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いつまでも休職を認めるのは、会社には酷


2009年1月14日号 (no. 106)
バックナンバー(http://www.soumunomori.com/profile/uid-20903/



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■3分労働ぷちコラム
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本日テーマ【いつまでも休職を認めるのは、会社には酷】
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■いつまでも待てない。


一般に、「休職している社員を解雇できない」、という理解が通例です。

病気や怪我を理由に、休職するというのが大半ですよね。



しかし、いつまでも休職している社員さんを待ち続けないといけない
となると、会社も困りますよね。


休職制度として、6ヶ月程度の休職期間を設ける会社もありますが、
小規模な会社だと6ヶ月も待つのはまず無理です。

3ヶ月でも厳しいのではないでしょうか。



ただ、病気や怪我などで休職しているならば、安易に退職させるのも
支障があります。

かといって、打ち切り補償(3年分の給与)を支払うのは非現実的です。


そこで、社員と会社の間で、何とか調和した解決を導けないものでしょうか。







■社員と会社での妥協点。


例えば、

休職期間が満了した段階でも、なお休職事由が消滅しないときは退職とします」

というような休職ルールを設ける会社もります。



これは、休職期間が終わると、半ば自動的に退職するというような
ルールですが、このようなルールも有効とされています(ただ、使いよう
によっては解雇権の濫用と判断されることもあります)。




また別のルールでは、解雇する際の理由として、

「精神または身体に故障があるか、または虚弱、傷病などのために、
将来の業務に耐えられないとき」

というような解雇理由を就業規則に書いている場合もあります。


この仕組みならば、休職期間を終えても状況が改善しない場合に、
会社の判断で解雇予告なり手当を出して、解雇の手続きを進める
ことができそうです。


しかし、社員さんのコンディションを、会社がやや主観的に判断
してしまうという仕組みになっているのが気がかりです。




問題のポイントは、


社員さんにとっては、病気や怪我の場合は「やむを得ない休職だから
仕事を辞めたくない」と思うでしょうし、

一方、会社にとっては、「際限なく休職を認めるのは困難。どこかで
区切りを付けたい」と思うはずです。社員さんが半身不随などの症状に
なった時を想定すると、やはり「区切り」は必要です。


この2つの立場の対立です。


ゆえに、この両者の思いを何とか調和しないといけませんよね。



ならば、「休職期間が満了しても状態が改善しない場合は、退職とする」
という規定が現段階では妥当な解決策なのではないでしょうか。

「社員さんの都合」と「会社の運営」のバランスを取るための方策ですね。



ただ、ベストな方法とは言い切れませんので、あくまでbetterな解決策です。



また、休職期間も、6ヶ月と決まっているものではありませんので、
3ヶ月などと就業規則に決めても有効です。

会社によっては、さらに短縮して決める必要もあるかもしれません。










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残業で悩んでいませんか?

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法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、割増賃金が必要になります。

とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?


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「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。


『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT



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