2010年1月21日号 (no. 474)
バックナンバーはこちら
(
http://www.soumunomori.com/profile/uid-20903/)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
---3分労働ぷちコラム---
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
本日のテーマ【
健康保険の自己負担と
保険料をリバランスするべき】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■
保険料をあげると、健康な人ほど不満に感じる。
構成員の高齢化により、協会健保だけでなく、組合健保でも
保険料は上がりがちです。
健康組合の中には、協会健保よりも
保険料が高い水準になってしまうので、組合を解散し協会健保に移行する企業もあります。
通常、
健康保険の財政をバランスさせるためには、
保険料を引き上げて対応することが多いのですが、なぜ自己負担比率を引き上げないのでしょう。
小泉純一郎総理大臣のときに、
健康保険の自己負担比率を原則として3割に変更しましたが、私はもっと引き上げても良かっただろうと考えています。
保険料を引き上げられるぐらいならば、自己負担比率を引き上げてもらった方が都合が良いのです。
ただ、自己負担比率の引き上げには相当の抵抗があるようで、小泉さんの頃もそうとうに時間をかけて自己負担比率を引き上げました。
ところが、
保険料を引き上げるときには意外と抵抗は少ないのですよね。
これは不思議ですね。
■
保険料を下げて、自己負担比率を上げる。
私は、
保険料の引き上げこそ抵抗するべきであり、一方で、自己負担比率の引き上げを受け入れるべきだと考えます。
なぜならば、健康な人が納得できる仕組みになるからです。
今現在の
健康保険は、「健康でない人」ほど利益を享受できる仕組みになっています。つまり、
保険料を高めに設定し、自己負担比率を低くすることで、健康な人に負担を多くし、逆に、健康でない人に負担を軽くしています。
「公的な医療保険だから、健康な人に負担を多くし、健康でない人に負担を軽く、という構図になっても構わない」と考える方もいるかもしれませんが、やはり健康な人の気持ちを考えるとこの考えには納得しがたいです。
「体は健康だが、経済的には不健康」では困りますからね。
そのため、健康な人が納得できる仕組みに変えるべきです。
具体的には、
保険料を5%程度まで引き下げていき、自己負担比率を6割程度まで引き上げるのが1つの案です。
自己負担比率が引き上がると、より健康に生活しようというインセンティブを与えることができますので、一石二鳥です。
さらに、
健康保険の利用実績を自己負担比率に影響させるのも一考です。
具体的には、一定未満しか
健康保険を利用しなければ、翌年度の自己負担比率を6割から5割に引き下げるという仕組みも構築できます。
「自己負担比率の引き上げには猛反対するが、
保険料の引き上げには特に声を上げない」という状況はやはりヘンです。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
メールマガジン【本では読めない
労務管理の"ミソ"】のご紹介
内容の一例・・・
『定額
残業代で
残業代は減らせるのか』
『15分未満の
勤務時間は切り捨て?』
『4週4日以外の
変形休日制度もある』
『長時間残業を減らす方法は2つある』
『管理職は週休3日が理想』
『日曜日=
法定休日と思い込んではいけない』
『
半日有給休暇と
半日欠勤の組み合わせはダメ?』
『寸志は
賃金or贈り物?』
『ケータイは仕事道具か遊び道具か』
など、その他盛りだくさんのテーマでお送りしています。
本に書いていそうなんだけど、書いていない。
そんな内容が満載。
【本では読めない
労務管理の"ミソ"】
▽ ▽ <登録はこちら> ▽ ▽
http://www.growthwk.com/entry/2008/05/26/125405?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
※配信サンプルもあります。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
カードを使わないタイムカード Clockperiod のご紹介です。
タイムカードを使うときに負担なのは、専用の打刻機を用意しなければいけないし、
新しい紙のカードを毎月作らないといけない。さらに、カードを見ながら、電卓や
表計算ソフトで
勤務時間を集計しないといけない。
しかも、給与の締め日から支給日までの短期間で集計作業をしないといけないので、
作業する人にとっては
勤務時間の集計は悩みのタネですよね。
そんな悩みをどうやって解決するか。
そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。
Clockperiod は、紙のカードと打刻機を使わない電子タイムカードですから、
打刻機を用意しなくても
勤務時間を記録できますし、給与計算のためにカードを
集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
書いてカードストッカーに入れることもなくなります。
始業や終業、
時間外勤務や
休日勤務の出勤時間を自動的に集計できれば勤怠集計
の作業は随分とラクになるはず。
Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
や
出勤簿で
勤務時間を管理している企業にオススメです。
さらに、タイムカードのコピーをメールで送信して社員ごとに保存することができ
ますので、個人別に毎月の勤務記録を取り置くことができます。
また、勤務記録の改ざんや不正な打刻を把握できるログ機能もあります。
▽ ▽ < Clockperiodの利用はこちら > ▽ ▽
https://www.clockperiod.com/Features?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm_clockperiod20160308HT
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
残業で悩んでいませんか?
「長時間の残業が続いている」
「
残業代の支払いが多い」
「残業が減らない」
こういう悩み、よくありますよね。
ニュースでも未払い
残業代の話題がチラホラと出てくるぐらい、残業に対する関心は高くなっています。
法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、
割増賃金が必要になります。
とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?
