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固定給だから時間を拘束される。




2010年1月30日号 (no. 483)
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http://www.soumunomori.com/profile/uid-20903/





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---3分労働ぷちコラム---
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本日のテーマ【固定給だから時間を拘束される】
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■固定給を好む人は"M"だ。



「固定給は多ければ多いほど良い」と思っている人は少なくない。

固定給とは、会社の業績や個人の成績に影響を受けずに、毎月受け取る報酬のことですね。

会社の業績や個人の成績に影響を受けないため金額が安定するので、会社で働く人の中には固定給を好む人がいるわけです。

確かに、住宅ローンやカーローン、教育費で毎月一定の支出がある人にとっては固定的に受け取る報酬はありがたいのでしょうから、固定給を好む気持ちは分かります。


ただ、固定給を好めば好むほど時間拘束が強まり、時間外の勤務も増えるのではないでしょうか。

多くの時間を使って働いても、短い時間で働いても、報酬が同じならば、企業は社員をなるべく長く働かせてやろうと考えるのが普通です。なぜなら、早く仕事を終えられるとソンだからです。


上司が会社にいるから部下が帰れないとか、1日の勤務時間は8時間で契約してるのだから、仕事が無くても会社にはいなきゃいけないんだとか、何かヘンですよね。

このようにヘンなことが起こるのは、「早く仕事を終えられるとソン」という意識があるからではないかと私は思うのです。







報酬体系と時間管理のトレードオフ。



固定給の割合が高まると、時間拘束の力が強まる。一方、成果や成績に応じた報酬の割合が高まると、時間拘束の力が弱まる。このトレードオフの関係はほぼ当たっているはずです。


例えば、毎月の給与は完全に固定された月給(固定給100%)で支給されている会社だと、おそらく定時までに仕事を終えている人は少ないはずです。

他にも、最も時間を拘束されている代表としてパートタイムで働く社員さんがいます。報酬が「時間給」ですからね。パートタイムの労務管理1時間当たりどれだけ働かせるかを企業は意識するために、なるべく元を取ろうという企業のインセンティブが強くなります。「人時生産性」という概念があるのも納得です。


一方、保険外交員や営業社員、外資系企業で働く人だと、成果や成績で評価する報酬が含まれているでしょうから、時間拘束が弱いはずです。営業をサボって営業車の中で昼寝できるのも、時間拘束が弱いからなのですね。他方、会社で経理や各種事務を担当している人は昼寝をすることはできないのではないでしょうか。

ここで注意すべきは、成果や成績で決める報酬を取り入れたからといって、仕事時間が短くなるわけではありません。仕事時間が短くなるのではなく、「時間拘束が弱くなる」という点が事の焦点です。



成果給や成績給という仕組みは、テレビや雑誌、新聞などもメディアで批判にさらされることが多いですので、どうしても嫌われやすい地合ではあります。偏った報道に扇動されてしまっているのかもしれません。「成果・成績=ダメ」というように。

ただ、「固定給にこだわると時間拘束の力が強まる」という点は知っておきたいところです。


固定給だけでなく、ある程度は成果や成績評価を受け入れて、時間拘束を緩めるのも一考ではないかと思います。





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内容の一例・・・
『定額残業代残業代は減らせるのか』
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『長時間残業を減らす方法は2つある』
『管理職は週休3日が理想』
『日曜日=法定休日と思い込んではいけない』
半日有給休暇半日欠勤の組み合わせはダメ?』
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など、その他盛りだくさんのテーマでお送りしています。

本に書いていそうなんだけど、書いていない。
そんな内容が満載。



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※配信サンプルもあります。


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カードを使わないタイムカード Clockperiod のご紹介です。


タイムカードを使うときに負担なのは、専用の打刻機を用意しなければいけないし、
新しい紙のカードを毎月作らないといけない。さらに、カードを見ながら、電卓や
表計算ソフトで勤務時間を集計しないといけない。

しかも、給与の締め日から支給日までの短期間で集計作業をしないといけないので、
作業する人にとっては勤務時間の集計は悩みのタネですよね。

そんな悩みをどうやって解決するか。

そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。


Clockperiod は、紙のカードと打刻機を使わない電子タイムカードですから、
打刻機を用意しなくても勤務時間を記録できますし、給与計算のためにカードを
集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
書いてカードストッカーに入れることもなくなります。


始業や終業、時間外勤務休日勤務の出勤時間を自動的に集計できれば勤怠集計
の作業は随分とラクになるはず。

Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
出勤簿勤務時間を管理している企業にオススメです。
さらに、タイムカードのコピーをメールで送信して社員ごとに保存することができ
ますので、個人別に毎月の勤務記録を取り置くことができます。
また、勤務記録の改ざんや不正な打刻を把握できるログ機能もあります。

▽    ▽   < Clockperiodの利用はこちら >    ▽    ▽
https://www.clockperiod.com/Features?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm_clockperiod20160308HT



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残業で悩んでいませんか?

「長時間の残業が続いている」
残業代の支払いが多い」
「残業が減らない」

こういう悩み、よくありますよね。

ニュースでも未払い残業代の話題がチラホラと出てくるぐらい、残業に対する関心は高くなっています。

法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、割増賃金が必要になります。

とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?


毎日8時間の時間制限があると、柔軟に勤務時間を配分できませんよね。

例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。

仕事に合わせて、ある日は勤務時間を短く、ある日は勤務時間を長くできれば、便利ですよね。

でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。

「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。


『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT



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