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シリーズ「
コンピテンシーをレビューする!」
<第352回>[(第10話)「 今さら族社員も
コンピテンシーで蘇る!」]
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今話題の「会社を救う
コンピテンシー」とは何かと
コンピテンシーの導入の必要
性について、分かりやすく解説します。今回のシリーズでは、「
コンピテンシー
をレビューする!」と題して様々な角度から鋭く分析した記事を紹介していきま
す。中小企業の経営者の方、管理者の方、
人事担当者の方に是非ともお読みいた
だきたいと思います。
===========================
今回のメニュー
【1】心に刻んでおきたい言葉
【2】メルマガ本論
1.
定年のない会社、西島
株式会社!
2.今さら族社員はなぜ生まれるのか!
3.
コンピテンシーで今さら族社員を蘇らせる!
【3】今日のまとめ
【4】編集後記
===========================
一般的な会社では「2:6:2の法則」が成り立つと言われている。
最初の「2」はとても優秀な社員で、上司がいちいち指示をしなくとも自主的に
働いてくれる。以心伝心というか、上司は今何を考えていてどういう指示を出す
かが読める。だから上司の心を読み取って積極的に仕事をやり遂げていくのであ
る。
真ん中の「6」は極普通の社員で、指示すればそれなりにやってくれる。多くの
場合、「指示待ち社員」と言われている。
後ろの「2」は指示したことさえ思うようにやってくれず、中には居るだけの人、
居てもらうと困る人もいる。このような人をヤマト運輸では「人在」、「人罪」
と称している。
真ん中の「6」を最初の「2」に成長させ、後ろの「2」を真ん中の「6」に成
長させれば会社として社員力は5倍にも10倍にもなる。そうなるように人材を
育成していくのがトップや幹部の重要なミッション(任務)であり、コンピテン
シーの力を借りれば実現できるのである。
岐阜県に「土日はわしらのウイークデー」で有名な加藤製作所という部品加工の
会社がある。土日も営業しており盆暮れも含めて365日稼働だ。土日は60歳以
上の高齢者が大勢出社してきて機械を動かす。もちろん交代で現場監督(マネー
ジャー)が出社し面倒を見るが高齢者の働きぶりは見事だ。一ケ月4週として月
8日働けば8万円ほどになる。ほとんどの人は年金をもらっているからこの収入
は申し分ない。
会社に来て働き、昼休みや
休憩時間はみんなと談笑できるのが楽しい。自分たち
が生産した製品がお客の元に納入され最終商品となって消費者の手に渡る。否が
応でも好奇心旺盛になり、挑戦志向にならざるを得ない。この人たちに「今さら」
という考えはなく「今から」という考えで、次の土日が待ち遠しいのだ。
そこで今回は「今さら族社員も
コンピテンシーで蘇る!」と題して、やる気のな
い中高年の「今さら族社員」の行動特性改革の方法について解説する。
【1】心に刻んでおきたい言葉
***********************************************************************
淡々と毎日ベストを尽くしてやるところまでやろうと。まあ静かに燃えるという
ことでしょうか。
青木陽子
***********************************************************************
【2】メルマガ本論
[(第10話)今さら族社員も
コンピテンシーで蘇る!]
1.
定年のない会社、西島
株式会社!
愛知県豊橋市に西島という特殊な工作機械を製造している会社がある。西島はバ
ブル崩壊やさまざまな景気の荒波にさらされてきたが生き残ってきた強い会社で
ある。
社是は「一流の製品は一流の人格から」だ。社長始め全社員が人格を磨いている。
品質管理がしっかりできているからクレームはめったに出さない。人格がもろに
出やすい接客もすばらしい。
もう一つ大事にしている
人事政策がある。「一生元気、一生現役」だ。つまりこ
の会社に
定年はない。本人が
退職を申し出たときが
定年だ。但し
役職定年制はあ
る。役職は50歳になったら原則として後進に譲る。たが自分も熟練工として作
業する傍ら若手の指導を行う。若手はこのようなベテランの指導を受けながら技
術を磨き、成長していくのだ。
50歳を過ぎれば指折り数えて
定年を待つといったような一般の会社とは一線を
画す。残りの10年はどうしても「今さら」という考えになりがちで「今から」
とはなりにくい。悲しいがこれが大方の人間の「性(さが)」ではないか。
採用試験に難しい試験は課さない。基本は面接、常識、作文。この三つで人とな
りが分かる。後は
履歴書、職務経歴書などの書類を参考にして採否を決定する仕
組みだ。
2.今さら族社員はなぜ生まれるのか!
