パートから正社員に変わる場合の雇用契約書について

chocochip さん　　こんにちは

雇用契約を結ぶ際、注意する事項はご存知ですね。
1.雇用契約の期間（１年とか、なければないと記載する）
2.働く場所、仕事の内容（採用直後のもの）
3.始業及び終業の時刻、残業の有無、休憩時間、休日、休暇、就業時転換（交替勤務の場合の交替日、交替順序等）に関する事項
4.賃金の決定、計算及び支払いの方法、締切り日、支払い日
5.退職に関する事項（解雇の事由、定年年齢など）
等、条件として提示、確認することが求められています。
ご質問の、昇給、退職金については、パート就業規則内に同条件を設定しておくことも必要ですし、雇用契約書内にも同条件を明記することも必要でしょう。
ただ、昨今パート労働者とはいえ、正社員と同等の労働状況を為すケースもありますから、会社としてはこれらの点を注意することも必要でしょう。

akijinさん

返信ありがとうございます。

パート契約書にも正社員の契約書にも昇給および退職金の有無についての記載はしてあります。
してありますが、昇給の場合は１年以上の勤務から考慮され、退職金については３年以上の勤務年数が必須と決められております。
パート雇用から勤務している人の場合はこのパート雇用の期間は年数に通算されるのでしょうか？
これは各企業によって取決められている事項なのでしょうか？

パートから正社員に切り替える場合、条件については会社の規定に従います。
退職金の計算基礎となる勤続年数なども、会社の規定によって引き継ぐかどうかが決まります。

akijinさん

返信ありがとうございます。

パート契約書にも正社員の契約書にも昇給および退職金の有無についての記載はしてあります。
してありますが、昇給の場合は１年以上の勤務から考慮され、退職金については３年以上の勤務年数が必須と決められております。
パート雇用から勤務している人の場合はこのパート雇用の期間は年数に通算されるのでしょうか？
これは各企業によって取決められている事項なのでしょうか？