相談の広場
こんにちは。
表題の件について、現在検討をしております。
病気、怪我等で休職をして復帰をする際に、常勤職員だったものが
完全に元の勤務に戻れない場合の雇用条件を明確にしたいと
考えております。
復帰の際に、以下のパターンが想定されます。
1.復帰日から元の勤務形態での勤務可能
2.少しの間、短時間勤務を行い、その後もとの勤務に復帰
3.本人は元の勤務に戻れるというが、その時期が明確にならない
4.元の勤務以外の勤務形態を希望
(実際にはもう少し細かくなるかもしれませんが)
1と4の場合は、特に問題はありません。
2と3の場合は、以下の問題が考えられます。
・復帰後はたとえ元の勤務になれなくても、雇用条件の給与を
保障するか。
・時給計算するならば、どのように算出をするか
元の給与から勤務時間で時給を算出
同様の勤務をするパートと同様の時給
・期間はどの程度認めるか
個人的には、ノーワーク・ノーペイの原則でいくが、復帰の意欲を
損なわないためにも、次のような内容を考えています。
・元の勤務に戻れない場合は、時給計算とする
・1ヶ月間は、常勤時の給与を規定出勤時間数で割ったものを
時給とする。
・1ヶ月経過しても、元の勤務に戻れない場合は、その時点で再契約を行う。
(その際は、勤務時間等に応じて、他のパートと同じ条件で契約を行う。
・再契約となった場合は、社会保険等も新契約に従い、場合によっては
喪失する。
・元の勤務に戻れる場合は、休職前の契約条件にて復帰をする。
と言ったことを考えています。
もし、同様の規程を定めていらっしゃる方がいましたら
アドバイスをいただけないでしょうか。
どうか、よろしくお願いします。
スポンサーリンク
こんにちは
当社は、個別の労働契約をとっているので、その観点からです。
職場復帰の可能性の判断をした上で、下記のような労働条件の変更は可能と思います。もちろん、相互合意の上です。
・元の勤務に戻れない場合は、時給計算とする
・1ヶ月間は、常勤時の給与を規定出勤時間数で割ったものを
時給とする。
・1ヶ月経過しても、元の勤務に戻れない場合は、その時点で再契約を行う。
(その際は、勤務時間等に応じて、他のパートと同じ条件で契約を行う。
・再契約となった場合は、社会保険等も新契約に従い、場合によっては
喪失する。
・元の勤務に戻れる場合は、休職前の契約条件にて復帰をする。
これは、長期の病欠による継続的な労働が提供出来ていなかったので、合理的な範囲の契約変更と思います。
復帰に向けた配慮もあります。
注意としては、”復帰”の判断基準と思います。
健康上は医師の判断が期待できますが、業務については会社の判断となります。
ですから、事前に”ここまで出来ること”という明確な基準や目標が示せることが望ましいと思います。
御本人も、目標が明確ならば復帰に向けて努力が可能ですし、万一 到達できなくても納得が可能と思います。
基準が不明確、または事後にダメ出しをすると、納得できない危険があります。
ご回答ありがとうございます。
>基準が不明確、または事後にダメ出しをすると、納得できない危険があります。
確かにこの点は気をつけなければならない点ですね。
質問の後も、いろいろと考えていたのですが、ある程度の必須の業務を
列挙して、各業務がこなせる程度により、3段階ぐらいの内容を
提示して、いったん時給になってしまった場合でも、それらの業務
基準を満たした段階で、相応の契約内容に切り替えを行うように
することを考えています。
このように段階を作っておけば、休業していた職員の復帰の目標にも
なりますし、もし途中でまた体調が悪くなってしまったときなど
無理をせず、契約の段階などを下げるなどの柔軟な対応が
できるかと考えています。
うきょう様
ご返信に気づかず、大変失礼をいたしました。
事前の本人の意思確認、主治医の意見等の確認との件ですが、
こちらを行うという前提のもとでおりました。
というのも、現在、うつ病で休業中の方と話し合いの最中であり、
顧問と産業医の意見を聞き、本人からのアクションをまっていたら
非常に困った事態になってしまいました。
そこで、内規として(就業規則のように公表はしづらいのですが)
・休業をした場合は、1~2ヶ月に1回は本人と連絡をとる
・3ヶ月休業が続いた時点で主治医から情報提供をいただく
