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こんにちは。
確認したい点があります。
> 今は休職しております。
とありますが、残業ありで出勤している状況からいきなり休職されているような記載になっています(違っていたらすみません)。
記載の内容ですと、実際に夜勤業務をされておらず、かつ直前まで月30時間の残業ができてはいたが、夜勤業務が受け入れられないので欠勤されているようにも読み取れます。
お勤めの会社の休職規定はどのようになっているのでしょうか。
そして産業医面接がないにしても、どのような条件をして休職になっているのでしょうか。
主治医の先生の診断書ですか?
休職からの復職については、たいていは休職となった原因がなくなったと判断される必要性があるかと思います(ここで産業医の先生の判断が入ることがあります)。
仕事が原因の疾病かなとは思われますが、休職に至る過程が読みきれませんでした。また異動により夜勤業務は実際にされたのでしょうか。
> 1人では力不足でアドバイスいただきたく、投稿させていただきました。最後までご覧いただけますと幸いです。
>
> 今年、新卒1年目ですが、仕事量や人が辞めていってしまったストレス、教えていただいていた先輩からの日々受けるきつい言葉により、適応障害になってしまいました。
>
> 具体的な内容としては、1ヶ月目は退職される教育係の方の引き継ぎをして、2ヶ月目は休職される教育係の方の業務を研修?として行っていました。そして、3ヶ月目から担当していただいた教育係の方の指導が精神的にきつく、一番の原因でした。
> また、月40時間以上残業をしなければ人事評価が下がるため40時間を超えられるように働いていました。
>
> 病院に行った際、お医者さんからは休職すべきと言われたのですが、働きたかったため通院の診断書をいただき、上長に提出しました。上長は人事に、「月40時間のノルマを一時的に免除してもらう職群に下げてほしい」というような内容の申請を提出していただきました。
> 人事からの判断を待つ1ヶ月の間、残業を30時間にしたり、業務内容を軽くしていただきました。
>
> 1ヶ月後、人事から帰ってきたのは、「来週から人事異動で、定時は23:00-8:00の夜勤。残業時間は変わらず40時間ノルマ」とのことでした。
>
> 「症状が良くならないのは人が原因だから環境を変えないといけないのでは」とのことでした。
> 突然言われてしまったため、「1ヶ月で適応障害が寛解する事は難しいのでは無いかと思うし、(その部署では2通りの時間があるため)定時を7:00-16:00に出来ないか?」と出来る限りお話ししたのですが、断られてしまいました。
>
> 尚、人事異動が内部で決まった後、
> 私が参加不可能の日に産業医面談のスケジュールを入れられ、「再度スケジュール調整の依頼」のメールを無視され、その次の日に人事異動を告げられました。産業医面談も無く、あまりにも急であったのと、体調がより悪化するのを避けたかったため、今は休職しております。
>
>
> お聞きしたい事としては、
> ・復職するにあたり夜勤するのは難しいため、夜勤を避けたいが、方法はあるのか。また、時間帯を変更してもらう方法。
>
> ・産業医面談無しで、夜勤への人事異動は問題無いのか。
>
> の2点です。一回適応障害になっている状態で、これから人事異動が無い限りずっと夜勤が続いてしまうと本当に心身ともに壊れてしまいそうなため、何かアドバイスをいただければ幸いです。
>
> お忙しいところ恐れ入りますが、
> 何卒よろしくお願いいたします。
第一種衛生管理者有資格者です。
ぴぃちんさんも回答していらっしゃいますが、まずは御社の休職規定をご確認ください。復職に関してどのようなステップを取るかの記載があると思います。私の会社では主治医が復職可能の診断を下したのちに産業医面談、上司との面談を経てどのような勤務形態で復職するかを決めます。
ただし、休職制度は労働基準法に記載がなく各社独自の基準で運用可能な制度です。(休職制度がない会社もたくさんあります。違法ではありません。)従って、会社によって基準と運用の振れ幅が大きいのが特徴です。当社の手続きが他社でも同じに通用するとは限りません。
また、現在休職中とのことですが、御社では自己診断、自己申告で休職が可能なのでしょうか。多くの会社は主治医の「休職相当」とする診断書が必要かと思います。
