相談の広場
11H残業で、残業手当、4166円でしたので、会社に問い合わせた所、「間違いありません」と、計算方式を貰いましたが、実例ですが、従業員が、5名の為週44時間労働になってます。暦日数31日で、明細上では、法定労働時間194,857時間に対して、残業を含む労働時間が、206,217時間で、オーバー11.36時間。なのに4166円。訳の分からない計算表1枚で、間違いありません・・・。と、納得出来ません。 残業賃金の計算方法では、基本給144000×7÷31÷44=739円 739円×1.25=923.75円と、残業1Hの賃金の計算は出ています。
残業手当明細では、法定時間=194.857H 勤務時間=188H。手当の必要な時間188-194.857×60=-411.42 タイムカードのオーバー時間=682
分 -411.42+682=270.58分。 の計算で、最終では、923.75×270.58÷60=4166円の残業代だそうです。
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ハッシー84さん、こんにちは。
ご質問の内容は、特例業種(1週間の法定労働時間44時間)で1ヶ月単位の変形労働制を採用している場合の時間外労働となる時間(残業手当)のこととしてお答します。
詳細なことが不明ですので、法令上の説明とさせて頂きます。
① 1日については、就業規則その他これに準ずるものにより8時間を超える時間を定めた日はその時間を、それ以外の日は8時間を超えて労働した時間が時間外労働となります。
② 1週間については、就業規則その他これに準ずるものにより44時間を超える時間を定めた週はその時間を、それ以外の週は44時間を超えて労働した時間が時間外労働となります。
(①で時間外労働となる時間を除く。)
③ 変形期間については、変形期間における法定労働時間の総枠を超えて労働した時間が時間外労働となります。
(①又は②で時間外労働となる時間を除く。)
上記①・②・③に照らし合わせて、時間外労働時間を算定してみてください。
> 暦日数31日で、
> 明細上では、法定労働時間194,857時間
> 残業を含む労働時間が、206,217時間
> オーバー11.36時間
> 残業賃金の計算方法では、
> 基本給144000×7÷31÷44=739円
> 739円×1.25=923.75円
> と、残業1Hの賃金の計算は出ています。
ここまでは、納得されているのですか。
1・2・3さんのレスを参考にして確認してみてください。
ご質問は、残業代が11.36時間×923.75円/時間=10,493円になるんじゃないか、ということなのでしょうか?
法令的に正しいかどうかは、別にして
残業代の算出は、以下のようになされていると推測できます。
残業手当明細の法定時間というのは、その月に働くべき時間となります。(194.857H)実際の勤務時間は、188Hで法定時間に不足しています。
勤務時間と法定時間の差は(188-194.857)×60=-411.42(分)となります。
そこで残業手当の必要な時間は、タイムカードのオーバー時間(682分)から、法定時間の不足時間(分)が控除されています。
-411.42+682=682-411.42=270.58(分)
したがって、残業手当は
時間単価が923.75ですので、270.58(分)を60で割り、手当の必要な時間(H)を算出して乗じています。
923.75×270.58÷60=4166円となります。
法定労働時間194,857時間は、44÷7×31で算出されているようです。
1・2・3さん、ありがとうございます。
> ① 1日については、就業規則その他これに準ずるものにより8時間を超える時間を定めた日はその時間を、それ以外の日は8時間を超えて労働した時間が時間外労働となります。
>
> ② 1週間については、就業規則その他これに準ずるものにより44時間を超える時間を定めた週はその時間を、それ以外の週は44時間を超えて労働した時間が時間外労働となります。
>
①の件で、私もきになっているのです。 というのも、毎週月曜日は、基本が10H労働で、残業等で11H労働になります。
労働パターンは、A=7.5H B・C=8.5Hです。
ちなみに土曜は、4H。 週労働時間は3パターンで、A=44H B・C=48H。あくまでも、定時で終業にての労働時間です。 なので、①の様に、B・Cでは4Hの時間外と、思いましたので・・・。定時で終わることはありませんので、納得できませんでした。
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