2010年5月19日号 (no. 592)
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本日のテーマ【2箇所に
通勤するときの
交通費】
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■2箇所から
交通費が支給される。
会社に属して仕事をするとき、通常は1つの組織だけに属して仕事をするかと思います。しかし、人によっては、2つ以上の会社で働くこともある。
例えば、ある会社でパートタイムで働き、他の会社でもパートタイムで働く人がいます。月、木、金はA会社で、火、水、日はB会社という働き方があるし、午前はA会社で午後と夜はB会社という働き方もある。他にも、パートタイム+派遣という組み合わせで働く人もいれば、フルタイム+パートタイムの組み合わせもあるかもしれない。さらには、パートタイム+自営業、フルタイム+自営業という組み合わせで仕事をしている人もいるはず。
今回の焦点は、2つ以上の会社で勤務しているとき、2つ以上の会社から
交通費が支給されているとすると、互いに
交通費が調整されるのかどうかという点です。特に、会社間で同じ
通勤経路を辿るときに問題となります。
■2つの
通勤経路が重なるとき。
例えば、A社とB社の2つの会社でパートタイム勤務している城田さん(仮想の人物です)という人がいるとする。A社とB社はいずれも城田さんの自宅から電車で20分の場所にあり、利用する電車や駅も同じとします。
交通費は片道200円で往復400円。
交通費は400円×
勤務日数で計算し、A社とB社から
交通費が支給されている。勤務間隔は、A社では午前に勤務し、B社では午後から夜にかけて勤務しているとし、週
勤務日数はどちらも5日とする(曜日は不定とする)。月間
勤務日数は21日と考える。
上記の条件で考えると、A社から400円×21日=8,400円、B社から400円×21日=8,400円の
交通費が支給され、城田さんの一月に支給される
交通費は16,800円となる。ちなみに、城田さんは定期券を購入しており、
費用は一月あたり7,900円としておきます。
2社とも同じ
通勤経路であり、同じように電車に乗って
通勤している。そのため、
交通費もキチンと2社から支給されている。
上記のように考えると、特に問題となるポイントは無いとも思えます。
ただ、支給された
交通費は合計で16,800円だが、城田さんが実際に支出した必要は7,900円です。ということは、約9,000円ほどがプラスとして城田さんのところに残るわけです。この点にちょっと違和感を感じる人もいるかもしれない。
通勤経路が重なっているので、
費用の支出は1月分でほぼ足りるはず。しかし、2箇所で勤務しているため、
交通費は実質的に2月分支給されている。そのため、約1ヶ月分の
交通費が残る計算になる。間違った計算ではないし、何か不正があるわけでもない。しかし、上記のような結果になるのですね。
通勤経路が上記のように全く同じでなくても、一部で同じ
通勤経路になっていれば、
交通費が残ることもあります。A社は電車で30分、B社は電車で20分、自宅の最寄り駅から6駅目までは同じ経路で、その駅から先は違う経路になるとすると、自宅の最寄り駅から6駅目までは
通勤経路の重なりが発生していますよね。そのため、自宅の最寄り駅から6駅目まで定期券を利用して、それ以外の区間は切符にするという組み合わせも可能かもしれない。
今回の話は、過去のコラム(
http://www.soumunomori.com/column/article/atc-131745)とほぼ同じポイントが焦点になっています。以前のコラムでは、学生がアルバイトするときの
交通費でしたが、今回は会社員+会社員の組み合わせが中心です。
「
交通費が残るならば、残らないように支給される
交通費を調整するのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、それはおそらくないと思います。
社員さんは、別の会社で働いていることを伝えることはないでしょうし、会社も他の会社で働いていることを詳しく聞くことはないはず。もちろん、一方の事業所で
雇用保険や
社会保険に加入している場合は、もう一方では加入しないように調整するため、他の会社で働いている状況について聞くかもしれない。しかし、保険関連ではそうであっても、
交通費では調整は行われないはず。
よって、2箇所の
交通費が通算されることはなく、重なった経路は
費用負担が軽くなるという結果になる。
もし、複数の会社で仕事をするならば、
通勤経路を重複させるといいかもしれない。狙ってやるのは難しいかもしれないけれども。
ただ、何だかちょっとセコイ感じはします。
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メールマガジン【本では読めない
労務管理の"ミソ"】のご紹介
内容の一例・・・
『定額
残業代で
残業代は減らせるのか』
『15分未満の
勤務時間は切り捨て?』
『4週4日以外の
変形休日制度もある』
『長時間残業を減らす方法は2つある』
『管理職は週休3日が理想』
『日曜日=
法定休日と思い込んではいけない』
『
半日有給休暇と
半日欠勤の組み合わせはダメ?』
『寸志は
賃金or贈り物?』
『ケータイは仕事道具か遊び道具か』
など、その他盛りだくさんのテーマでお送りしています。
本に書いていそうなんだけど、書いていない。
そんな内容が満載。
【本では読めない
労務管理の"ミソ"】
▽ ▽ <登録はこちら> ▽ ▽
http://www.growthwk.com/entry/2008/05/26/125405?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
※配信サンプルもあります。