>症状が良くならないのは人が原因だから環境を変えないといけないのでは
との会社側の言い分は実は一理あります。夜勤が良いかどうかはともかくとして、異動で環境を変えると改善することは多いようです。同じ職場で業務を継続することに固執しない方が、うまく進むことがあります。その異動先が夜勤必須ということなら、主治医と相談して対応可能かどうか判断してもらうのが良いのではないでしょうか。
主治医と産業医の意見交換は復職に当たって必須ではありませんが、当社において現実問題としてよくあります。素人判断ではなく主治医と相談し、必要に応じて主治医と産業医の情報交換をお願いすると良いと思います。
ご参考まで。
> 1人では力不足でアドバイスいただきたく、投稿させていただきました。最後までご覧いただけますと幸いです。
>
> 今年、新卒1年目ですが、仕事量や人が辞めていってしまったストレス、教えていただいていた先輩からの日々受けるきつい言葉により、適応障害になってしまいました。
>
> 具体的な内容としては、1ヶ月目は退職される教育係の方の引き継ぎをして、2ヶ月目は休職される教育係の方の業務を研修?として行っていました。そして、3ヶ月目から担当していただいた教育係の方の指導が精神的にきつく、一番の原因でした。
> また、月40時間以上残業をしなければ人事評価が下がるため40時間を超えられるように働いていました。
>
> 病院に行った際、お医者さんからは休職すべきと言われたのですが、働きたかったため通院の診断書をいただき、上長に提出しました。上長は人事に、「月40時間のノルマを一時的に免除してもらう職群に下げてほしい」というような内容の申請を提出していただきました。
> 人事からの判断を待つ1ヶ月の間、残業を30時間にしたり、業務内容を軽くしていただきました。
>
> 1ヶ月後、人事から帰ってきたのは、「来週から人事異動で、定時は23:00-8:00の夜勤。残業時間は変わらず40時間ノルマ」とのことでした。
>
> 「症状が良くならないのは人が原因だから環境を変えないといけないのでは」とのことでした。
> 突然言われてしまったため、「1ヶ月で適応障害が寛解する事は難しいのでは無いかと思うし、(その部署では2通りの時間があるため)定時を7:00-16:00に出来ないか?」と出来る限りお話ししたのですが、断られてしまいました。
>
> 尚、人事異動が内部で決まった後、
> 私が参加不可能の日に産業医面談のスケジュールを入れられ、「再度スケジュール調整の依頼」のメールを無視され、その次の日に人事異動を告げられました。産業医面談も無く、あまりにも急であったのと、体調がより悪化するのを避けたかったため、今は休職しております。
>
>
> お聞きしたい事としては、
> ・復職するにあたり夜勤するのは難しいため、夜勤を避けたいが、方法はあるのか。また、時間帯を変更してもらう方法。
>
> ・産業医面談無しで、夜勤への人事異動は問題無いのか。
>
> の2点です。一回適応障害になっている状態で、これから人事異動が無い限りずっと夜勤が続いてしまうと本当に心身ともに壊れてしまいそうなため、何かアドバイスをいただければ幸いです。
>
> お忙しいところ恐れ入りますが、
> 何卒よろしくお願いいたします。
ぴぃちん様ご回答ありがとうございます。
いくつかご確認いただいた点について、
下記に記載させていただきます。お手隙の際にご確認いただけますと幸いです。
>
> > 今は休職しております。
>
> とありますが、残業ありで出勤している状況からいきなり休職されているような記載になっています(違っていたらすみません)。
> 記載の内容ですと、実際に夜勤業務をされておらず、かつ直前まで月30時間の残業ができてはいたが、夜勤業務が受け入れられないので欠勤されているようにも読み取れます。
>はい、まだ実際に夜勤業務は行っておりません。不眠等や頭痛等の症状が続く中、働きたかったのでなんとか残業30時間をこなしていました。しかし、1ヶ月で寛解しなかったという理由から、「夜勤業務かつ40時間のノルマ」と言われ、
その後通院した際に、「その条件では回復が見込めない」と主治医の先生による診断があったため休職いたしました。
確かに夜勤業務が受け入れられないため、欠勤しているようにみえても仕方ないですね…。
> お勤めの会社の休職規定はどのようになっているのでしょうか。
> そして産業医面接がないにしても、どのような条件をして休職になっているのでしょうか。
> 主治医の先生の診断書ですか?
