2015年6月1日号 (no. 877)
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本日のテーマ【
休日や休暇を時間単位で使うのはヤメよう。】
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■小分けパックが便利?
1人暮らしや家族の人数が少ない家庭だと、大根を1本丸ごと購入すると、使い切れなくて困った経験があるでしょう。私も1人暮らしのときに1本丸ごとの方が安いからと思い、料理に使ったものの、使い切るまで随分と時間がかかったものです。
大根だけでなく、他の野菜、白菜もそうですが、冷蔵庫の中で随分とスペースを取るものですから、残ると厄介です。かといって、連日連夜、大根料理を食べるのも嫌ですし、鍋料理を毎日食べるのもウンザリします。
「おいおい、ちょっと待て。野菜の話を延々とするつもりか?」と思ったかもしれませんが、これはこの後の話の伏線です。野菜を食べて健康に生活しましょうとか、「近頃、野菜不足じゃありませんか?」と野菜ジュースを宣伝するつもりもありません。
話を本題に持って行くと、
有給休暇を時間単位で使えることが知れ渡り、それを拡大解釈して、
休日や他の休暇まで時間単位で細切れにして使おうとする方がいらっしゃいます。
時間で細かく刻んで
休日や休暇を使えば、さも便利そうです。例えるならば、野菜の小分けパックにようなもの(ここでもまた野菜が登場)。ピーマン1袋だと5個も7個も入っているが、小分けだと1つ単位で買えますよね。大根1本だと多すぎるが、半分や1/3カットだと買いやすい。食品スーパーに行けば、大容量のものから小容量のもの、さらには1個単位まで、好きな量を選んで購入できます。
時間単位の休暇や
休日も、野菜の小分けと同じようなものと考えられているのでしょう。細かく分ければ、小回りがきいて、より使いやすい
休日や休暇になるだろうと。
ここでズバリ聞きますが、
休日や休暇を時間単位で切り分けて使って、便利ですか?
■
休日はピーマンじゃない。休暇はダイコンじゃない。
有給休暇を時間単位で取る、
振替休日を時間単位で取るとか、
代休を時間単位で取る、週休や公休を時間単位で取るなど、切り刻むパターンは色々です。時間単位だけでなく、半日取得も実質的には時間単位での利用と変わりませんから、これもパターンに含まれます。
細切れにするのが良いかのように思われているフシがありますが、野菜と違って、休暇や
休日は1日単位で使って不便なわけではないし、消化不良になるわけでもない。さらには、賞味期限も無い(
時効はあるけれども)ので腐らない。
大根を1本丸ごと、「さあ、一気に食べなさい」と言われても、ただひたすら狼狽するだけです。「さあ、ここにザル一杯のピーマンがあります。好きなだけ召し上がれ」と言われたら、ピーマンを嫌いになっちゃう。
他の方と同様に、私も、数年前は時間単位で
有給休暇を利用すると便利だろうと考えていたのですが、今ではすっかり反対派です。4時間だけの
有給休暇なんて、それは休暇ではなく、有給の
休憩です。「2時間だけ
休日を取って出社します」と言っても、それは
始業時間を変更しただけであって、
休日とは言いません。
会社側の管理も面倒になります。「2時間の休暇を使ったから、残りは6時間分で、今までの休暇の残りを合わせると、11日と10時間か、、」と今までは不要だった時間という変数が加わり、日数と一緒に管理しないといけなくなる。
休暇とは言えない休暇、
休日とは言えない
休日。日数だけでなく時間数も管理。会社や社員にとってどれほどの利点があるのか。チビチビと休暇を使わず、スパッと丸1日休んでしまう方が気分が良い。
その仕組みは本当に必要なのかどうか。
労務管理に関する仕組みを作るときには、ちょっと落ち着いて考えてみるべきです。
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メールマガジン【本では読めない
労務管理の"ミソ"】のご紹介
内容の一例・・・
『定額
残業代で
残業代は減らせるのか』
『15分未満の
勤務時間は切り捨て?』
『4週4日以外の
変形休日制度もある』
『長時間残業を減らす方法は2つある』
『管理職は週休3日が理想』
『日曜日=
法定休日と思い込んではいけない』
『
半日有給休暇と
半日欠勤の組み合わせはダメ?』
『寸志は
賃金or贈り物?』
『ケータイは仕事道具か遊び道具か』
など、その他盛りだくさんのテーマでお送りしています。
本に書いていそうなんだけど、書いていない。
そんな内容が満載。
【本では読めない
労務管理の"ミソ"】
▽ ▽ <登録はこちら> ▽ ▽
http://www.growthwk.com/entry/2008/05/26/125405?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160307HT
※配信サンプルもあります。
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カードを使わないタイムカード Clockperiod のご紹介です。
タイムカードを使うときに負担なのは、専用の打刻機を用意しなければいけないし、
新しい紙のカードを毎月作らないといけない。さらに、カードを見ながら、電卓や
表計算ソフトで
勤務時間を集計しないといけない。
しかも、給与の締め日から支給日までの短期間で集計作業をしないといけないので、
作業する人にとっては
勤務時間の集計は悩みのタネですよね。
そんな悩みをどうやって解決するか。
そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。
Clockperiod は、紙のカードと打刻機を使わない電子タイムカードですから、
打刻機を用意しなくても
勤務時間を記録できますし、給与計算のためにカードを
集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
書いてカードストッカーに入れることもなくなります。
始業や終業、
時間外勤務や
休日勤務の出勤時間を自動的に集計できれば勤怠集計
の作業は随分とラクになるはず。
Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
や
出勤簿で
勤務時間を管理している企業にオススメです。
さらに、タイムカードのコピーをメールで送信して社員ごとに保存することができ
ますので、個人別に毎月の勤務記録を取り置くことができます。
また、勤務記録の改ざんや不正な打刻を把握できるログ機能もあります。
▽ ▽ < Clockperiodの利用はこちら > ▽ ▽
https://www.clockperiod.com/Features?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm_clockperiod20160307HT
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残業で悩んでいませんか?