今さら族社員の特徴を見てみることにする。
□ 素直さ欠乏
素直に受け入れる姿勢が薄れている。「そんなこと言ったってできるわけがない」
とか「昔やったけどダメだったね」と言った言葉が飛び出す。「自分のやり方が
まずかったのではないか」とか「みんなのコンセンサスを得ないでやってしまっ
たからではないか」といった反省の言葉は出てこない。
□ 挑戦志向、革新志向、行動志向欠乏
彼らと話していると「今さら」という言葉が何度も出てくる。そして自分の発言
や態度が周りにどんな影響を与えてしまうのかが分かっていない。せっかくやる
気のある人の足まで引っ張ってしまうことに気付かないし、気付こうともしない。
だが、彼らだけに責任があるわけではないと思われる面もある。それは若いとき
育った環境にある。「遅れず、休まず、働かず」。とにかく会社にきてさえいれ
ば毎年給料も上がって何がしか昇進もできた。このようなぬるま湯の中で過ごさ
せてしまった会社にも責任の9割はあると考えるべきだ。
3.
コンピテンシーで今さら族社員を蘇らせる!
「今さらから今からへ」作戦の全社的な展開が必要だ。どうやって「今から」へ
彼らの考えを向かわせるか、これがカギを握る。そのカギは「コーチング」や
「カウンセリング」ではないかと思う。
例えば「せっかくこれまでの長い人生をお世話になり、生活の基盤を提供してく
れた会社に対して何か足跡を残して辞められるようにしませんか。それには今さ
らから今からに考えを変えましょうよ」とコーチングしながら誘導する。
ここで、私の若いときの経験談を紹介したいと思う。
職場にハイテクの検査装置が導入されて課員に使い方の研修をやろうとしたとき、
高齢の男性社員が「こんなキーボードの付いた難しい検査装置は今さら覚えられ
ない。私は古い機械で検査させてほしい」と駄々をこねたのである。
そのとき私は「Aさん、サーカスの熊でも訓練次第では玉乗りも
自転車乗りもで
きるようになるでしょ。教えるほうも必死になって毎日30分ずつ教えます。必
ず覚えられますから安心して下さい。どうしても嫌だというなら、
総務に異動し
てもらい便所掃除でもしてもらうしかないと思いますよ。一晩考えてみて下さい」
と丁寧に話した。
翌朝彼は私のところに来て「がんばって見ますよ。夕べ女房にお父さんは熊より
はましでしょと言われましたから」と苦笑いを浮かべた。彼はこの難しいハイテ
ク設備を誰よりもマスターして若手に教えられるほどになり、生き生き働くよう
になったのだった。
今さら族社員といえども素直な気持ちを取り戻せば挑戦志向、革新志向、行動志
向を呼び戻せるということだ。便所掃除をやるか、ハイテク設備を自由自在に操
作できるようになり、人にも教えられるようになるか。彼は後者を選択したから
「今から」に変身できたのである。
彼が
定年を迎えたとき私は別な職場に異動になっていたが、お世話になったお礼
にとお酒を下げて挨拶に来てくれたのを覚えている。
定年後は、好きな盆栽いじ
りで楽しい人生を送っていたと聞いたが今どうしているか消息が途絶えた。
【3】今日のまとめ
1.加藤製作では土日は高齢者を雇い、「土日はわしらのウィークデー」と銘打っ
て365日稼働を実現しており、このような会社では今さら族社員は皆無である
こと。
2.西島
株式会社には
定年がなく、加藤製作所同様今さら族社員は皆無であるこ
と。
3.今さら族社員は素直さが欠乏し、挑戦志向、革新志向、行動志向などのコン
ピテンシーが磨かれていないこと。ぬるま湯体質の中に放置してきた会社に
も責任があること。
4.コーチングやカウンセリングを繰り返しながら、「今さら」から「今から」
に向けて誘導していくことが必要であること。
コンピテンシーの導入について支援します。ご相談はこちらへ
⇒
3223898301@jcom.home.ne.jp
【4】編集後記
給料が高いため中高年から先にリストラする会社は多いが、間違っているのでは
ないか。中高年は人生で最もお金の掛かる時期でリストラされれば人生が破滅す
る可能性も高い。そして失うのは「職」だけでなくこれまで築いてきたプライド
も名誉も水の泡となる。
日本航空は平成22年の暮に一
定年齢異常のパイロットや客室乗務員の大リスト
ラを断行したがとても悲しい。社員にも非はあったが歴代の経営者に9割以上の
非があったはずだ。
=長文を最後までお読みいただきましてありがとうございます。=
次回に続く。
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発行責任者:さいたま市中央区上落合5丁目19-29
彩愛コンサルピア代表 下山明央
この記事に関するご感想、ご意見はこちらから
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今話題の「会社を救うコンピテンシー」とは何かとコンピテンシーの導入の必要
性について、分かりやすく解説します。今回のシリーズでは、「コンピテンシー
をレビューする!」と題して様々な角度から鋭く分析した記事を紹介していきま
す。中小企業の経営者の方、管理者の方、人事担当者の方に是非ともお読みいた
だきたいと思います。
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今回のメニュー
【1】心に刻んでおきたい言葉
【2】メルマガ本論
1.定年のない会社、西島株式会社!
