夜食代の支給-社会保険料はどうなる？

現金で払っていますので　賃金、報酬の中に入ります。



割増賃金の計算の基礎となる賃金にも算入されます。
所得税法上では、その金額では、非課税となります。

本当に夜食を出すアットホームな企業も多いようですが、ある企業では毎日夜食を食べて11時に帰る検査係のおばさんがいて、売上の増減にかかわらず残業は一定して80時間程度していました。そこで夜食を廃止し、賃金も基本給（仕事給）、割増手当と通勤手当のみとし、時差出勤も取り入れました。運良く監督署の臨検で残業の多さが指摘されたこともあり、勉強会をするなどして最近はだいぶ減ってきましたが、長い時間居ると得をするという賃金制度は問題が多いと思いますが如何でしょうか。老婆心ながら付け加えます。

ご回答ありがとうございます。
やっぱり報酬・賃金に含まれるんですね。
実費精算に近いニュアンスでの支給になるのですが、それでも報酬・賃金に含まれるのは、なんとなく納得のいかないものが残りますね。
社会保険も労働保険にしても制度として、もうちょっとなんとかならないものかと思ってしまいます。