> 休職規定を確認出来る手段が今無いため、
過程をご説明する形になってしまうのですが、
人事異動内示→引き継ぎ→異動のところを
人事異動内示→引き継ぎ→診断書(2回目)→休職→異動
となっております。
はい、主治医の先生の「休職を要する」という趣旨の診断書によって休職しております。
> 休職からの復職については、たいていは休職となった原因がなくなったと判断される必要性があるかと思います(ここで産業医の先生の判断が入ることがあります)。
>
> 仕事が原因の疾病かなとは思われますが、休職に至る過程が読みきれませんでした。また異動により夜勤業務は実際にされたのでしょうか。
> 休職の原因は、夜勤だと適応障害(不眠等)の回復が見込めないためです。産業医面談を希望してはいるのですが、無視されている状態でして…今から面談を行って何か変化することなどはございますでしょうか。
もし不足している情報がございましたら、ご質問いただけますと幸いです。
ご確認のほど、何卒よろしくお願いいたします。
>
>
> > 1人では力不足でアドバイスいただきたく、投稿させていただきました。最後までご覧いただけますと幸いです。
> >
> > 今年、新卒1年目ですが、仕事量や人が辞めていってしまったストレス、教えていただいていた先輩からの日々受けるきつい言葉により、適応障害になってしまいました。
> >
> > 具体的な内容としては、1ヶ月目は退職される教育係の方の引き継ぎをして、2ヶ月目は休職される教育係の方の業務を研修?として行っていました。そして、3ヶ月目から担当していただいた教育係の方の指導が精神的にきつく、一番の原因でした。
> > また、月40時間以上残業をしなければ人事評価が下がるため40時間を超えられるように働いていました。
> >
> > 病院に行った際、お医者さんからは休職すべきと言われたのですが、働きたかったため通院の診断書をいただき、上長に提出しました。上長は人事に、「月40時間のノルマを一時的に免除してもらう職群に下げてほしい」というような内容の申請を提出していただきました。
> > 人事からの判断を待つ1ヶ月の間、残業を30時間にしたり、業務内容を軽くしていただきました。
> >
> > 1ヶ月後、人事から帰ってきたのは、「来週から人事異動で、定時は23:00-8:00の夜勤。残業時間は変わらず40時間ノルマ」とのことでした。
> >
> > 「症状が良くならないのは人が原因だから環境を変えないといけないのでは」とのことでした。
> > 突然言われてしまったため、「1ヶ月で適応障害が寛解する事は難しいのでは無いかと思うし、(その部署では2通りの時間があるため)定時を7:00-16:00に出来ないか?」と出来る限りお話ししたのですが、断られてしまいました。
> >
> > 尚、人事異動が内部で決まった後、
> > 私が参加不可能の日に産業医面談のスケジュールを入れられ、「再度スケジュール調整の依頼」のメールを無視され、その次の日に人事異動を告げられました。産業医面談も無く、あまりにも急であったのと、体調がより悪化するのを避けたかったため、今は休職しております。
> >
> >
> > お聞きしたい事としては、
> > ・復職するにあたり夜勤するのは難しいため、夜勤を避けたいが、方法はあるのか。また、時間帯を変更してもらう方法。
> >
> > ・産業医面談無しで、夜勤への人事異動は問題無いのか。
> >
> > の2点です。一回適応障害になっている状態で、これから人事異動が無い限りずっと夜勤が続いてしまうと本当に心身ともに壊れてしまいそうなため、何かアドバイスをいただければ幸いです。
> >
> > お忙しいところ恐れ入りますが、
> > 何卒よろしくお願いいたします。
こんばんは。
> はい、主治医の先生の「休職を要する」という趣旨の診断書によって休職しております。
休職とはお勤めの会社の就業規則等の規定によります。
なので、会社によってはそもそも休職に関する規定がない会社もあります。
