相談の広場
「●相手の手の内について」の続きです。
ちなみに、豆知識として、退職勧奨には応じる義務はありません。
実は、退職の意思がないなら、退職勧奨の話し合いにも応じる義務はないんです。
(鳥取県教員事件 鳥取地裁判決 昭61.12.4 労判486号)
参考 http://www.miraikan.go.jp/hourei/case_detail.php?id=19991201100000045syst
でも、いろいろメリットがあるから情報収集の意味で、
話し合いに応じあげてるのです。そう考え直せば、気分はだいぶ楽になるのでは?
話し合いで「疲れた」とのことですが、次のことを知れば、疲れが吹っ飛ぶのでは?
・定義:自分にとって、今回の話し合いは、情報収集である。具体的な目的は下記のとおり。
・人事の言い分が身勝手で不当である証拠の収集
・はじめに結論ありきで、誠意のない話し合いをしている証拠の収集
・法廷闘争になるときに、相手がどこを攻撃してくるかを敵から直接事前に教えてもらっている
以上、無事、着々と遂行、進行中である。
※場合により将来精神的苦痛を受けたとして
賠償金項目を上乗せするための一助にもなります。
(貴社の場合は、まだまだ穏やかな範疇なので、現段階では人事の「悪口雑言」に対する
賠償は難しいようですが。)
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>改善するので何とかがんばらせて欲しいと懇願しましたが、
>「周りに味方のいないあなたに再浮上のチャンスはない」、
>「仕切り直してがんばっても会社に損害を与えられたら困る。
>その際にはどう責任を取るのか?」、「がんばるといってどれぐらいの期間がんばるのか?」等々です。
→ 誠実に話し合う義務の放棄ですね。相手側に論理の飛躍やきめ付けがあれば、裁判所で争ったときに
相手が不利になる可能性があります。
>警告書を基に、このような理由で解雇は可能なのか?という質問をしましたが、問題ないとの返答でした。
>「業務成績不良」というのが該当するような事を言っておられました。
→ 業務成績不良の原因が会社の構造にある場合、問題になる可能性があります。
>解雇の場合には余分に給与が支払われたりするのかと聞いてみたところ、それはないとの事でした。
>逆に今自ら退職すると、離職票が出てすぐに失業保険がもらえる(前回から言ってました)、
>先日決まった減給も当月より適応なのだが前の給与のままでの退職にできるかも知れない、と言われました。
→大嘘ですね。失業保険は三ヶ月待機、短期間化。
解雇と、自己都合とを比較して、雇用保険の扱いの違いを調べてみてください)
人事にだまされて、退職してからだまされたことにびっくりする人が多いのです。
それから退職金も自己都合より会社都合(解雇を含み、懲戒解雇を除く)のほうが多いはずです。
どうやら、相手はあなたをなめてかかっているようです。
→なお、給与の減額も、後日裁判で勝ち取れる可能性も残されています。
長くなるので続きをいったん分けます。
>当社は外資系なのですが、先日述べましたトラブルの責任は本国にも私という事になっております。
>もちろん私にも責任はありますが、全てではありません。
>会社のシステム上、起こるべくして起こった部分も多々あります。
>私の前任者達(退職済み)も同じような事態に陥ってたようです。(解雇とかではなくトラブルです)
→むしろ原因は、人事の担当者の能力不足じゃないですか。
→「会社のシステム上、起こるべくして起こった部分」ここは将来、肝になる部分ですから
しっかり固めておいてください。今出なければ証拠収集ができないものもあるでしょう。
>言葉の端々に「外資系はこんなものだ」といった発言がでてくるのですが、こんなものなんでしょうか?
→解雇風土としてはそんなものかもしれません。
海外(とりあえずアメリカを念頭)は、割と転職文化が根付いてるので、切捨てはあまり気にしない。
それが風土として残りがちなのは事実。
しかし、ここは日本です。This Is Japan!!
労働法は属地主義なので、国内の労働トラブルは、日本の労働法が適用されます。裁判例も同様。
となると「外資系とはこのようなもの」という人事の独り言、は単なる独りよがりのたわごとであり、
労使紛争の危険を呼び込む魔法の呪文です。巻き込まれてもだまされてもいけません。
その人事担当者は明らかにレベルが低い。。。。。ような気がします。若い人じゃないですか?
