2009年9月24日号 (no. 355)
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本日のテーマ【
健康保険制度で困るのは健康な人】
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■必要以上に薬を貰ったりする人。
ご存知のように、
健康保険を使うと、実費の1割~3割の
費用負担で病院で診察や治療を受けることができますね。
ただ、
健康保険というのは、
保険料は所得比例で課金されるのですが、利用時の負担は一定の幅に固定されています。
つまり、
保険料をたくさん払っても、さほど払わなくても、利用できる範囲に違いはないのですね。
となると、なるべく
保険料は少ない方が良いでしょうし、また、不健康な人の方が得られる利益も多くなります。
健康な人はほとんど病院に行かないですし、さらに、健康ですから仕事もキチンとできて、
保険料もたくさん払っているはずです。にもかかわらず、
健康保険から得られる利益は小さいわけですね。
それゆえ、普段から健康であるよりも、なるべく病院を使うようにしようとする変な動機が生まれることもあります。
■健康な人ほど利点が少なくなる。
風邪をひいて、病院で薬を貰う人がいるとします。
その人が、「どうせ保険が使えるのだから、風邪薬を余分に貰っておけば得だ」と考え、3日分で足りるところを、10日分の薬を貰ったりするのですね。
他にも、関節痛などで湿布薬を貰う時に、1袋で足りるところを、余分に5袋ぐらい貰ったりする人もいます。
「
健康保険は使わなければ損だから、何とかして元を取ってやろう」というインセンティブが働いてしまうのですね。
なぜこのような状況になるかというと、健康な人が損をする仕組みになっているからです。
健康だと、仕事もキッチリできますから、
保険料もキッチリと課金されます。さらに、健康なので、病院にも滅多に行きません。
となると、どうしても「払い損」と感じてしまうわけです。
この状態だと、身体的には健康であっても、経済的には不健康になってしまいますよね。
そこで、利用状況に応じて
健康保険料をキャッシュバックする制度とか、利用の少ない人の
保険料を一定期間引き下げる(
標準報酬月額の改定のような仕組み)という仕組みを組み込めば、なるべく病院に行かないでおこうという気持ちにもなるのではないでしょうか。
一方で、利用が多いからといって、追加負担にする必要まではなさそうですが、利用しない場合のフォローは欲しいですね。
キャッシュバックや
保険料の引き下げの程度は小さくても良いのですが、「使わなきゃ損」とか、「必要以上に薬を貰っておけば得」とか、「払い損だ」というように制度の参加者に思わせてしまう状態を解消したいです。
つまり、「ヘンな考え方」をしなくなるような状態にするのが目的ですね。
もちろん、必要なのに病院に行かないとまで考える必要はないのでしょうが、病気や怪我の人だけではなく、「健康な人をフォローする仕組み」もあって良いのではないかと私は思うのです。
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メールマガジン【本では読めない
労務管理の"ミソ"】のご紹介
内容の一例・・・
『定額
残業代で
残業代は減らせるのか』
『15分未満の
勤務時間は切り捨て?』
『4週4日以外の
変形休日制度もある』
『長時間残業を減らす方法は2つある』
『管理職は週休3日が理想』
『日曜日=
法定休日と思い込んではいけない』
『
半日有給休暇と
半日欠勤の組み合わせはダメ?』
『寸志は
賃金or贈り物?』
『ケータイは仕事道具か遊び道具か』
など、その他盛りだくさんのテーマでお送りしています。
本に書いていそうなんだけど、書いていない。
そんな内容が満載。
【本では読めない
労務管理の"ミソ"】
▽ ▽ <登録はこちら> ▽ ▽
http://www.growthwk.com/entry/2008/05/26/125405?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
※配信サンプルもあります。
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カードを使わないタイムカード Clockperiod のご紹介です。
タイムカードを使うときに負担なのは、専用の打刻機を用意しなければいけないし、
新しい紙のカードを毎月作らないといけない。さらに、カードを見ながら、電卓や
表計算ソフトで
勤務時間を集計しないといけない。
しかも、給与の締め日から支給日までの短期間で集計作業をしないといけないので、
作業する人にとっては
勤務時間の集計は悩みのタネですよね。
そんな悩みをどうやって解決するか。
そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。
Clockperiod は、紙のカードと打刻機を使わない電子タイムカードですから、
打刻機を用意しなくても
勤務時間を記録できますし、給与計算のためにカードを
集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
書いてカードストッカーに入れることもなくなります。
始業や終業、
時間外勤務や
休日勤務の出勤時間を自動的に集計できれば勤怠集計
の作業は随分とラクになるはず。
Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
や
出勤簿で
勤務時間を管理している企業にオススメです。
さらに、タイムカードのコピーをメールで送信して社員ごとに保存することができ
ますので、個人別に毎月の勤務記録を取り置くことができます。
また、勤務記録の改ざんや不正な打刻を把握できるログ機能もあります。
▽ ▽ < Clockperiodの利用はこちら > ▽ ▽
https://www.clockperiod.com/Features?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm_clockperiod20160308HT
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残業で悩んでいませんか?
