2013年11月28日号 (no. 753)
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本日のテーマ【ダンダリン8話 - 研修は仕事じゃない自己啓発だ。】
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■仕事の一部か。それとも仕事じゃないのか。
ダンダリン第8話(
http://www.ntv.co.jp/dandarin/story/08.html)は、社員向けの研修がテーマだった。
研修というと、会議室に集まって座学で講習を受けたり、
OJTでの調理研修、技術研修、接客研修などがある。
最近だと、TOEICのスコアアップ研修のようなものもあるんじゃないでしょうか。
他にも、販売士とか、簿記、証券外務員など、特定の資格を取得するための研修もあるでしょうね。
会社に所属していると、研修という名目のイベントが多かれ少なかれあるかと思いますが、
労務管理で問題になるのは、研修は仕事なのかどうか。ここが考えどころです。
研修が仕事なのかどうかを分ける方法は、「参加が必須なのか」どうかで判断します。
もし、参加するかどうかは任意ならば、その研修は仕事ではない。
例えば、販売士とか、簿記、ファイナンシャルプランナー、証券外務員などの資格を取得するための講座を案内するパンフレットを配って、社員割引を使い、それらの講座を自分の好みに合わせて受講できるならば、それは業務のためというよりも自己啓発のためなので、業務ではないと判断できる。
ただ、表面的には任意であるとされつつも、実際は参加が必須のような研修もあるでしょう。
例えば、業務時間中に、会議室に集まって研修を受けるならば、これは業務に含まれるので、判断はしやすい。
しかし、出勤日以外の日に、研修だけを受ける日を設けて、研修を受けた時は、
勤務時間とは別に研修の時間だけが独立して発生するので、「研修だから仕事じゃない」と判断する人や「いや、この研修は仕事だ」と判断する人が出てくる。
業務を中断して研修を実施するときには、勤務の延長線上で研修ができるので、そのまま
労働時間として処理しやすい。しかし、独立した研修日を設けて研修を実施すると、純粋な研修なのか、それとも仕事の一部なのかで判断が分かれてしまう。
日にちを変えるだけでなく、場所を変えることで、研修なのか業務なのかどうかが曖昧になる場面もある。
職場で研修を実施すると、それは仕事の一部というイメージを抱きやすいけれども、職場外で研修を実施すると、仕事の場である職場から離れているので、そこで実施される研修が業務であるというイメージを抱きにくくなる。
例えば、会社の中にある会議室や実習室のような場所で研修を実施すれば、それは仕事っぽくなる。しかし、会社とは別の場所で、ナントカホールとかナントカ会館のような場所に集まり、研修を受けると、仕事という感じがしにくくなるんですね。
日にちや場所を変えて、さも研修が仕事ではないイメージを作り出すことができるので、研修が仕事なのかどうかが判断しにくくなるのです。
仕事であるかどうかを分かりにくくして、「表面的には任意参加。しかし、実際は参加が必須」こういう研修をしていると、トラブルの元になります。
ドラマで登場するアディオスの社長も、任意の研修であるようにカタチを整えて、実態は参加が必須の研修を実施していた。
もし、参加してもしなくてもいい研修ならば、そもそも実施する必要すらないはず。
必要だから研修を実施するのであって、ならば参加も必要なはずですから、「来ても来なくてもいいよ」などという研修を会社があえて実施するというのもヘンな感じがします。
業務に役立つと思われる書籍や講座を案内するパンフレットを配り、そのあとは社員さんの自由に判断していいというものもあるでしょうが、こういうのは研修ではなく「紹介」ですからね。
任意なのか、それとも参加は必須なのか。この点を基準に研修が業務なのかどうかを判断するのですけれども、任意か必須かという以前に、任意の研修など実施する意味があるのかどうか。会社はカルチャースクールではありませんから、参加してもしなくてもいいなんていうイベントを設けるとは考えにくいです。
やはり、研修というからには仕事に関連する内容になるはずですし、となれば、参加も当然に必要になる。これが普通だと私は思います。
「参加が必須なのか」どうかで研修が仕事かどうかを判断するのは確かにそうですけれども、「参加が必須じゃない会社経由の研修なんてあるの?」というのが素朴な疑問ですね。
ゆえに、会社経由で実施する研修は業務と考えるのが妥当です。
■200円が偉い。
「1個200円のりんごと200円、どちらが偉いか」
相葉から南三条へ、上記のような質問がドラマの中でありました。
「1個200円のりんごは常に200円のりんごであって、どこに行ってもそれは変わらない。だから、価値が変わりうる200円の
現金よりも偉い」ドラマではこのように南三条は答えました。
ドラマではこの解答が正解だったらしいです。
私は、「りんごよりも
現金のほうが流動性が高く、りんご以外のものとも交換できるので、200円の方が偉い」と考えたんですけどね。
どうですかね。この解答。
別解として、「だかが200円のモノを比較して、偉いかどうかを考える必要なんてない」という答えもありそうです。
こういう禅問答的な質問は答えが複数あるので、どれがベストかは決めにくいのですけれども、私は自分の解答が気に入っています。
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メールマガジン【本では読めない