ま、いいですけどそんなことはどうでも。
労使のトラブル裁判例で、結構外資系が多いのは、上記のような事情によるのではないかと愚考しています。
>次回は木曜日午後の面談となりました。
>もめるのをあえて好みはしませんし、せっかく乗った船ですので、何とかがんばろうとは思うのですが
>結論ありきで詰められている状況です。不安で一杯ですし、動きが取れない状況です。
とりあえず、時間稼ぎができて、おまけに口車に乗せられることもなくて、おめでとう。
今の段階でいえるのは、自ら退職することは絶対に避けたほうがいいでしょう。ということ。
「すぐに失業保険が出る」というのは大嘘です。自己都合は三ヶ月待機。
もらえる額も非常に小さい。(短期間のため)退職金支給も、会社都合のほうが多く出る。
あと、不安を感じている暇はないはず。一秒を争う行動が求められています。
無心になって行動する。すると、道はおのずと開けます。
信じてほしいのは、「天(運命の神様でも同様)は、その人がクリアできないような試練は
おあたえにならない」ということです。
真剣必死に動いているとどこからともなく不思議と助けがやってくる。
それが世の中の妙味です。あきらめたらおわり、立ち止まると不安になる。
不安になるのは、贅沢な話。今のあなたにはそんな余裕はないはずです。
やったらいいだろうことを次々と紙に書いて、時系列におきなおして、優先順位をつけて
次々と実行していくこと。これしかないです。
それから、今回の経験は何かの形できっと役に立つことが出てくるはずです。
これもまた人生の妙味。ただし大チャンスだったと気がつけるのはだいぶ後の話。
またどのようなチャンスの意味だったのかを理解できるのも、同様。
それを楽しみに、今はひたすら与えられている試練を「天(あるいは神様)からの
プレゼントと心得て、楽しくこなしていってください。
「楽しむ」というのは、苦しみを楽しむことができて一人前。
苦難に磨かれてこそ、人は成長する。今、あなたはまさに成長期真っ盛りなのです。
このチャンスを生かさないのはあまりにももったいない。そんな気がします。
とりあえず、今日話し合いで気がついたことは些細なことでもいいので、メモして置いてください。
録音は録音で、それとは別に頭の整理の意味で、です。
今の自分で泣ければかんじることのできないことがあるからです。
とりあえず、数日余裕ができたのですから、この期間を利用して、急いで監督署なり、
労働弁護団なり労働組合なりに相談されるといいと思います。くれぐれも、他の社員には
内密に。ばれないようにご注意ください。
時間が限られていますから、最初電話でミーティングのアポをとってから
行くことをお勧めします。移動時間は無駄に長いのでできるだけ効率的に回ることが
重要です。
たとえば東京なら千代田線新御茶ノ水駅の出口のビル総評会館の4階に労働弁護士の事務所が
ありますし、そのひとつ次の駅、湯島の近くに労働基準監督署があります。
回るときは、効率よく回ること。
あと、社労士連合会の地域の会に連絡を取って、相談できる開業社労士を紹介してもらっても
いいかもしれません。ただし、おそらくは「あっせん」を強く勧めてくることが多いと思いますが
実際に戦うときには別な手法をとるほうがいいでしょう。
この件についての具体的な話は、そのころまた機会があればまた。
・ご参考(HPより適当にコピペ)
日本弁護士連合会では、ホームページ上に「法律相談ガイド」を開設し、
各都道府県の弁護士会による「法律相談センター」など、各種の法律相談窓口を紹介しています
(http://www.nichibenren.or.jp/ja/legal_aid/)。
また、法律問題を抱えながら、経済的な理由で解決できないでいる方に対して、
日本司法支援センター(法テラス)では、手続に係る費用の立替えなどの援助(法律扶助)を
実施(http://www.houterasu.or.jp)しています。
この法律扶助の利用に関しましては、まずは最寄りの日本司法支援センター(法テラス)の
無料法律相談を受ける必要がありますので、詳しくは、お近くの日本司法支援センター(法テラス)
へお問い合わせください。
→お問い合わせ先:
○各都道府県の弁護士会(http://www.nichibenren.or.jp/bengoshikai.html)
○法テラス 地方事務所(http://www.houterasu.or.jp/chihoujimusho/)
コータロー 様
面談お疲れ様でした…同時に返信有り難うございます。
個人的意見も含まれますがポイントをダイジェストで書き込みます。
①「この警告書で解雇になるのか?」について
私は「解雇権濫用法理」に反すると思います。
外資系でも何でも人権は守る義務あり!ここは日本です。
貴社の詳しい業務形態や事情は判りかねますが、一般的に「業務成績不良」に該当するとの事でしたら、具体的な成績目標を掲げ、未達要因に対しては上司も対策案に入り、指導やアドバイスといった行動を取ったのか?が問われます。
前にもお話しましたが、今回の警告書が1回目という内容であれば、「改善の機会を与える・転属」等々の配慮を会社側はしたのか?疑問があります。
本人が改善の意思表示をしているのにも関わらず一方的に見えます。
但し注意したいのが、今回貴方が「懲戒解雇事由」に該当し、一発免停に相当する出来事であれば話は別です。
②自主退職=離職票が出てすぐ失業保険がもらえる?