「長時間の残業が続いている」
「
残業代の支払いが多い」
「残業が減らない」
こういう悩み、よくありますよね。
ニュースでも未払い
残業代の話題がチラホラと出てくるぐらい、残業に対する関心は高くなっています。
法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、
割増賃金が必要になります。
とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?
毎日8時間の時間制限があると、柔軟に
勤務時間を配分できませんよね。
例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。
仕事に合わせて、ある日は
勤務時間を短く、ある日は
勤務時間を長くできれば、便利ですよね。
でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。
「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。
『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
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本日のテーマ【健康保険制度で困るのは健康な人】
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■必要以上に薬を貰ったりする人。
ご存知のように、健康保険を使うと、実費の1割~3割の費用負担で病院で診察や治療を受けることができますね。
ただ、健康保険というのは、保険料は所得比例で課金されるのですが、利用時の負担は一定の幅に固定されています。
つまり、保険料をたくさん払っても、さほど払わなくても、利用できる範囲に違いはないのですね。
となると、なるべく保険料は少ない方が良いでしょうし、また、不健康な人の方が得られる利益も多くなります。
健康な人はほとんど病院に行かないですし、さらに、健康ですから仕事もキチンとできて、保険料もたくさん払っているはずです。にもかかわらず、健康保険から得られる利益は小さいわけですね。
それゆえ、普段から健康であるよりも、なるべく病院を使うようにしようとする変な動機が生まれることもあります。
■健康な人ほど利点が少なくなる。
風邪をひいて、病院で薬を貰う人がいるとします。
その人が、「どうせ保険が使えるのだから、風邪薬を余分に貰っておけば得だ」と考え、3日分で足りるところを、10日分の薬を貰ったりするのですね。
他にも、関節痛などで湿布薬を貰う時に、1袋で足りるところを、余分に5袋ぐらい貰ったりする人もいます。
「健康保険は使わなければ損だから、何とかして元を取ってやろう」というインセンティブが働いてしまうのですね。
なぜこのような状況になるかというと、健康な人が損をする仕組みになっているからです。
健康だと、仕事もキッチリできますから、保険料もキッチリと課金されます。さらに、健康なので、病院にも滅多に行きません。
となると、どうしても「払い損」と感じてしまうわけです。
この状態だと、身体的には健康であっても、経済的には不健康になってしまいますよね。
そこで、利用状況に応じて健康保険料をキャッシュバックする制度とか、利用の少ない人の保険料を一定期間引き下げる(標準報酬月額の改定のような仕組み)という仕組みを組み込めば、なるべく病院に行かないでおこうという気持ちにもなるのではないでしょうか。
一方で、利用が多いからといって、追加負担にする必要まではなさそうですが、利用しない場合のフォローは欲しいですね。
キャッシュバックや保険料の引き下げの程度は小さくても良いのですが、「使わなきゃ損」とか、「必要以上に薬を貰っておけば得」とか、「払い損だ」というように制度の参加者に思わせてしまう状態を解消したいです。
つまり、「ヘンな考え方」をしなくなるような状態にするのが目的ですね。
もちろん、必要なのに病院に行かないとまで考える必要はないのでしょうが、病気や怪我の人だけではなく、「健康な人をフォローする仕組み」もあって良いのではないかと私は思うのです。
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『15分未満の勤務時間は切り捨て?』
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『日曜日=法定休日と思い込んではいけない』
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本に書いていそうなんだけど、書いていない。
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の作業は随分とラクになるはず。
Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
や出勤簿で勤務時間を管理している企業にオススメです。
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残業で悩んでいませんか?
「長時間の残業が続いている」
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ニュースでも未払い残業代の話題がチラホラと出てくるぐらい、残業に対する関心は高くなっています。
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とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?
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例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。
仕事に合わせて、ある日は勤務時間を短く、ある日は勤務時間を長くできれば、便利ですよね。
でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。
「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。
『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
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