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労働基準法のための労務管理か。



2010年1月10日号 (no. 463)
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http://www.soumunomori.com/profile/uid-20903/





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---3分労働ぷちコラム---
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本日のテーマ【労働基準法のための労務管理か】
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■法律を下敷きにして労務管理を考えている。



労務管理をするときには、労働基準法に従うというのが一般的な常識です。

「法律ではこのようになっているから、自社ではこうしよう」という流れになっているのが通常の労務管理だろうと思います。

ただ、「法律を先に持ち出すと、自社なりの労務管理をしなくなるだろう」と私は考えています。つまり、法律が"先"であって、会社の考えは"後"になっているのですね。もちろん、コンプライアンスコンプライアンスと世知辛い世の中ですから、法律を優先するのは当然なのかもしれません。


しかし、会社というのは、法律のために存在しているのではないはず。社会に対して何らかの価値を提供するのが会社ですから、法律を守るために存在してるわけではないのですね。

つまり、法律が「主」で会社が「従」なのではなく、会社が「主」で法律が「従」というのが正しいありかたでしょう。


ならば、法律を先に想定して労務管理をするのは、法律が「主」で会社が「従」という考え方に接近してしまうのではないかと私は思うのです。








■どういう労務管理を望むのかという会社の希望が先のはず。



労働基準法を基準にして労務管理のルールを作るとトラブルが起きやすいものです。

例えて言うならば、駅のホームで、白線ギリギリの場所で電車を待っているようなものです。ちょっと前に動けば怪我をするかもしれませんし、運が悪ければ死にます。駅に進入してきた快速電車に頭が当たって死亡した男子高校生も過去にはいました。

休日の運用でも、労働時間の運用でも、割増賃金の計算でも、採用退職の手続きでも、労働基準法ギリギリで処理を行っていると、薄皮一枚超えるだけで労務トラブルが発生します。

労働基準法ギリギリで労務管理すれば、最もLow costでオペレーションを回せると思っているのかもしれませんが、ギリギリの運用は意外と高くつくのですね。

ちょっと労働基準法のラインを超えるだけで、社員さんからクレームが来ますから、その都度、会社と社員の間でネゴシエーションが発生するわけです。この時間コストをどう考えるかがキモです。

労働基準法ギリギリが最も安上がりだと思えるのは、あくまで「金銭的に安上がり」だという点のみです。

金だけで労務管理ができるわけではないのです。


労働時間でも、何も毎日8時間も労働しなければならないわけではなく、1日6時間でも5時間でも構わないのです。

有給休暇も、6ヶ月で10日、1年6ヶ月で11日という比率を絶対守らなければいけないわけではなく、「1年で25日の有給休暇」というように決め打ちしても構わないのですね(労働基準法のラインを下回らない限り)。


労務管理のルールを作るときは、まず労働基準法は脇においておいて、会社のスタンスを先に決めて仕組みをくみ上げるのが上策です。


労働基準法ギリギリが最もお得」と考えるのは下策です。金だけで考えてはいけません。






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メールマガジン【本では読めない労務管理の"ミソ"】のご紹介


内容の一例・・・
『定額残業代残業代は減らせるのか』
『15分未満の勤務時間は切り捨て?』
『4週4日以外の変形休日制度もある』
『長時間残業を減らす方法は2つある』
『管理職は週休3日が理想』
『日曜日=法定休日と思い込んではいけない』
半日有給休暇半日欠勤の組み合わせはダメ?』
『寸志は賃金or贈り物?』
『ケータイは仕事道具か遊び道具か』

など、その他盛りだくさんのテーマでお送りしています。

本に書いていそうなんだけど、書いていない。
そんな内容が満載。



【本では読めない労務管理の"ミソ"】
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※配信サンプルもあります。


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カードを使わないタイムカード Clockperiod のご紹介です。


タイムカードを使うときに負担なのは、専用の打刻機を用意しなければいけないし、
新しい紙のカードを毎月作らないといけない。さらに、カードを見ながら、電卓や
表計算ソフトで勤務時間を集計しないといけない。

しかも、給与の締め日から支給日までの短期間で集計作業をしないといけないので、
作業する人にとっては勤務時間の集計は悩みのタネですよね。

そんな悩みをどうやって解決するか。

そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。


Clockperiod は、紙のカードと打刻機を使わない電子タイムカードですから、
打刻機を用意しなくても勤務時間を記録できますし、給与計算のためにカードを
集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
書いてカードストッカーに入れることもなくなります。


始業や終業、時間外勤務休日勤務の出勤時間を自動的に集計できれば勤怠集計
の作業は随分とラクになるはず。

Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
出勤簿勤務時間を管理している企業にオススメです。
さらに、タイムカードのコピーをメールで送信して社員ごとに保存することができ
ますので、個人別に毎月の勤務記録を取り置くことができます。
また、勤務記録の改ざんや不正な打刻を把握できるログ機能もあります。

▽    ▽   < Clockperiodの利用はこちら >    ▽    ▽
https://www.clockperiod.com/Features?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm_clockperiod20160308HT



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残業で悩んでいませんか?

「長時間の残業が続いている」
残業代の支払いが多い」
「残業が減らない」

こういう悩み、よくありますよね。

ニュースでも未払い残業代の話題がチラホラと出てくるぐらい、残業に対する関心は高くなっています。

法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、割増賃金が必要になります。

とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?


毎日8時間の時間制限があると、柔軟に勤務時間を配分できませんよね。

例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。

仕事に合わせて、ある日は勤務時間を短く、ある日は勤務時間を長くできれば、便利ですよね。

でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。

「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。


『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT



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