これについても疑問です。
私の知識が間違ってたら申し訳ございませんが、自主退職=自己都合となり、失業保険の受給は3ケ月程後と思います。
逆に会社都合であれば、1ヶ月程後と思います。
結論ですが、面談されている人が言っている内容は逆(間違い)ではないでしょうか?前にお話した【民法95条の錯誤無効】になると思います。
≪ 今後の方向性について ≫
①こんな会社にいても将来は無いし未練も無い!場合…
今のうちに就職活動をするのも手です。
「景気の悪化で業績不振、規模縮小が目の前にある為」を理由に活動はできると思います。
但し知識も無く面談されている人に一発かましたいですね。(必要であれば法令法理の戦術をアドバイスします。)
紳士的に且つ有利に辞めたいなら…
失業保険をすぐに貰う為に退職届は出すが、会社都合で処理してもらう事を交渉!解雇処理にはならないが、示談成立する為の条件として解雇手当30日分を交渉!退職により失効した有給残数に相当する分の賃金を交渉!…etc
②やはり就職難なので何とか仕事は続けたい!場合…
いくら疲れても徹底的に紳士的に戦う事をすすめます。
家族がある人もいます。他に守るものがある人もいます。自分が少々恥をかく事になったとしても耐えるべきです。
思うがままに辞めてしまい、大事なものを守れず失う事になれば、これほど恥かしいものは無いと思います。
改善できない、成長しない人間は絶対にいない!人によりスピードが違うだけ!部下の責任は上司の責任でもある!と思っているのが私の持論ですが…いかがでしょうか?
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週末に帰国なら、日曜日に相談に乗ってもらえないか打診してみるのも
アイデアです。もっとも、上司との距離や今までの経緯もありますから
それがいつでもベストとはいえませんが。
ただ、頼られればうれしいし、自宅に部下が頼って押しかけてくるのは
上司としての面目を家族に果たせるというメリットが上司にはある
ので、意外と功を奏するかもしれません。
それと、もし訪問することになったときは、注意点として
・高価ではないが、手土産
・奥さんへの印象を良くしておく
・この場合は録音は必要ない
あたりでしょうか。
説明説得するのは建前。本音では親派になってもらうのが目的です。
だめもとで根回しようというのが訪問行動の意味です。
印象を良くするためにも、社会人常識としての手土産、
あと、奥さんに悪くない印象をもってもらえば、思いがけないときに
プラスに働くことがあります。
それと、今回(自宅訪問)は録音をしないほうがいい理由と言うのは、
録音しても得られるものは想定できず、逆に、録音に意識がいくと自
分のかもし出す空気が微妙に変になる場合があるのと、万が一ばれた
ときはものすごくマイナスになるからです。
とにかく、残りたい、協力をお願いしたい、そのためには何をすれば
いいのかを教えてほしい、自分はこういうことを考えている。
そんなことのやり取りになるんだろうと思います。
どうなるかは時の運ですが、どう転んでも、今のあなたの
苦しみはこれからのあなたの長い人生で絶対無駄にはなりません。
一連の騒動が落ち着き、しばらくして、そんなことがあったことも
忘れるようになったころ、今の僕の言葉を思い出してふりかえって
みてください。
納得してもらえるはずです。
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長くなるので、4回に分けて回答することを、あらかじめお断りしておきます。
>前述のように本日は相手はかなりイライラしておりました。
予定通りすんなりと会社的死亡になってくれないあなたに、驚きと恐れを抱いています。
相手の今までの職業経験から外れた応対をされて、衝撃を受けているのです。
今のあなたは、相手の人生を観察するつもりでいればいいです。
「彼はサラリーマンとして、どういう立場で、弱い人間を無慈悲にたたき出そうとしているのだろう」