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カードを使わないタイムカード Clockperiod のご紹介です。
タイムカードを使うときに負担なのは、専用の打刻機を用意しなければいけないし、
新しい紙のカードを毎月作らないといけない。さらに、カードを見ながら、電卓や
表計算ソフトで
勤務時間を集計しないといけない。
しかも、給与の締め日から支給日までの短期間で集計作業をしないといけないので、
作業する人にとっては
勤務時間の集計は悩みのタネですよね。
そんな悩みをどうやって解決するか。
そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。
Clockperiod は、紙のカードと打刻機を使わない電子タイムカードですから、
打刻機を用意しなくても
勤務時間を記録できますし、給与計算のためにカードを
集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
書いてカードストッカーに入れることもなくなります。
始業や終業、
時間外勤務や
休日勤務の出勤時間を自動的に集計できれば勤怠集計
の作業は随分とラクになるはず。
Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
や
出勤簿で
勤務時間を管理している企業にオススメです。
さらに、タイムカードのコピーをメールで送信して社員ごとに保存することができ
ますので、個人別に毎月の勤務記録を取り置くことができます。
また、勤務記録の改ざんや不正な打刻を把握できるログ機能もあります。
▽ ▽ < Clockperiodの利用はこちら > ▽ ▽
https://www.clockperiod.com/Features?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm_clockperiod20160308HT
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残業で悩んでいませんか?
「長時間の残業が続いている」
「
残業代の支払いが多い」
「残業が減らない」
こういう悩み、よくありますよね。
ニュースでも未払い
残業代の話題がチラホラと出てくるぐらい、残業に対する関心は高くなっています。
法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、
割増賃金が必要になります。
とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?
毎日8時間の時間制限があると、柔軟に
勤務時間を配分できませんよね。
例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。
仕事に合わせて、ある日は
勤務時間を短く、ある日は
勤務時間を長くできれば、便利ですよね。
でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。
「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。
『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
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本日のテーマ【2箇所に通勤するときの交通費】
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■2箇所から交通費が支給される。
会社に属して仕事をするとき、通常は1つの組織だけに属して仕事をするかと思います。しかし、人によっては、2つ以上の会社で働くこともある。
例えば、ある会社でパートタイムで働き、他の会社でもパートタイムで働く人がいます。月、木、金はA会社で、火、水、日はB会社という働き方があるし、午前はA会社で午後と夜はB会社という働き方もある。他にも、パートタイム+派遣という組み合わせで働く人もいれば、フルタイム+パートタイムの組み合わせもあるかもしれない。さらには、パートタイム+自営業、フルタイム+自営業という組み合わせで仕事をしている人もいるはず。
今回の焦点は、2つ以上の会社で勤務しているとき、2つ以上の会社から交通費が支給されているとすると、互いに交通費が調整されるのかどうかという点です。特に、会社間で同じ通勤経路を辿るときに問題となります。
■2つの通勤経路が重なるとき。
例えば、A社とB社の2つの会社でパートタイム勤務している城田さん(仮想の人物です)という人がいるとする。A社とB社はいずれも城田さんの自宅から電車で20分の場所にあり、利用する電車や駅も同じとします。交通費は片道200円で往復400円。交通費は400円×勤務日数で計算し、A社とB社から交通費が支給されている。勤務間隔は、A社では午前に勤務し、B社では午後から夜にかけて勤務しているとし、週勤務日数はどちらも5日とする(曜日は不定とする)。月間勤務日数は21日と考える。
上記の条件で考えると、A社から400円×21日=8,400円、B社から400円×21日=8,400円の交通費が支給され、城田さんの一月に支給される交通費は16,800円となる。ちなみに、城田さんは定期券を購入しており、費用は一月あたり7,900円としておきます。
2社とも同じ通勤経路であり、同じように電車に乗って通勤している。そのため、交通費もキチンと2社から支給されている。
上記のように考えると、特に問題となるポイントは無いとも思えます。
ただ、支給された交通費は合計で16,800円だが、城田さんが実際に支出した必要は7,900円です。ということは、約9,000円ほどがプラスとして城田さんのところに残るわけです。この点にちょっと違和感を感じる人もいるかもしれない。