で、就業規則には会社が休職を命じる、とする会社の規定になっていることが多いので、主治医の先生が会社を強制することは一般的ではありません。
療養のために労務を休止することを案内することはあるにしても、その場合には一般的には病欠になります。
その病欠が連続し、会社における休職の規定の要件を満たした場合には、休職規定がある会社においては休職になるでしょうし、そのような規定がない会社においては療養のために継続した労務提供ができないことについて退職を含めて相談することもあります。
> 休職→異動
会社が休職を命じた際には、一般的には元の職場に復帰を含めて検討するため休職期間中に人事異動が発令することは一般的には考えにくいです。
ゆえに「休職」していると解釈されていますが、病気による欠勤、の扱いになっていませんか。産業医の先生も療養のために同じ職場での継続勤務が難しいと考えれば、職場転換を提案されることはあるのかもしれませんね。
現状、会社の命令による休職の状態なのかを確認してください。
療養のために欠勤をしている、というのと、休職とは全く異なる状態と考えます。
> 「その条件では回復が見込めない」と主治医の先生による診断
あと、そのような診断書がでているのであれば、どのような状態であれば業務ができるのかを明確に診断が必要であるかと思いますが、その点はどの様になっているのでしょうか。
> 1人では力不足でアドバイスいただきたく、投稿させていただきました。最後までご覧いただけますと幸いです。
>
> 今年、新卒1年目ですが、仕事量や人が辞めていってしまったストレス、教えていただいていた先輩からの日々受けるきつい言葉により、適応障害になってしまいました。
>
> 具体的な内容としては、1ヶ月目は退職される教育係の方の引き継ぎをして、2ヶ月目は休職される教育係の方の業務を研修?として行っていました。そして、3ヶ月目から担当していただいた教育係の方の指導が精神的にきつく、一番の原因でした。
> また、月40時間以上残業をしなければ人事評価が下がるため40時間を超えられるように働いていました。
>
> 病院に行った際、お医者さんからは休職すべきと言われたのですが、働きたかったため通院の診断書をいただき、上長に提出しました。上長は人事に、「月40時間のノルマを一時的に免除してもらう職群に下げてほしい」というような内容の申請を提出していただきました。
> 人事からの判断を待つ1ヶ月の間、残業を30時間にしたり、業務内容を軽くしていただきました。
>
> 1ヶ月後、人事から帰ってきたのは、「来週から人事異動で、定時は23:00-8:00の夜勤。残業時間は変わらず40時間ノルマ」とのことでした。
>
> 「症状が良くならないのは人が原因だから環境を変えないといけないのでは」とのことでした。
> 突然言われてしまったため、「1ヶ月で適応障害が寛解する事は難しいのでは無いかと思うし、(その部署では2通りの時間があるため)定時を7:00-16:00に出来ないか?」と出来る限りお話ししたのですが、断られてしまいました。
>
> 尚、人事異動が内部で決まった後、
> 私が参加不可能の日に産業医面談のスケジュールを入れられ、「再度スケジュール調整の依頼」のメールを無視され、その次の日に人事異動を告げられました。産業医面談も無く、あまりにも急であったのと、体調がより悪化するのを避けたかったため、今は休職しております。
>
>
> お聞きしたい事としては、
> ・復職するにあたり夜勤するのは難しいため、夜勤を避けたいが、方法はあるのか。また、時間帯を変更してもらう方法。
>
> ・産業医面談無しで、夜勤への人事異動は問題無いのか。
>
> の2点です。一回適応障害になっている状態で、これから人事異動が無い限りずっと夜勤が続いてしまうと本当に心身ともに壊れてしまいそうなため、何かアドバイスをいただければ幸いです。
>
> お忙しいところ恐れ入りますが、
> 何卒よろしくお願いいたします。
① 夜勤を避ける方法と時間帯変更の交渉
医師の診断書を活用する