客観的な立場から彼を観察するとこちらは冷静になれます。
>「会社と戦うのか?」とまで言われました。
>私が辞めると言わずにがんばるという事が会社と戦うという事になるそうです。
100点満点の回答です。すばらしい。
誠実に、しかし、したたかに、しなやかに、冷静に、堂々と。
これで、録音を撮っていればボーナスポイントがつきます。
対、人事交渉には、将来使おうが使うまいが必ず録音しておいてください。
で、そのテープは聞かないでおく(今、聞きなおすと反吐が出るし落ち込むから)
聞きなおすことなく、要点を箇条書きで紙にメモしておいてください。
法廷闘争のときに戦う武器になります。
法廷闘争するかどうかは別として、いざと言うときの備えをしておくことは
自分の平常心を守ることに寄与します。
>「どうして戦う事になるのですか?私はもめようなんて全く思っていません。」
と「私はただがんばりたいだけです。」と言うだけにしておきましたが。
そうです。GJです。満点回答です。
余計なことを言わず、相手にしゃべらせるのがポイントです。
ほんと、すばらしい対応ですね。拍手です。
>法的な事があるから段階を踏んでいるというような事も述べていました。
これ、思わずポロリの本音。心理的にあなたのほうが優位に立った瞬間です。
今、相手は激高してますが、怒りが収まると、恐怖と不安が支配します。
で、彼の上司に報告相談か、弁護士に相談と。で、相手の反応はその後大別して2種類に分かれます。
より激高するか、ころっと下手に出るか。
激高はハッタリたりです。ぜんぜんこわくない。
下出に出てくる場合はちょっとこわくて、外部応援の対応を急ぐ必要があります。
外部、監督署、弁護士、労働組合、開業社労士。
社労士にツテがない場合は「河野順一」に連絡を取ってたよってください。
その際、事前に彼の著書(受験書以外)を読んでおくこと。図書館から借り出せます。
で、何で自分を知ったかを聞かれたら、「人から薦められて本を読んでこの人しかいないと思った」
系のことを伝えれば、それなりに親身になってもらえる可能盛大です。
彼は業界では最右翼の権威です。ただ実は背中にそろばんをしょったしたたかな側面もあるんですが。
・・・おっと余談でした。
監督署は意外と当てにならないと思います。お役所なんですよ。
アルバイトで監督署に詰めている年金受給社労士を紹介してもらうか
あっせんをすすめてくるだけでしょう。
弁護士は、労働弁護士じゃないと意味がありません。
弁護士業界は、専門が細分化していて、専門外の弁護士は、時間ばかりかけて、
でてくるアドバイスがあまり有益とはいえない可能性が高いです。
(すでにこっちが知っている範疇の常識的対応とか、労働弁護士の紹介程度)
労働組合は、食い物にされる可能性大ですが、会社へのインパクトはあります。
ただ、運動が変な方向に行くと、祭り上げられ、再就職が難しくなるかも。
彼らも活動するためには組織の維持費を捻出しなければいけない。
その意味ではしょうがないんです。が、ボランティアを期待するとがっかりするでしょう。
>「がんばって駄目だったらどうするんだ?」とまた言われましたが、それは会社で判断して下さいと言いました。
ほれぼれしますね。まったくそのとおりです。いやあすごいなあ。
たいしたもんです。同席したかったくらいです。
>警告書をリバイスすると言っていたので、すぐまた呼ばれるのかと思っていましたがそれはありませんでした。
>誰かに相談しているのでしょうか?
前にもらった警告書、回収されました?コピーとってました?
ちょっと気になりました。
>明日突然呼ばれるかも知れませんし、次はどのように対応してくるのかわかりません。
とにかく対会社には情報収集です。
同時に裏の動きを急いでください。上司への根回し、外部との連携。
来週からはそのパワーしだいで動きが変わってくる可能性があります。
>もし警告書を提示してきたらどうしましょうか?