通勤経路が重なっているので、費用の支出は1月分でほぼ足りるはず。しかし、2箇所で勤務しているため、交通費は実質的に2月分支給されている。そのため、約1ヶ月分の交通費が残る計算になる。間違った計算ではないし、何か不正があるわけでもない。しかし、上記のような結果になるのですね。
通勤経路が上記のように全く同じでなくても、一部で同じ通勤経路になっていれば、交通費が残ることもあります。A社は電車で30分、B社は電車で20分、自宅の最寄り駅から6駅目までは同じ経路で、その駅から先は違う経路になるとすると、自宅の最寄り駅から6駅目までは通勤経路の重なりが発生していますよね。そのため、自宅の最寄り駅から6駅目まで定期券を利用して、それ以外の区間は切符にするという組み合わせも可能かもしれない。
今回の話は、過去のコラム(
http://www.soumunomori.com/column/article/atc-131745)とほぼ同じポイントが焦点になっています。以前のコラムでは、学生がアルバイトするときの交通費でしたが、今回は会社員+会社員の組み合わせが中心です。
「交通費が残るならば、残らないように支給される交通費を調整するのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、それはおそらくないと思います。
社員さんは、別の会社で働いていることを伝えることはないでしょうし、会社も他の会社で働いていることを詳しく聞くことはないはず。もちろん、一方の事業所で雇用保険や社会保険に加入している場合は、もう一方では加入しないように調整するため、他の会社で働いている状況について聞くかもしれない。しかし、保険関連ではそうであっても、交通費では調整は行われないはず。
よって、2箇所の交通費が通算されることはなく、重なった経路は費用負担が軽くなるという結果になる。
もし、複数の会社で仕事をするならば、通勤経路を重複させるといいかもしれない。狙ってやるのは難しいかもしれないけれども。
ただ、何だかちょっとセコイ感じはします。
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内容の一例・・・
『定額残業代で残業代は減らせるのか』
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『長時間残業を減らす方法は2つある』
『管理職は週休3日が理想』
『日曜日=法定休日と思い込んではいけない』
『半日有給休暇と半日欠勤の組み合わせはダメ?』
『寸志は賃金or贈り物?』
『ケータイは仕事道具か遊び道具か』
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本に書いていそうなんだけど、書いていない。
そんな内容が満載。
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カードを使わないタイムカード Clockperiod のご紹介です。
タイムカードを使うときに負担なのは、専用の打刻機を用意しなければいけないし、
新しい紙のカードを毎月作らないといけない。さらに、カードを見ながら、電卓や
表計算ソフトで勤務時間を集計しないといけない。
しかも、給与の締め日から支給日までの短期間で集計作業をしないといけないので、
作業する人にとっては勤務時間の集計は悩みのタネですよね。
そんな悩みをどうやって解決するか。
そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。
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打刻機を用意しなくても勤務時間を記録できますし、給与計算のためにカードを
集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
書いてカードストッカーに入れることもなくなります。
始業や終業、時間外勤務や休日勤務の出勤時間を自動的に集計できれば勤怠集計
の作業は随分とラクになるはず。
Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
や出勤簿で勤務時間を管理している企業にオススメです。
さらに、タイムカードのコピーをメールで送信して社員ごとに保存することができ
ますので、個人別に毎月の勤務記録を取り置くことができます。
また、勤務記録の改ざんや不正な打刻を把握できるログ機能もあります。
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残業で悩んでいませんか?
「長時間の残業が続いている」
「残業代の支払いが多い」
「残業が減らない」
こういう悩み、よくありますよね。
ニュースでも未払い残業代の話題がチラホラと出てくるぐらい、残業に対する関心は高くなっています。
法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、割増賃金が必要になります。
とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?
毎日8時間の時間制限があると、柔軟に勤務時間を配分できませんよね。
例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。
仕事に合わせて、ある日は勤務時間を短く、ある日は勤務時間を長くできれば、便利ですよね。
でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。
「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。
『残業管理のアメと罠』
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