復職時に「夜勤が困難である旨」を明記した診断書を提出することで、会社は合理的配慮を検討する義務があります。
診断書には「夜勤によって症状が悪化する可能性がある」「日勤での復職が望ましい」など、具体的な勤務条件の制限を記載してもらうと効果的です。
産業医との面談を再度依頼する
産業医は、労働者の健康状態に基づいて勤務条件の調整を助言する立場です。
面談を拒否された場合は、会社の安全配慮義務違反に該当する可能性があります。
労働局の「労働者相談窓口」へ相談
夜勤が健康上困難であるにもかかわらず、会社が一方的に異動を強行するのは、合理的配慮の欠如として問題視されます。
都道府県労働局の「労働条件相談コーナー」では、復職時の勤務条件調整について無料で相談できます。
② 産業医面談なしでの夜勤異動は問題があるか
安全配慮義務の観点から問題あり
会社は、労働者の健康状態に応じて業務内容や勤務時間を調整する義務(安全配慮義務)があります。
産業医面談を無視したまま、夜勤への異動を強行するのは、配慮義務違反の可能性が高いです。
労働契約法・労働安全衛生法の観点
労働契約法第5条では「使用者は、労働者の生命・身体の安全を確保するよう配慮しなければならない」と定められています。
労働安全衛生法では、メンタル不調者に対する産業医の関与が推奨されており、面談を無視するのは不適切です。
今後の対応ステップ
1. 主治医に復職用の診断書を依頼
→ 夜勤不可・日勤希望・段階的復職などを明記してもらう
2. 会社に産業医面談の再調整を正式に依頼
→ メールで記録を残す。無視された場合は「安全配慮義務違反」として労働局へ相談
3. 労働局または法テラスへ相談
→ 無料で法律的な助言が受けられます。
4. 復職支援制度の確認
→ 会社に「リワーク支援」や「段階的復職制度」があるか確認。なければ導入を提案
booby さんご回答いただきありがとうございます。
休職相当の診断書をいただいて、休職しているという流れになっております。ですが、復職の流れについてしっかりと把握出来ていなかったため、今後のために確認して主治医の先生と相談したいと思います。
大変勉強させていただきました。
ありがとうございます。
> 第一種衛生管理者有資格者です。
>
> ぴぃちんさんも回答していらっしゃいますが、まずは御社の休職規定をご確認ください。復職に関してどのようなステップを取るかの記載があると思います。私の会社では主治医が復職可能の診断を下したのちに産業医面談、上司との面談を経てどのような勤務形態で復職するかを決めます。
>
> ただし、休職制度は労働基準法に記載がなく各社独自の基準で運用可能な制度です。(休職制度がない会社もたくさんあります。違法ではありません。)従って、会社によって基準と運用の振れ幅が大きいのが特徴です。当社の手続きが他社でも同じに通用するとは限りません。
>
> また、現在休職中とのことですが、御社では自己診断、自己申告で休職が可能なのでしょうか。多くの会社は主治医の「休職相当」とする診断書が必要かと思います。
>
> >症状が良くならないのは人が原因だから環境を変えないといけないのでは
> との会社側の言い分は実は一理あります。夜勤が良いかどうかはともかくとして、異動で環境を変えると改善することは多いようです。同じ職場で業務を継続することに固執しない方が、うまく進むことがあります。その異動先が夜勤必須ということなら、主治医と相談して対応可能かどうか判断してもらうのが良いのではないでしょうか。
>
> 主治医と産業医の意見交換は復職に当たって必須ではありませんが、当社において現実問題としてよくあります。素人判断ではなく主治医と相談し、必要に応じて主治医と産業医の情報交換をお願いすると良いと思います。
>
> ご参考まで。
>
>
> > 1人では力不足でアドバイスいただきたく、投稿させていただきました。最後までご覧いただけますと幸いです。
> >
> > 今年、新卒1年目ですが、仕事量や人が辞めていってしまったストレス、教えていただいていた先輩からの日々受けるきつい言葉により、適応障害になってしまいました。