2.今さら族社員はなぜ生まれるのか!
3.コンピテンシーで今さら族社員を蘇らせる!
【3】今日のまとめ
【4】編集後記
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一般的な会社では「2:6:2の法則」が成り立つと言われている。
最初の「2」はとても優秀な社員で、上司がいちいち指示をしなくとも自主的に
働いてくれる。以心伝心というか、上司は今何を考えていてどういう指示を出す
かが読める。だから上司の心を読み取って積極的に仕事をやり遂げていくのであ
る。
真ん中の「6」は極普通の社員で、指示すればそれなりにやってくれる。多くの
場合、「指示待ち社員」と言われている。
後ろの「2」は指示したことさえ思うようにやってくれず、中には居るだけの人、
居てもらうと困る人もいる。このような人をヤマト運輸では「人在」、「人罪」
と称している。
真ん中の「6」を最初の「2」に成長させ、後ろの「2」を真ん中の「6」に成
長させれば会社として社員力は5倍にも10倍にもなる。そうなるように人材を
育成していくのがトップや幹部の重要なミッション(任務)であり、コンピテン
シーの力を借りれば実現できるのである。
岐阜県に「土日はわしらのウイークデー」で有名な加藤製作所という部品加工の
会社がある。土日も営業しており盆暮れも含めて365日稼働だ。土日は60歳以
上の高齢者が大勢出社してきて機械を動かす。もちろん交代で現場監督(マネー
ジャー)が出社し面倒を見るが高齢者の働きぶりは見事だ。一ケ月4週として月
8日働けば8万円ほどになる。ほとんどの人は年金をもらっているからこの収入
は申し分ない。
会社に来て働き、昼休みや休憩時間はみんなと談笑できるのが楽しい。自分たち
が生産した製品がお客の元に納入され最終商品となって消費者の手に渡る。否が
応でも好奇心旺盛になり、挑戦志向にならざるを得ない。この人たちに「今さら」
という考えはなく「今から」という考えで、次の土日が待ち遠しいのだ。
そこで今回は「今さら族社員もコンピテンシーで蘇る!」と題して、やる気のな
い中高年の「今さら族社員」の行動特性改革の方法について解説する。
【1】心に刻んでおきたい言葉
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淡々と毎日ベストを尽くしてやるところまでやろうと。まあ静かに燃えるという
ことでしょうか。
青木陽子
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【2】メルマガ本論
[(第10話)今さら族社員もコンピテンシーで蘇る!]
1.定年のない会社、西島株式会社!
愛知県豊橋市に西島という特殊な工作機械を製造している会社がある。西島はバ
ブル崩壊やさまざまな景気の荒波にさらされてきたが生き残ってきた強い会社で
ある。
社是は「一流の製品は一流の人格から」だ。社長始め全社員が人格を磨いている。
品質管理がしっかりできているからクレームはめったに出さない。人格がもろに
出やすい接客もすばらしい。
もう一つ大事にしている人事政策がある。「一生元気、一生現役」だ。つまりこ
の会社に定年はない。本人が退職を申し出たときが定年だ。但し役職定年制はあ
る。役職は50歳になったら原則として後進に譲る。たが自分も熟練工として作
業する傍ら若手の指導を行う。若手はこのようなベテランの指導を受けながら技
術を磨き、成長していくのだ。
50歳を過ぎれば指折り数えて定年を待つといったような一般の会社とは一線を
画す。残りの10年はどうしても「今さら」という考えになりがちで「今から」
とはなりにくい。悲しいがこれが大方の人間の「性(さが)」ではないか。
採用試験に難しい試験は課さない。基本は面接、常識、作文。この三つで人とな
りが分かる。後は履歴書、職務経歴書などの書類を参考にして採否を決定する仕
組みだ。
2.今さら族社員はなぜ生まれるのか!
