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労務管理

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乙欄の労災保険

著者 セクレタリ さん

最終更新日:2015年02月20日 10:55

今回当社は、個人的に他でも仕事をされている方と、「非常勤体制」ではありますが『労働契約書』を交わし『雇用契約』を結びました。お給料は【乙欄】で行います。この際、もし、当社が元請けとしての仕事で、万が一その方が怪我をされてしまった時、当社の労災は適用になるのでしょうか?。...まずは、その事を知りたいと思っております。
 一応、労働基準監督署に問い合わせたところ、『その方が、貴社に【労働者】として働いていると確認できれば可能です。』と言われました。   ...確認が出来ればと言うのは、『労働契約書』で大丈夫なのでしょうか...?。  私的には確信を得たいところでございます。

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Re: 乙欄の労災保険

著者ファインファインさん

2015年02月21日 10:43

税制上の甲欄乙欄は関係ありません。
雇用主と労働者雇用関係にあるかどうか、すなわち雇用契約に基づいて労働を行う労働者であれば契約がたとえ1時間や1日であっても労災保険の対象となります。労働契約書が雇用契約に基づくものかどうかを確認してください。

雇用契約ではなく、委託契約請負契約なら労働者ではありませんから労災保険の対象とはなりません。ただし実態が雇用契約に基づく労働者であるとみなされる場合は契約委託契約であろうと請負契約であろうと労働者として扱われます。

雇用契約と委託・請負契約の違いは下記URL等をご参照ください。ブラック企業と言われる会社は労働者であるのにもかかわらず委託契約請負契約によって労災保険料を免れたりする場合が多いようです。また給与ではなく委託報酬請負報酬とすると所得税において労働者に不利益となる場合がありますから、あとで税務署からお叱りを受けることになりますので注意が必要です。

http://www.remus.dti.ne.jp/~laputa/rouki/koyoukeiyaku_ukeoikiyaku_chigai_1.html


> 今回当社は、個人的に他でも仕事をされている方と、「非常勤体制」ではありますが『労働契約書』を交わし『雇用契約』を結びました。お給料は【乙欄】で行います。この際、もし、当社が元請けとしての仕事で、万が一その方が怪我をされてしまった時、当社の労災は適用になるのでしょうか?。...まずは、その事を知りたいと思っております。
>  一応、労働基準監督署に問い合わせたところ、『その方が、貴社に【労働者】として働いていると確認できれば可能です。』と言われました。   ...確認が出来ればと言うのは、『労働契約書』で大丈夫なのでしょうか...?。  私的には確信を得たいところでございます。

Re: 乙欄の労災保険

著者いつかいりさん

2015年02月21日 10:45

元請というからには、建設の事業でしょうか?使用従属関係があるのに、請負だ、委託だ、とにげている使用者に対しては、労働者性があるか、役所はきびしく精査します。

御社のように、たとえ日雇いでも、労働者あつかいされ、業務上災害につき労災保険でお手当されるのであれば、雇用契約があるのか問われるといった特段問題とはなりません。

もっとも、大事故になった場合に、やれ労働者名簿だ、出勤簿だ、賃金台帳だ、とはなるでしょうが、これはまた別の話です。最後に何を問題とされたいのか、焦点がわかりませんので、この程度のお話となります。

Re: 乙欄の労災保険

削除されました

乙欄の労災保険 お世話になりました

著者セクレタリさん

2015年02月21日 14:01

ファインファインさんへ

雇用主と労働者雇用関係にあるかどうか、すなわち雇用契約に基づいて労働を行う労働者であれば契約がたとえ1時間や1日であっても労災保険の対象となります。労働契約書が雇用契約に基づくものかどうかを確認してください。』・・・と戴きました箇所が、特に響きました。
本当に貴重なご意見、誠にありがとうございました。心よりお礼申しあげます。

乙欄の労災保険 お世話になりました

著者セクレタリさん

2015年02月21日 14:02

いつかいりさんへ

貴重なお話、十分参考に、また勉強になりました。本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

乙欄の労災保険 お世話になりました

著者セクレタリさん

2015年02月21日 14:04

アクト経営労務センター 
特定社会保険労務士 日高様へ

私の未熟な質問に、奥深く分かりやすく丁寧に教えて頂き、本当に感謝しております。ありがとうございました。そうですよね、他の場でも働いている方を雇用するということは、色々な事を想定しなければいけませんでしたね。本当にお恥ずかしい限りです。でも、それを今気付かせて頂いたことも、あらためてお礼申し上げます。本当にありがとうござういました。

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