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コラムの泉

牛丼給与

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成長し続ける企業に!サービス業専門社労士日記(第817回)

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おはようございます。

メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。

このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている人事担当者
同業の社労士さん

へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。

テーマは
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。

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◎お客様の売上アップのため!サービス業専門社労士日記
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小松潤一社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp  http://www.style-neo.com
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目次
■はじめに
■牛丼給与
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■はじめに

最近おかしな夢を見ます。

夢って不思議ですよね

神のお告げなのか?
単に脳の中にある過去の経験がつなぎ合って出てきた妄想なのか?


まあ単に過去に経験した映像などをつなぎ合わせてるだけなんでしょうけど


今日見た夢は鮮明に覚えているのでそのことを今日のメルマガに書きたいと思います。

今日はそんな話

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■牛丼給与

(こまつの勝手な夢の話のなので事実ではありませんし現実的な話でもありません)

創業まもない会社がありました。

みんな貧乏でしたが将来のために必死で前向きに頑張っていました。

社長は給与をほとんど取らず、従業員もそんな社長を慕って
ほぼボランティアのように給与も取らずに働いてくれていました。


社長
「将来必ずみんなを幸せにする!!」

それが社長の口癖で

口だけでなく本当に寝る間も惜しんで従業員のために働きて
いました。


その当時外食することは珍しいことで
この会社の従業員もみんな

「会社が大きくなったら牛丼をたらふく食いたいな!!!」

とか

「給与をもらえるようになったら毎日焼き肉を食べに行くぞ!!」

とか

「朝はおしゃれにモーニングでしょ。パンとコーヒーとかにあこがれるよ
 成長したら毎日モーニングを行ってやる!!!」




社長は思います。

「絶対にこいつらに毎日、牛丼や焼き肉やモーニングをたらふく食わせてやる!!!」


そしてこれがみんなの仕事のモチベーションだったのです。

つらい時にも

「もう少し頑張ったら毎日焼き肉が食べれるから頑張ろう!!」
とか

「あと少し頑張れば毎日牛丼だ!!!」


そしてついに事業は軌道に乗ります。成功です。


みんな大喜び

まとまったお金が会社に入って来たのです。

さっそくみんなで牛丼を食べに行きました。

みんな泣きながら牛丼を食べました。


「おいしい!!!」



そして社長は宣言します。

「みんな良く頑張った。こんな俺についてきてくれて本当にありがとう!!
 毎日牛丼や焼き肉を食べても大丈夫なように給与を出そうと思う!!」


やっと給与がみんなに支給されます。



そして雇用契約書がみんなに配られました。


基本給=牛丼手当+焼き肉手当+モーニング手当

牛丼手当=1食800円×30日間分(24000円)
焼き肉手当=1食5000円×30日間分(150000円)
モーニング手当=1食800円×30日間分(24000円)

職務手当
役職手当
などなど


この当時の牛丼はまだまだ高級な料理で
800円かかっていたのです。

焼き肉も5000円はかかっていました。


みんな泣いて喜びました。


「毎日焼き肉が食べれる
 毎日モーングが食べれる」




それから時代が30年経過してこの会社も大きくなっていました。

創業期からいるメンバーは頑張って働き続けました。

ところが最近入社してくる若い人材は、やる気をまったく感じられません。

仕事に対してもあまり積極的でなく
給与ももらって当たり前だという考えを持っているようです。

創業時のメンバーは遅くまで働いても残業代なんて請求したことがありません。
ところが今の若い人は

能力が低いから仕事に時間がかかっているにもかかわらず
残業したら残業代を請求してくるのです。

信じられない!!


こんな若い従業員達のことを社長を含め創業期のメンバーは
怒りすら覚えるのです。


当社は牛丼を食べるためにみんな必死で頑張って来たのだ

それなのにあいつらは牛丼のありがたみをわかっていない



いまだに入社の際に雇用契約書には牛丼手当などが本当に明記されています。

そしてついに事件はおきました。
若い従業員達は仕事で大きなミスをしました。

部下のミスは確かに上司の責任です。


それはみんな知っているのですが今回は若い従業員達の態度が悪すぎました。

「ミスをしたのは俺たちですけどそれを管理しなったみなさんの責任でもあるんじゃないですか?」
 客に詫びに行くのは皆さんであって俺たちではありませよ
 俺たちだけの責任ではありませんから」


自分がミスをしたのにお詫びすらしない!!!


これには社長は怒りました。


物価スライドを導入する!!!」


この会社の給与は30年前の物価をもとに計算されています。

例えば牛丼は800円で換算されています。

今では物価もだいぶ安くなって

牛丼は300円で食べれます。

焼き肉も5000円で計算されていましたが
今では3000円で食べれます。

モーニングなんて400円で十分でしょう。

そこで再計算をしました。

基本給=牛丼手当+焼き肉手当+モーニング手当

牛丼手当=1食300円×30日間分(9000円)
焼き肉手当=1食3000円×30日間分(90000円)
モーニング手当=1食400円×30日間分(12000円)

物価スライドを導入すると約9万円の給与ダウンです。


確かに雇用契約書には物価に合わせて変動すると書いてあります。

怒りのもと社長は物価スライドを導入しました。


すると若い従業員からは反発が起きます。

「それは単なる賃下げだ!!反対!!!」


社長
「いや、国だって年金を物価スライドして下げている
 うちも給与規定や就業規則物価スライドすると明記しているし
 君たちも雇用契約書にサインしている。

 今回はデフレだから給与が下がるが
 逆にインフレが起きれば給与もあがるんだ

 何が悪い!!!!
 それにまだこれでも法律(最低賃金法など)はクリアできている」


現に過去に一度だけインフレに伴い牛丼の単価を見直し
給与を一律全員上げたこともあります。


若い従業員と会社側の争いになりました。


ここで夢がさめてしまいました。
この夢の続きが見たかったです。



今日家で寝て夢の続きが見れたら書きます。 

おしまい


よかったら感想をください
info@style-neo.jp


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創造人材株式会社
小松潤一社会保険労務士事務所
小松潤一
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