まず「検討する」ため持ち帰り。すぐコピー。
紙保存のほか、スキャナかデジカメでも撮っておいて、電子化保存。
将来大勢の人に説明するときには
>サインを拒否した方がいいのでしょうか?
サインはしようと思えばいつでもできます。いったんしたサインの撤回はかなり難しい。
>そうなると宣戦布告のようになると思うのですが。
というか、相手はすでに戦いを仕掛けてきてるんです。
こっちはいま防戦しながら反撃の態勢を整えようとしているところ。
表面上のらくらしながら、情勢分析をしつつ、武装を地下で行う。
たとえは不吉ですが、硫黄島の戦いです。
あれは、陸海軍の連携が悪かったので敗戦しましたが、それでも
絶対不利の状況下において、ゲリラとなって徹底抗戦することで、あわや引き分け、と
いうところまで持ち込みました。
今回はあなた本人が「陸軍」であり、「海軍」であり「自分への司令官」なのですから
連携不備はありえません。
>明日何とか早引きでもして監督局とかに相談に行ければと思っております。
そうですね。監督署、労働弁護士、社労士、図書館(あるいはアマゾン手配)など。
同時にいくつも対策を取ってください。
連絡が取れてもすぐに動き出すとは限らないし、時間は有限なので、並行して同時処理が必要です。
>相手はなんか脅しに近いような状況になってきましたので、それはそれで不安ですし不愉快です。
相手もサラリーマン。特に外資系と言うことであれば、処理のもたつきが彼自身の査定をマイナスにします。
もしできることなら、人事が悪い旨の英語の直訴状を本部に送るというのもオプションとしてありです。
要点は
・今私は不当なリストラにさらされている(これは事実系をさらっとだけ述べる)
・人事はトラブルの原因はこちらにありとしているが、実は人事の無能が原因である
・その証拠として、組織では歴代同様のトラブルが続発している。
・にもかかわらず、予防策としての組織的対応を人事はとっていなかった
・自分の失敗を実行部隊の責任にすりかえるのでは、組織は今後も同様のトラブルを起こす
・貴社にとってそれは多大な損失であり、これを修正するのが会社にとっての得策と考える
・そこで提案する
・まず、私への不当なリストラ圧力をやめること、そして人事担当のスタンス、および担当者の適性を見直すこと
・それが貴社の利益になると信じる
例として、こんな感じでしょうか
>ここまでくるともめないと仕方ないのかなというような気にもなってきております。残念ですが、、、
逃げると苦労が倍になり、向かうと意外とうまくいくのが、トラブルと言うものの本質です。
削除されました
kenraitan2です。
しばらくやり取りを見てましたがそろそろヤマ場ですね。
弁護士や社労士などはお金がかかるので「総務の森」で十分かとは思いますが、一番良いのは無料の労基かも?
それと就業規則の改訂についてですが、改訂する場合は従業員への説明義務(周知)及び 管理監督者を除く一般従業員の代表者(意見書)等を添付して労基に提出する事が法で定められています。
よって、知らぬ間の就業規則改訂!改訂前の事実関係を改訂後の事由に該当とする解雇は100%不当解雇となります。
もしこの手順で解雇を通達してきたら、本当に知識も何も無い総務という事になりますね…呆れてしまいます。
最後になりますが、あくまで個人的な意見です。
「今までの経緯と自分が置かれている立場についてのやりとりを、あるところに相談しているところです。」くらいは面談時に言ってもいいかと思いますよ。焦ると思いますが…
それと、ここまでのやり取りの中で、より具体的な内容になってきているのが少し気になります。
貴社の従業員が何人規模かは判りかねますが、同僚がこの内容を目にして自社と特定される事態が心配です…
サブリーダーでの入社との事ですが、地位特定者が適用する役職名なのか判りにくいですね。
その場合は、特別契約(年収決め等)をするケースが一般的ですが、この契約内容によっては、与えられた権利や業務に於いての能力不足によって解雇される場合もあります。
削除されました
削除されました
ひであき33です
スレが長くなったので、続きのスレを立てました。
●解雇予告 その2
http://www.soumunomori.com/forum/thread/trd-69183/page-1/
回答その他、続きは上記アドレスにてお願いします。
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