2010年4月17日号 (no. 560)
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---3分労働ぷちコラム---
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本日のテーマ【振替休日に有効期限は無い】
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■無期限の繰り越しが可能?
振替休日は、事前に法定休日と勤務日を交換する仕組みです。この仕組みを利用すれば、法定休日を通常の勤務日に変化させ、振替対象になった勤務日を法定休日に変化させることができるわけです。
ただ、ちょっと困ったことがあります。
休日を振り替えるのは良いとしても、「振り替えた休日をいつまでに取得するか」という期限がないために、いつまでも振り替えた休日を取得できないこともあるのですね。
ここで、「振替休日は日時を指定して勤務日と法定休日を入れ替えるものだから、いつまでも振り替えた休日を取得できないなどということはあり得ない」と考える方もいらっしゃるでしょう。さらに、「もし指定日に振り替えた休日を取得できなければ、振替休日ではなく代休だ」とも考えるかと思います。
確かに、事前に日時指定しているので、いつまでも振り替えた休日を取得できないということはあり得ないと考えることは可能です、、法律的には。また、指定日に休日を取得できないならば代休という判断も正しいです、、法律的には。
ところが、現実には振替休日であるにもかかわらず指定日に振り替えた休日を取得できないことがありますし、実質的には代休であるにもかかわらず振替休日として処理されていることもあります。
つまり、「振り替えた後」を放置しているのですね。
■振替休日には自主規制が必要。
「振替休日ではなく代休だ」と後から言ってもおそらく会社は代休に切り替えることはしないはずです。
ちなみに、振り替えた休日に有効期限は特にありません。あえて言うならば、2年(労基法の時効)とも言えないこともないですが、2年も振替期間を先延ばしにしているとなるともはや振替休日ではないですよね。
「振り替えた休日が取得できないならば、もはや振替休日ではなく代休だ」と言う人もいますが、「では、いつの時点で振替休日が代休に変わるのか」という疑問点に答えられませんよね。
確かに、事前に指定した日に休日を取得できなければ代休なのでしょうが、もし事前に指定する日を4ヵ月後に設定したらどうでしょう。これでも振り替えにはなってしまいますので、厄介です。
いつの時点で振替休日が代休に転換するのかは、事前に指定する日によってコロコロと変わってしまうので、判定しにくいのです。
そもそも、予定を決めずに休日を振り替えてしまっている企業もあって、最初から振替休日の条件を満たしていないケースもあります。
振替休日でトラブルになるポイントは、「振り替えた後」の処理です。この部分に対処するのがキモです。
法律では振り替えた後の処理については決まりがありませんから、ここは会社で自主規制しないと、振り替えたはずの休日が取得できないトラブルは続きます。
例えば、振替休日は、「振替勤務日の翌日から10日以内の範囲で休日を指定する」というように、いつまでに振替休日を取得するのかという期限を設定していないと、ズルズルと休日が後にずれていきます。
雇用契約書でも就業規則でも、「振り替えた後」については決めておきたいところです。
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カードを使わないタイムカード Clockperiod のご紹介です。
タイムカードを使うときに負担なのは、専用の打刻機を用意しなければいけないし、
新しい紙のカードを毎月作らないといけない。さらに、カードを見ながら、電卓や
表計算ソフトで勤務時間を集計しないといけない。
しかも、給与の締め日から支給日までの短期間で集計作業をしないといけないので、
作業する人にとっては勤務時間の集計は悩みのタネですよね。
そんな悩みをどうやって解決するか。
そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。
Clockperiod は、紙のカードと打刻機を使わない電子タイムカードですから、
打刻機を用意しなくても勤務時間を記録できますし、給与計算のためにカードを
集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
書いてカードストッカーに入れることもなくなります。
始業や終業、時間外勤務や休日勤務の出勤時間を自動的に集計できれば勤怠集計
の作業は随分とラクになるはず。
Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
や出勤簿で勤務時間を管理している企業にオススメです。
さらに、タイムカードのコピーをメールで送信して社員ごとに保存することができ
ますので、個人別に毎月の勤務記録を取り置くことができます。
また、勤務記録の改ざんや不正な打刻を把握できるログ機能もあります。
▽ ▽ < Clockperiodの利用はこちら > ▽ ▽
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残業で悩んでいませんか?
「長時間の残業が続いている」
「残業代の支払いが多い」
「残業が減らない」
こういう悩み、よくありますよね。
ニュースでも未払い残業代の話題がチラホラと出てくるぐらい、残業に対する関心は高くなっています。
法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、割増賃金が必要になります。
とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?
毎日8時間の時間制限があると、柔軟に勤務時間を配分できませんよね。
例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。
仕事に合わせて、ある日は勤務時間を短く、ある日は勤務時間を長くできれば、便利ですよね。
でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。
「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。
『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
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