今さら族社員の特徴を見てみることにする。
□ 素直さ欠乏
素直に受け入れる姿勢が薄れている。「そんなこと言ったってできるわけがない」
とか「昔やったけどダメだったね」と言った言葉が飛び出す。「自分のやり方が
まずかったのではないか」とか「みんなのコンセンサスを得ないでやってしまっ
たからではないか」といった反省の言葉は出てこない。
□ 挑戦志向、革新志向、行動志向欠乏
彼らと話していると「今さら」という言葉が何度も出てくる。そして自分の発言
や態度が周りにどんな影響を与えてしまうのかが分かっていない。せっかくやる
気のある人の足まで引っ張ってしまうことに気付かないし、気付こうともしない。
だが、彼らだけに責任があるわけではないと思われる面もある。それは若いとき
育った環境にある。「遅れず、休まず、働かず」。とにかく会社にきてさえいれ
ば毎年給料も上がって何がしか昇進もできた。このようなぬるま湯の中で過ごさ
せてしまった会社にも責任の9割はあると考えるべきだ。
3.コンピテンシーで今さら族社員を蘇らせる!
「今さらから今からへ」作戦の全社的な展開が必要だ。どうやって「今から」へ
彼らの考えを向かわせるか、これがカギを握る。そのカギは「コーチング」や
「カウンセリング」ではないかと思う。
例えば「せっかくこれまでの長い人生をお世話になり、生活の基盤を提供してく
れた会社に対して何か足跡を残して辞められるようにしませんか。それには今さ
らから今からに考えを変えましょうよ」とコーチングしながら誘導する。
ここで、私の若いときの経験談を紹介したいと思う。
職場にハイテクの検査装置が導入されて課員に使い方の研修をやろうとしたとき、
高齢の男性社員が「こんなキーボードの付いた難しい検査装置は今さら覚えられ
ない。私は古い機械で検査させてほしい」と駄々をこねたのである。
そのとき私は「Aさん、サーカスの熊でも訓練次第では玉乗りも自転車乗りもで
きるようになるでしょ。教えるほうも必死になって毎日30分ずつ教えます。必
ず覚えられますから安心して下さい。どうしても嫌だというなら、総務に異動し
てもらい便所掃除でもしてもらうしかないと思いますよ。一晩考えてみて下さい」
と丁寧に話した。
翌朝彼は私のところに来て「がんばって見ますよ。夕べ女房にお父さんは熊より
はましでしょと言われましたから」と苦笑いを浮かべた。彼はこの難しいハイテ
ク設備を誰よりもマスターして若手に教えられるほどになり、生き生き働くよう
になったのだった。
今さら族社員といえども素直な気持ちを取り戻せば挑戦志向、革新志向、行動志
向を呼び戻せるということだ。便所掃除をやるか、ハイテク設備を自由自在に操
作できるようになり、人にも教えられるようになるか。彼は後者を選択したから
「今から」に変身できたのである。
彼が定年を迎えたとき私は別な職場に異動になっていたが、お世話になったお礼
にとお酒を下げて挨拶に来てくれたのを覚えている。定年後は、好きな盆栽いじ
りで楽しい人生を送っていたと聞いたが今どうしているか消息が途絶えた。
【3】今日のまとめ
1.加藤製作では土日は高齢者を雇い、「土日はわしらのウィークデー」と銘打っ
て365日稼働を実現しており、このような会社では今さら族社員は皆無である
こと。
2.西島株式会社には定年がなく、加藤製作所同様今さら族社員は皆無であるこ
と。
3.今さら族社員は素直さが欠乏し、挑戦志向、革新志向、行動志向などのコン
ピテンシーが磨かれていないこと。ぬるま湯体質の中に放置してきた会社に
も責任があること。
4.コーチングやカウンセリングを繰り返しながら、「今さら」から「今から」
に向けて誘導していくことが必要であること。
コンピテンシーの導入について支援します。ご相談はこちらへ
⇒
3223898301@jcom.home.ne.jp
【4】編集後記
給料が高いため中高年から先にリストラする会社は多いが、間違っているのでは
ないか。中高年は人生で最もお金の掛かる時期でリストラされれば人生が破滅す
る可能性も高い。そして失うのは「職」だけでなくこれまで築いてきたプライド
も名誉も水の泡となる。
日本航空は平成22年の暮に一定年齢異常のパイロットや客室乗務員の大リスト
ラを断行したがとても悲しい。社員にも非はあったが歴代の経営者に9割以上の
非があったはずだ。
=長文を最後までお読みいただきましてありがとうございます。=
次回に続く。
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発行責任者:さいたま市中央区上落合5丁目19-29
彩愛コンサルピア代表 下山明央
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