「長時間の残業が続いている」
「
残業代の支払いが多い」
「残業が減らない」
こういう悩み、よくありますよね。
ニュースでも未払い
残業代の話題がチラホラと出てくるぐらい、残業に対する関心は高くなっています。
法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、
割増賃金が必要になります。
とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?
毎日8時間の時間制限があると、柔軟に
勤務時間を配分できませんよね。
例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。
仕事に合わせて、ある日は
勤務時間を短く、ある日は
勤務時間を長くできれば、便利ですよね。
でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。
「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。
『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160307HT
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■小分けパックが便利?
1人暮らしや家族の人数が少ない家庭だと、大根を1本丸ごと購入すると、使い切れなくて困った経験があるでしょう。私も1人暮らしのときに1本丸ごとの方が安いからと思い、料理に使ったものの、使い切るまで随分と時間がかかったものです。
大根だけでなく、他の野菜、白菜もそうですが、冷蔵庫の中で随分とスペースを取るものですから、残ると厄介です。かといって、連日連夜、大根料理を食べるのも嫌ですし、鍋料理を毎日食べるのもウンザリします。
「おいおい、ちょっと待て。野菜の話を延々とするつもりか?」と思ったかもしれませんが、これはこの後の話の伏線です。野菜を食べて健康に生活しましょうとか、「近頃、野菜不足じゃありませんか?」と野菜ジュースを宣伝するつもりもありません。
話を本題に持って行くと、有給休暇を時間単位で使えることが知れ渡り、それを拡大解釈して、休日や他の休暇まで時間単位で細切れにして使おうとする方がいらっしゃいます。
時間で細かく刻んで休日や休暇を使えば、さも便利そうです。例えるならば、野菜の小分けパックにようなもの(ここでもまた野菜が登場)。ピーマン1袋だと5個も7個も入っているが、小分けだと1つ単位で買えますよね。大根1本だと多すぎるが、半分や1/3カットだと買いやすい。食品スーパーに行けば、大容量のものから小容量のもの、さらには1個単位まで、好きな量を選んで購入できます。
時間単位の休暇や休日も、野菜の小分けと同じようなものと考えられているのでしょう。細かく分ければ、小回りがきいて、より使いやすい休日や休暇になるだろうと。
ここでズバリ聞きますが、休日や休暇を時間単位で切り分けて使って、便利ですか?
■休日はピーマンじゃない。休暇はダイコンじゃない。
有給休暇を時間単位で取る、振替休日を時間単位で取るとか、代休を時間単位で取る、週休や公休を時間単位で取るなど、切り刻むパターンは色々です。時間単位だけでなく、半日取得も実質的には時間単位での利用と変わりませんから、これもパターンに含まれます。
細切れにするのが良いかのように思われているフシがありますが、野菜と違って、休暇や休日は1日単位で使って不便なわけではないし、消化不良になるわけでもない。さらには、賞味期限も無い(時効はあるけれども)ので腐らない。
大根を1本丸ごと、「さあ、一気に食べなさい」と言われても、ただひたすら狼狽するだけです。「さあ、ここにザル一杯のピーマンがあります。好きなだけ召し上がれ」と言われたら、ピーマンを嫌いになっちゃう。
他の方と同様に、私も、数年前は時間単位で有給休暇を利用すると便利だろうと考えていたのですが、今ではすっかり反対派です。4時間だけの有給休暇なんて、それは休暇ではなく、有給の休憩です。「2時間だけ休日を取って出社します」と言っても、それは始業時間を変更しただけであって、休日とは言いません。
会社側の管理も面倒になります。「2時間の休暇を使ったから、残りは6時間分で、今までの休暇の残りを合わせると、11日と10時間か、、」と今までは不要だった時間という変数が加わり、日数と一緒に管理しないといけなくなる。
休暇とは言えない休暇、休日とは言えない休日。日数だけでなく時間数も管理。会社や社員にとってどれほどの利点があるのか。チビチビと休暇を使わず、スパッと丸1日休んでしまう方が気分が良い。
その仕組みは本当に必要なのかどうか。労務管理に関する仕組みを作るときには、ちょっと落ち着いて考えてみるべきです。
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『定額残業代で残業代は減らせるのか』
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『4週4日以外の変形休日制度もある』
『長時間残業を減らす方法は2つある』
『管理職は週休3日が理想』
『日曜日=法定休日と思い込んではいけない』
『半日有給休暇と半日欠勤の組み合わせはダメ?』
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そんな内容が満載。
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集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
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始業や終業、時間外勤務や休日勤務の出勤時間を自動的に集計できれば勤怠集計
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法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、割増賃金が必要になります。
とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?
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例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。
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『残業管理のアメと罠』
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