2010年3月18日号 (no. 530)
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---3分労働ぷちコラム---
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本日のテーマ【振替休日と代休の違いは常に微妙】
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■キチンと分けることができるかは微妙。
振替休日と代休の違いは長い間トラブルのタネになっていて、今でも振替と代休の境目が曖昧なために、困っている人もいますよね。
振替休日と代休の違いは、端的に定義すれば、「"事前"に振り替えている」か「"事後"に振り替えているか」という違いでしかありません。
つまり、事前に勤務日と休日(この場合の休日は「法定休日」を意味する)を入れ替えて、本来は勤務日であった日を休日に変えて、一方、本来は休日であった日を勤務日に変えると、これは「振替休日」になります。他方、特に予定を立てずに、先に法定休日に勤務してしまってから、後になって補填のための休日を設定すると、これは「代休」になります。
要するに、両者の違いは計画的に勤務日と休日をスワップしているか、それとも、計画無しでとりあえず休日を勤務日に変えて、その後に頃合いを見計らって取得できなかった休日を設定するかどうかという違いなのですね。
もっと端的に表現すれば、計画的なのか無計画なのかという違いです。
■表向きは振替、実際は代休。
しかし、上記のような程度の違いでは、本来は代休にするところを振替休日として扱われてしまう可能性もありますよね。
無計画に休日を勤務日に変えたけれども、後になって、「あれはキチンと事前に休日と勤務日を切り換えると伝えていた」と言って、代休を振替休日であるかのようにひっくり返してしまうこともできます。
ただ、「休日と勤務日を換えているという点では一緒なのに、どうして振替休日と代休では扱いが変わるのか?」と思う人も少なくないはず。振替休日にしろ代休にしろ、要するに勤務日と休みの日を換えるだけなのだから、違いはないのではないかと思うのでしょうね。
振替休日ならば法定休日勤務になりませんが、代休として扱われると法定休日勤務になりますから、法的には両者は違うものとして扱われています。しかし、現場では、休日と勤務日を換えるという点では同じなのだから、扱いを変える必要はないだろうと思ってしまうのですね。
確かに、振替も代休も、実質は同じなのだから、法的な扱いも変える必要はないだろう、と私も思います。やっていることは同じなのだから、取り扱いも同じで良いではないかと思うのですね。
ただ、私の考えるところ、「予定していない休日勤務が突然発生したという点に対する補償」が代休制度なのかもしれません。
ちなみに、振替休日や代休で取り扱われる休日は、法定休日であって法定外休日ではありません。法定外の休日を計画的にもしくは無計画に振り替えても、振替休日か代休かという問題は起こりません。振替休日と代休では法定休日の振り替えをどうするかが焦点ですので、法定外の休日をどのように振り替えるかは問題の外です。
振替休日と代休は、「法定休日のスケジュールを変更することを事前に決めたかどうか」という違いでしかないけれども、代休制度によって「予定していない休日勤務が突然発生したという点に対する補償」をさせようという意図なのかもしれません。
法定休日はキチンと予定通りに取得できるべきという価値観があるとも想像できます。しかし、法定休日は何曜日に設定しても構わないですし、週ごとに法定休日の曜日が変わってもよいのですから、「法定休日はキチンと予定通りに取得できるべき」という理由は外れているかもしれません。
違いが曖昧ならば、法定休日に勤務すればすべて代休にしてしまうのも一つの方法かもしれませんね。
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カードを使わないタイムカード Clockperiod のご紹介です。
タイムカードを使うときに負担なのは、専用の打刻機を用意しなければいけないし、
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そんな悩みをどうやって解決するか。
そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。
Clockperiod は、紙のカードと打刻機を使わない電子タイムカードですから、
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Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
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『残業管理のアメと罠』
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