> >
> > 具体的な内容としては、1ヶ月目は退職される教育係の方の引き継ぎをして、2ヶ月目は休職される教育係の方の業務を研修?として行っていました。そして、3ヶ月目から担当していただいた教育係の方の指導が精神的にきつく、一番の原因でした。
> > また、月40時間以上残業をしなければ人事評価が下がるため40時間を超えられるように働いていました。
> >
> > 病院に行った際、お医者さんからは休職すべきと言われたのですが、働きたかったため通院の診断書をいただき、上長に提出しました。上長は人事に、「月40時間のノルマを一時的に免除してもらう職群に下げてほしい」というような内容の申請を提出していただきました。
> > 人事からの判断を待つ1ヶ月の間、残業を30時間にしたり、業務内容を軽くしていただきました。
> >
> > 1ヶ月後、人事から帰ってきたのは、「来週から人事異動で、定時は23:00-8:00の夜勤。残業時間は変わらず40時間ノルマ」とのことでした。
> >
> > 「症状が良くならないのは人が原因だから環境を変えないといけないのでは」とのことでした。
> > 突然言われてしまったため、「1ヶ月で適応障害が寛解する事は難しいのでは無いかと思うし、(その部署では2通りの時間があるため)定時を7:00-16:00に出来ないか?」と出来る限りお話ししたのですが、断られてしまいました。
> >
> > 尚、人事異動が内部で決まった後、
> > 私が参加不可能の日に産業医面談のスケジュールを入れられ、「再度スケジュール調整の依頼」のメールを無視され、その次の日に人事異動を告げられました。産業医面談も無く、あまりにも急であったのと、体調がより悪化するのを避けたかったため、今は休職しております。
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> > お聞きしたい事としては、
> > ・復職するにあたり夜勤するのは難しいため、夜勤を避けたいが、方法はあるのか。また、時間帯を変更してもらう方法。
> >
> > ・産業医面談無しで、夜勤への人事異動は問題無いのか。
> >
> > の2点です。一回適応障害になっている状態で、これから人事異動が無い限りずっと夜勤が続いてしまうと本当に心身ともに壊れてしまいそうなため、何かアドバイスをいただければ幸いです。
> >
> > お忙しいところ恐れ入りますが、
> > 何卒よろしくお願いいたします。
> > 1人では力不足でアドバイスいただきたく、投稿させていただきました。最後までご覧いただけますと幸いです。
> >
> > 今年、新卒1年目ですが、仕事量や人が辞めていってしまったストレス、教えていただいていた先輩からの日々受けるきつい言葉により、適応障害になってしまいました。
> >
> > 具体的な内容としては、1ヶ月目は退職される教育係の方の引き継ぎをして、2ヶ月目は休職される教育係の方の業務を研修?として行っていました。そして、3ヶ月目から担当していただいた教育係の方の指導が精神的にきつく、一番の原因でした。
> > また、月40時間以上残業をしなければ人事評価が下がるため40時間を超えられるように働いていました。
> >
> > 病院に行った際、お医者さんからは休職すべきと言われたのですが、働きたかったため通院の診断書をいただき、上長に提出しました。上長は人事に、「月40時間のノルマを一時的に免除してもらう職群に下げてほしい」というような内容の申請を提出していただきました。
> > 人事からの判断を待つ1ヶ月の間、残業を30時間にしたり、業務内容を軽くしていただきました。
> >
> > 1ヶ月後、人事から帰ってきたのは、「来週から人事異動で、定時は23:00-8:00の夜勤。残業時間は変わらず40時間ノルマ」とのことでした。
> >
> > 「症状が良くならないのは人が原因だから環境を変えないといけないのでは」とのことでした。