労務管理の"ミソ"】のご紹介
内容の一例・・・
『定額
残業代で
残業代は減らせるのか』
『15分未満の
勤務時間は切り捨て?』
『4週4日以外の
変形休日制度もある』
『長時間残業を減らす方法は2つある』
『管理職は週休3日が理想』
『日曜日=
法定休日と思い込んではいけない』
『
半日有給休暇と
半日欠勤の組み合わせはダメ?』
『寸志は
賃金or贈り物?』
『ケータイは仕事道具か遊び道具か』
など、その他盛りだくさんのテーマでお送りしています。
本に書いていそうなんだけど、書いていない。
そんな内容が満載。
【本では読めない
労務管理の"ミソ"】
▽ ▽ <登録はこちら> ▽ ▽
http://www.growthwk.com/entry/2008/05/26/125405?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160307HT
※配信サンプルもあります。
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カードを使わないタイムカード Clockperiod のご紹介です。
タイムカードを使うときに負担なのは、専用の打刻機を用意しなければいけないし、
新しい紙のカードを毎月作らないといけない。さらに、カードを見ながら、電卓や
表計算ソフトで
勤務時間を集計しないといけない。
しかも、給与の締め日から支給日までの短期間で集計作業をしないといけないので、
作業する人にとっては
勤務時間の集計は悩みのタネですよね。
そんな悩みをどうやって解決するか。
そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。
Clockperiod は、紙のカードと打刻機を使わない電子タイムカードですから、
打刻機を用意しなくても
勤務時間を記録できますし、給与計算のためにカードを
集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
書いてカードストッカーに入れることもなくなります。
始業や終業、
時間外勤務や
休日勤務の出勤時間を自動的に集計できれば勤怠集計
の作業は随分とラクになるはず。
Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
や
出勤簿で
勤務時間を管理している企業にオススメです。
さらに、タイムカードのコピーをメールで送信して社員ごとに保存することができ
ますので、個人別に毎月の勤務記録を取り置くことができます。
また、勤務記録の改ざんや不正な打刻を把握できるログ機能もあります。
▽ ▽ < Clockperiodの利用はこちら > ▽ ▽
https://www.clockperiod.com/Features?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm_clockperiod20160307HT
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残業で悩んでいませんか?
「長時間の残業が続いている」
「
残業代の支払いが多い」
「残業が減らない」
こういう悩み、よくありますよね。
ニュースでも未払い
残業代の話題がチラホラと出てくるぐらい、残業に対する関心は高くなっています。
法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、
割増賃金が必要になります。
とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?
毎日8時間の時間制限があると、柔軟に
勤務時間を配分できませんよね。
例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。
仕事に合わせて、ある日は
勤務時間を短く、ある日は
勤務時間を長くできれば、便利ですよね。
でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。
「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。
『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160307HT
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例えば、販売士とか、簿記、ファイナンシャルプランナー、証券外務員などの資格を取得するための講座を案内するパンフレットを配って、社員割引を使い、それらの講座を自分の好みに合わせて受講できるならば、それは業務のためというよりも自己啓発のためなので、業務ではないと判断できる。
ただ、表面的には任意であるとされつつも、実際は参加が必須のような研修もあるでしょう。
例えば、業務時間中に、会議室に集まって研修を受けるならば、これは業務に含まれるので、判断はしやすい。
しかし、出勤日以外の日に、研修だけを受ける日を設けて、研修を受けた時は、勤務時間とは別に研修の時間だけが独立して発生するので、「研修だから仕事じゃない」と判断する人や「いや、この研修は仕事だ」と判断する人が出てくる。
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