相談の広場
わが社も、今夏に予想される東京電力の大幅な電力供給不足に備え、7月から9月までの土曜日(休日)出勤にして月曜日を休日に変更する予定です。
社員に対しては年間休日の変更を連絡し、派遣社員についても同様の変更連絡をするつもりです。
ここで質問です
社員については、すでに連絡済の年間休日の該当部分の変更で良いと思いますが?
契約している派遣社員については、派遣元の36協定に基づき就業を指示することになっているので、派遣費用は土曜出勤が割り増しになり、振替の月曜日は休暇となります。
結果として派遣費用の支払額が増加すると思います。
(今までも土曜出勤については個別契約書により割り増し分を支払うことになっています)
今回のケースで、この割り増し分の支払いを回避する方法は
ありませんか?、どなたかご教示願います。
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> わが社も、今夏に予想される東京電力の大幅な電力供給不足に備え、7月から9月までの土曜日(休日)出勤にして月曜日を休日に変更する予定です。
> 社員に対しては年間休日の変更を連絡し、派遣社員についても同様の変更連絡をするつもりです。
> ここで質問です
> 社員については、すでに連絡済の年間休日の該当部分の変更で良いと思いますが?
> 契約している派遣社員については、派遣元の36協定に基づき就業を指示することになっているので、派遣費用は土曜出勤が割り増しになり、振替の月曜日は休暇となります。
> 結果として派遣費用の支払額が増加すると思います。
> (今までも土曜出勤については個別契約書により割り増し分を支払うことになっています)
> 今回のケースで、この割り増し分の支払いを回避する方法は
> ありませんか?、どなたかご教示願います。
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GOODBOYさん、こんにちは。
夏季の使用電力削減のため土曜日(休日)と月曜日(稼働日)を振替るとのことでありますので、貴社の就業規則等に振替規定が定められていれば問題ないと考えます。
派遣社員についての扱いとしては、労働者派遣契約書(基本契約・個別契約)の内容によると思います。契約書に就業日については貴社の「就業カレンダーによること」等と定められていれば、社員と同様に振替と考えれば良いと思います。
もし、そう言った定めが無いのであれば、覚書等を交わせば対応可能と考えます。
『今までも土曜出勤については個別契約書により割り増し分を支払うことになっています』とありますが、それは週40時間を超えた時間外労働として取決めた内容だと見うけられますので、派遣会社に状況を説明し契約書変更を交渉して見てはいかがでしょうか。
一つの意見として、参考にして下さい。
早速の回答ありがとうございます。
すいません正確に言えば
『今までも土曜出勤については個別契約書により割り増し分を支払う会社と払わない会社があります』となります。
支払わない会社は当社の派遣先カレンダーにあわせない派遣会社です。貴殿のご意見の通り覚書で対応しよと思いますが下記のニュースにもある通り自動車業界の動向もちょっと気になります!
本日のネットニュースです。
自動車業界は7~9月は木金休み土日操業し代わりに土、日曜日に工場を稼働する「輪番操業」を実施することで合意した。ただ、土日出勤には休日手当などの支給が必要で、減産による業績悪化の心配がある自動車各社には負担だとも!
産経新聞 5月15日(日)21時45分配信
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