい
周辺の営業所は統合、廃止されることとなったのです。

当然管理システムが導入されたため事務職の女性の
仕事は一気になくなったのです。

会社はその女性を辞めさせると言う考えは全くなく

まずは本社には事務機能がたくさんあるので
そちらへの異動を打診してみたのです。


ところがその女性は
本社となると引っ越ししての転勤となるために
本社異動を拒否したのです。

でも地方には事務の仕事がありません。
仕方ないので営業職への配置転換を打診して

すると女性の方も観念したのか
退職したいと言ってきました。


ここまでは普通の話


一応会社が勝手に職場を奪ったとも考えれるので
会社は今まで20年間働いてくれた女性に敬意を
払い、退職金を上乗せしようとして

その話を女性にしに行ったのです。



ところが突然女性は退職したいと言うことを
撤回しました。

というか

退職したいなんて言っていない

とまで主張してきたのです。


確かに本人が退職を申し出たという証拠は何もありません。


そこから話は泥沼に


女性は会社や世の中の状況の変化から
一度は退職しようと思いました。

そして就職活動を始めてやっと今の自分の状況に気がついたのです。

そうです!!

この女性のスキルがいかせる職場が世の中にはないのです。
再就職先が見つからないのです。

世の中どの会社も人不足なのに
仕事が決まりません

能力がもう必要とされていません。

今まで年収で400万円程度もらっていたのに
この会社を辞めてしまったら
パートしか仕事がないのです。


仕事はあるのはありますが年収が一気に下がるのです。


本社転勤や嫌だ
営業職への配置転換も嫌だ
会社は今まで同様職場を用意すべき

会社に言われた通りに地道に仕事してきたのに
職場を奪うとは何事か?


泥沼になり・・・・・・




皆さんは今している仕事がどんどん変化していっていることに
気がついていますでしょうか?


突然今まで全力でやっていた仕事が不必要な仕事に
なってしまうことも十分あり得るのです。


そうならない為にも新しい技術を身につけていかなければいけないですし
今の業務にはあまり関係がないかもしれませんが


色々なことにチャレンジしていく必要があるのではないでしょうか?

今後社労士の仕事も大きく変わるでしょうから
うちの事務所も変化し続けなければ生き残れないでしょう


おしまい


よかったら感想をください
info@style-neo.jp


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創造人材株式会社
小松潤一社会保険労務士事務所
小松潤一
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