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最低賃金は必要か否か。



2009年10月19日号 (no. 380)
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http://www.soumunomori.com/profile/uid-20903/





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---3分労働ぷちコラム-------------
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本日のテーマ【最低賃金は必要か否か】
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最低賃金1,000円は妥当なのか。


社民党がよく主張していました(今も主張しているはず)が、「労働者最低賃金を時給1,000円に」という目標がありましたね。

最低賃金というのは、地域別のものと産業別のものがありますが、それぞれ金額はバラバラです。

ただ、最低賃金は、高ければよいかというとそうでもなく、また、低ければよいかというとそうでもないものです。さらには、最低賃金がなければよいかというと、これまたそうでもないという結論になったりします。

メニューは、「最低賃金が高い、最低賃金が低い、最低賃金が無い」、という3つに分けることができます。





■どれも一長一短であり、誰もが納得する結論はない。


まず、最低賃金が高い場合を考える。

例えば、最低賃金を時給1,000円に設定してみるとすると、雇用される人が減りますよね。

まず、高校生のアルバイトが減るのは予想でそうです。最低で1,000円なのですから、高校生が働くのはほとんど無理になるのではないでしょうか。

こうなると、「学生が仕事をしないのは良いことだ」などと言う人もいそうですが、自分の小遣いは自分で稼ぐという人まで締め出すことになるのでしょうから、不都合です。

また、単純労働での雇用数も減るはず。ファーストフード店の店員とか、外食チェーン店の店員とかだと時給1,000円未満の社員さんが主力になっているのでしょうから、オペレーションが回らないのではないでしょうか。フルタイム社員だけで回すというわけにもいかないでしょうし。


パートタイムで働く社員さんが減ってしまうというのが最低賃金が高い場合の欠点ですね。さらに言えば、人件費は給与や賞与だけではないですからね。

ただ、最低賃金が上昇しても雇用数が減らなければ、良い選択肢にはなり得ます。



では、最低賃金が低い場合、もしくは最低賃金が無い場合を考える。

人を雇用しやすくなるのが利点ですね。

より低いラインで最低賃金が設定されていれば、それだけ雇用する余地が生まれるのですから、雇用される人は増えやすいです。


ただ、賃金の下限ラインが下がりますから、仕事によっては収入が減ることも有り得ます。特に、単純労働の仕事は賃金の下落圧力が増してくるはず。

しかし、最低賃金を低くすることは、ワークシェアリングと近似していますので、働く人にとっては必ずしも悪いことではないでしょうね。むしろ、最低賃金を高くしてしまう方が賃金の偏りを発生させ、働く人には不利になるのではないかと私は考えます。


さらに、香港には最低賃金が無いのですが、最低賃金が無いと雇用数は限りなく最大になります。まさに、最低賃金の水準と雇用数がトレードオフしている状態です。

条件を引き下げれば、何らかの雇用を獲得できるのでしょうから、仕事が無く無収入という状態にはなりにくいのではないかと思います。


となると、最低賃金はなるべく低めに設定しておくのが良いという結論になります。

私は、700円程度の水準で設定しておくのが理想なのではと思います。低め低めに設定しておくのが良いと考えています。

700円だと実際には大した効果はないのかもしれませんが、最低賃金の防波堤があるという"心理的な効果"は期待できるからです。香港のように全く防波堤がないとなると、心理的には不安になるでしょうからね。




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内容の一例・・・
『定額残業代残業代は減らせるのか』
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カードを使わないタイムカード Clockperiod のご紹介です。


タイムカードを使うときに負担なのは、専用の打刻機を用意しなければいけないし、
新しい紙のカードを毎月作らないといけない。さらに、カードを見ながら、電卓や
表計算ソフトで勤務時間を集計しないといけない。

しかも、給与の締め日から支給日までの短期間で集計作業をしないといけないので、
作業する人にとっては勤務時間の集計は悩みのタネですよね。

そんな悩みをどうやって解決するか。

そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。


Clockperiod は、紙のカードと打刻機を使わない電子タイムカードですから、
打刻機を用意しなくても勤務時間を記録できますし、給与計算のためにカードを
集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
書いてカードストッカーに入れることもなくなります。


始業や終業、時間外勤務休日勤務の出勤時間を自動的に集計できれば勤怠集計
の作業は随分とラクになるはず。

Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
出勤簿勤務時間を管理している企業にオススメです。
さらに、タイムカードのコピーをメールで送信して社員ごとに保存することができ
ますので、個人別に毎月の勤務記録を取り置くことができます。
また、勤務記録の改ざんや不正な打刻を把握できるログ機能もあります。

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残業で悩んでいませんか?

「長時間の残業が続いている」
残業代の支払いが多い」
「残業が減らない」

こういう悩み、よくありますよね。

ニュースでも未払い残業代の話題がチラホラと出てくるぐらい、残業に対する関心は高くなっています。

法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、割増賃金が必要になります。

とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?


毎日8時間の時間制限があると、柔軟に勤務時間を配分できませんよね。

例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。

仕事に合わせて、ある日は勤務時間を短く、ある日は勤務時間を長くできれば、便利ですよね。

でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。

「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。


『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT



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