毎日8時間の時間制限があると、柔軟に
勤務時間を配分できませんよね。
例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。
仕事に合わせて、ある日は
勤務時間を短く、ある日は
勤務時間を長くできれば、便利ですよね。
でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。
「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。
『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃Copyright(c)
社会保険労務士 山口正博事務所 All rights reserved
┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃
┃■山口
社会保険労務士事務所
┃
http://www.growthwk.com?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
┃
┃■ブログ
┃
http://blog.ymsro.com/?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年1月21日号 (no. 474)
バックナンバーはこちら
(
http://www.soumunomori.com/profile/uid-20903/)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
---3分労働ぷちコラム---
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
本日のテーマ【健康保険の自己負担と保険料をリバランスするべき】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■保険料をあげると、健康な人ほど不満に感じる。
構成員の高齢化により、協会健保だけでなく、組合健保でも保険料は上がりがちです。
健康組合の中には、協会健保よりも保険料が高い水準になってしまうので、組合を解散し協会健保に移行する企業もあります。
通常、健康保険の財政をバランスさせるためには、保険料を引き上げて対応することが多いのですが、なぜ自己負担比率を引き上げないのでしょう。
小泉純一郎総理大臣のときに、健康保険の自己負担比率を原則として3割に変更しましたが、私はもっと引き上げても良かっただろうと考えています。
保険料を引き上げられるぐらいならば、自己負担比率を引き上げてもらった方が都合が良いのです。
ただ、自己負担比率の引き上げには相当の抵抗があるようで、小泉さんの頃もそうとうに時間をかけて自己負担比率を引き上げました。
ところが、保険料を引き上げるときには意外と抵抗は少ないのですよね。
これは不思議ですね。
■保険料を下げて、自己負担比率を上げる。
私は、保険料の引き上げこそ抵抗するべきであり、一方で、自己負担比率の引き上げを受け入れるべきだと考えます。
なぜならば、健康な人が納得できる仕組みになるからです。
今現在の健康保険は、「健康でない人」ほど利益を享受できる仕組みになっています。つまり、保険料を高めに設定し、自己負担比率を低くすることで、健康な人に負担を多くし、逆に、健康でない人に負担を軽くしています。
「公的な医療保険だから、健康な人に負担を多くし、健康でない人に負担を軽く、という構図になっても構わない」と考える方もいるかもしれませんが、やはり健康な人の気持ちを考えるとこの考えには納得しがたいです。
「体は健康だが、経済的には不健康」では困りますからね。
そのため、健康な人が納得できる仕組みに変えるべきです。
具体的には、保険料を5%程度まで引き下げていき、自己負担比率を6割程度まで引き上げるのが1つの案です。
自己負担比率が引き上がると、より健康に生活しようというインセンティブを与えることができますので、一石二鳥です。
さらに、健康保険の利用実績を自己負担比率に影響させるのも一考です。
具体的には、一定未満しか健康保険を利用しなければ、翌年度の自己負担比率を6割から5割に引き下げるという仕組みも構築できます。
「自己負担比率の引き上げには猛反対するが、保険料の引き上げには特に声を上げない」という状況はやはりヘンです。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
メールマガジン【本では読めない労務管理の"ミソ"】のご紹介
内容の一例・・・
『定額残業代で残業代は減らせるのか』
『15分未満の勤務時間は切り捨て?』
『4週4日以外の変形休日制度もある』
『長時間残業を減らす方法は2つある』
『管理職は週休3日が理想』
『日曜日=法定休日と思い込んではいけない』
『半日有給休暇と半日欠勤の組み合わせはダメ?』
『寸志は賃金or贈り物?』
『ケータイは仕事道具か遊び道具か』
など、その他盛りだくさんのテーマでお送りしています。
本に書いていそうなんだけど、書いていない。
そんな内容が満載。
【本では読めない労務管理の"ミソ"】
▽ ▽ <登録はこちら> ▽ ▽
http://www.growthwk.com/entry/2008/05/26/125405?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
※配信サンプルもあります。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
カードを使わないタイムカード Clockperiod のご紹介です。
タイムカードを使うときに負担なのは、専用の打刻機を用意しなければいけないし、
新しい紙のカードを毎月作らないといけない。さらに、カードを見ながら、電卓や
表計算ソフトで勤務時間を集計しないといけない。
しかも、給与の締め日から支給日までの短期間で集計作業をしないといけないので、
作業する人にとっては勤務時間の集計は悩みのタネですよね。
そんな悩みをどうやって解決するか。
そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。
Clockperiod は、紙のカードと打刻機を使わない電子タイムカードですから、
打刻機を用意しなくても勤務時間を記録できますし、給与計算のためにカードを
集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
書いてカードストッカーに入れることもなくなります。
始業や終業、時間外勤務や休日勤務の出勤時間を自動的に集計できれば勤怠集計
の作業は随分とラクになるはず。
Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
や出勤簿で勤務時間を管理している企業にオススメです。
さらに、タイムカードのコピーをメールで送信して社員ごとに保存することができ
ますので、個人別に毎月の勤務記録を取り置くことができます。
また、勤務記録の改ざんや不正な打刻を把握できるログ機能もあります。
▽ ▽ < Clockperiodの利用はこちら > ▽ ▽
https://www.clockperiod.com/Features?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm_clockperiod20160308HT
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
残業で悩んでいませんか?
「長時間の残業が続いている」
「残業代の支払いが多い」
「残業が減らない」
こういう悩み、よくありますよね。
ニュースでも未払い残業代の話題がチラホラと出てくるぐらい、残業に対する関心は高くなっています。
法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、割増賃金が必要になります。
とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?
毎日8時間の時間制限があると、柔軟に勤務時間を配分できませんよね。
例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。
仕事に合わせて、ある日は勤務時間を短く、ある日は勤務時間を長くできれば、便利ですよね。
でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。
「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。
『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃Copyright(c) 社会保険労務士 山口正博事務所 All rights reserved
┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃
┃■山口社会保険労務士事務所
┃
http://www.growthwk.com?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
┃
┃■ブログ
┃
http://blog.ymsro.com/?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━