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定年後、契約社員の途中解雇(解散)について

著者 お宮さん さん

最終更新日:2009年04月16日 09:36

7月に定年の社員を1年契約にて雇用しましたが、
翌年5月末にて会社を精算することになりました。
債務超過の精算ではなく通常の精算です。
ちなみに、社員の給料は年間の金額を14回に分けて
(毎月1回+6月、12月各1回)支給しています。
この場合の給料の処置はどうすればよいでしょうか。
1)契約金額全額支給しなければいけない。
2)営業終了日にての、打ち切りでよいか。

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Re: 定年後、契約社員の途中解雇(解散)について

著者外資社員さん

2009年04月16日 13:24

こんにちは

契約の考え方として2つが要件があります。
解雇と、契約の途中解除です。

まず、扱いとしては解雇となります。 ですから、30日以前の通知が必要です。それに満たない部分は解雇手当の支給が必要です。(労働基準法20条)

一方では、有期雇用契約は、期間中雇用する責任があります。解散の理由に会社側の過失が大きい場合で、かつ労働者側に損害があるならば、会社には賠償責任が発生します。(民法第628条)

過失割合や状況により減免される場合はありますが、契約期間中の賃金を支払うことが上限となります。

ということで、30日以前の告知が必須で満たない部分は解雇手当が必要。 あとは、解散に関しての会社の過失により、残り期間に応じた賠償の可能性があります。

Re: 定年後、契約社員の途中解雇(解散)について

著者お宮さんさん

2009年04月16日 16:15

> 有り難うございます。
>
> 私たちは、先代(創業者)より6年前に会社を引き
次いだ物です。そのときに役員全員退任されました。
> 現在の株主さんは、先代の奥さんで現在監査役さんと先代の弟で現在相談役の二人で議決権有効数の(同族株主)1/2以上、2/3以下を保有しておられます。
>今期は、工事受注量も前年度の1/3以下の予測で赤字を覚悟の状態です。
>年始めに、株主さんより私に(代表取締役社長)65歳になったので、会社の定款により定年です。そして、後任の継承者もいないので会社を精算するように。と言う申し出がありました。 このままいくと、赤字になり元も子もなくなるから、今だといくらかでも残ります。
>私たちも、継承者がいないので仕方なく賛同しました。
>そして、従業員には4月初めに公表しました。
異常の状態です、宜しくお願い致します。

Re: 定年後、契約社員の途中解雇(解散)について

著者外資社員さん

2009年04月17日 08:47

会社側の過失分をどの程度するべきとは、何ともいえません。 法的には責任があり、労働者には請求する権利があるということです。

どのくらいで了解するかは、ご当人との話し合うしかありませんし、他の従業員についても同じでしょう。

状況から言えば、残っているお金がはっきりしていて、それを従業員で分配すると、あなたはこの分という言い方になるのだと思います。 

経営側が怠慢でなく、経営状況の情報公開もされていれば、従業員の理解は得やすいと思いますし、家族や扶養の多い人と、独身や、退職金を受領済みの人は少ない など、合理性のあることは理解してもらいやすいと思います。

会社が清算とのことですから、”契約社員”のみの問題ではなく、従業員全体に残ったお金をどう配分するかで、従業員代表、または全員と話し合うのが良いのではないでしょうか。

Re: 定年後、契約社員の途中解雇(解散)について

著者お宮さんさん

2009年04月17日 10:40

有り難う御座いました。
参考にさせて頂きます。

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