> > 突然言われてしまったため、「1ヶ月で適応障害が寛解する事は難しいのでは無いかと思うし、(その部署では2通りの時間があるため)定時を7:00-16:00に出来ないか?」と出来る限りお話ししたのですが、断られてしまいました。
> >
> > 尚、人事異動が内部で決まった後、
> > 私が参加不可能の日に産業医面談のスケジュールを入れられ、「再度スケジュール調整の依頼」のメールを無視され、その次の日に人事異動を告げられました。産業医面談も無く、あまりにも急であったのと、体調がより悪化するのを避けたかったため、今は休職しております。
> >
> >
> > お聞きしたい事としては、
> > ・復職するにあたり夜勤するのは難しいため、夜勤を避けたいが、方法はあるのか。また、時間帯を変更してもらう方法。
> >
> > ・産業医面談無しで、夜勤への人事異動は問題無いのか。
> >
> > の2点です。一回適応障害になっている状態で、これから人事異動が無い限りずっと夜勤が続いてしまうと本当に心身ともに壊れてしまいそうなため、何かアドバイスをいただければ幸いです。
> >
> > お忙しいところ恐れ入りますが、
> > 何卒よろしくお願いいたします。
>
> ① 夜勤を避ける方法と時間帯変更の交渉
>
> 医師の診断書を活用する
> 復職時に「夜勤が困難である旨」を明記した診断書を提出することで、会社は合理的配慮を検討する義務があります。
> 診断書には「夜勤によって症状が悪化する可能性がある」「日勤での復職が望ましい」など、具体的な勤務条件の制限を記載してもらうと効果的です。
>
> 産業医との面談を再度依頼する
> 産業医は、労働者の健康状態に基づいて勤務条件の調整を助言する立場です。
> 面談を拒否された場合は、会社の安全配慮義務違反に該当する可能性があります。
>
> 労働局の「労働者相談窓口」へ相談
> 夜勤が健康上困難であるにもかかわらず、会社が一方的に異動を強行するのは、合理的配慮の欠如として問題視されます。
> 都道府県労働局の「労働条件相談コーナー」では、復職時の勤務条件調整について無料で相談できます。
>
> ② 産業医面談なしでの夜勤異動は問題があるか
>
> 安全配慮義務の観点から問題あり
> 会社は、労働者の健康状態に応じて業務内容や勤務時間を調整する義務(安全配慮義務)があります。
> 産業医面談を無視したまま、夜勤への異動を強行するのは、配慮義務違反の可能性が高いです。
>
> 労働契約法・労働安全衛生法の観点
> 労働契約法第5条では「使用者は、労働者の生命・身体の安全を確保するよう配慮しなければならない」と定められています。
> 労働安全衛生法では、メンタル不調者に対する産業医の関与が推奨されており、面談を無視するのは不適切です。
>
> 今後の対応ステップ
>
> 1. 主治医に復職用の診断書を依頼
> → 夜勤不可・日勤希望・段階的復職などを明記してもらう
>
> 2. 会社に産業医面談の再調整を正式に依頼
> → メールで記録を残す。無視された場合は「安全配慮義務違反」として労働局へ相談
>
> 3. 労働局または法テラスへ相談
> → 無料で法律的な助言が受けられます。
>
> 4. 復職支援制度の確認
> → 会社に「リワーク支援」や「段階的復職制度」があるか確認。なければ導入を提案
>
>
Srspecialist さんご回答いただきありがとうございます。
医師の診断書にそのような詳細な内容を記載していただけるとは知らなかったため、大変勉強になりました。またその他にも様々な手段があるとは思っていなかったため、会社の雰囲気に合わせながら対応を考えていけたらと思います。
…人事とバチバチになることは避けたく、少しできる事が限られてしまうかもしれませんが、できるだけ後悔のないよう対応してみます!
丁寧にステップまでご回答いただきまして、ありがとうございます。
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