といったことを考えています。
ただ、この時点でうきょう様のコメントにあった点で質問を
させていただきたい点がございます。
主治医と連絡を取り合う際に、本人の同意を得ることが望ましい
とはおもうのですが(同意書の雛形も作ってあります。)
本人が拒否をした場合は、どのように対処をしていらっしゃるのでしょうか。
今回のコメントの冒頭で記載しました困った事態とはこのことです。
ぜひとも参考にしたいと思いますので、ご教授いただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
cb400sさんへ
本人との連絡は1ヶ月に1回が変化が把握でき、本人も会社から連絡か、本人から連絡か決めた方がいいです。
うちの会社も前述のとおり、実際は本人の希望にしてます。
主治医との連絡をとるには、本人が了解して会社の産業医からきます。といえば、大丈夫ですが、病院紹介状じゃないんですから、上司・産業医・本人で本人に納得の上、主治医の下に出向くのが会社の姿勢です。
それと、本人の同意が望ましいのでなく、同意(口頭、文書)
がないと、医師法違反ですし、会社がたずねても主治医も答診察中に長話なんかできません。
本人が発症してからどれくらいかわかりませんが、本人が拒否したら、診断書と本人のいうことを情報として判断するしかありません。
私もそういう方がおりましたが、復職に向けて本人が3ヶ月前ほど、言ってきました。主治医とは会わないでほしいというので、産業医と上司・本人と私が面接し、本人の情報と
わかる範囲の予測で、対応しました。
今のところ、仕事量はへらしてますが、勤務しています。
本人の休養・復職に向けて良い方向に対応していきたい会社
の態度があれば、「会社としては、良い方向に・・・」と
やさしく説明すれば、本人がおちついてるなら理解できるはずです。
これしか方法がありません。
それと産業医は万能ではありません。
医大の制度は専門(医局)で、診療科目を専攻してます。
産業医は産業医認定研修を修了すると資格が与えられます。
私も多くの産業医の方と出会いましたが、やはりメンタルヘルスはわからないと正直に言われる先生もおりました。
メンタルヘルスは一定の法則はないと私はおもってます。
ご回答ありがとうございます。
確かに人それぞれの考え方はあるかとは思うのですが、
私には復帰の意思があるにもかかわらず、主治医と連絡をとっては困ると
いう人の心理が理解できません。
怪我などの場合はわかりやすいのですが、精神疾患の場合は
少々厄介ですね。
現在の私のケースでは、本人とまったく連絡が取れず、家族とも
連絡が取れず、やむなく主治医のところへいき、主治医から
本人に説明をしてもらったところ、ようやく本人からの連絡がありました。
やっとのことで本人との面談まで行うことができましたが、
まったく真実を話そうという姿勢ではなく、その面談時の
本人の話が、主治医から聞いている話とまったく異なって
いたため、どうしたものか悩んでいるところです。
正直なところ、主治医殻の情報提供を拒む時点で復帰は無理と
したいところですが、さすがに無理があるのでそこまではやってはおりません。
本人のためを思えば、少しでも仕事をさせてあげたいのですが、
現場のほかの人のことを考えると、なかなか難しいものがあります。
ところで、復帰時の給与についてはどのように規定をして
いらっしゃいますか。(返信にあるように仕事量を減らしてという場合など)
もし、よろしければ参考に教えていただけないでしょうか。
cb400sさんへ
うちの会社は、個人の年間業務計画をつくり、半年に1回進捗面接し、達成度で評価し給与に結びつけてます。
休職中は休職前の給与のまま維持し、復職後はその人の立場
、業務遂行してれば、精神疾患でも減額していません。
ただ、出勤はできるものの、著しく業務が30%位の感覚で本人と面接し、給与を少し下げることを相談して減額してます。(そのときは会社の給与査定や業務実績をお互いなっとくした上です)。もめるときがありますが、無理をして給与を維持するより、減額して勤務継続する方が大切と説得してます。
cb400sさんには失礼かと思いますが、健常者が精神疾患の方
の心理をわかることは、ハードルが高いです。
できることは、本人のいうことを傾聴するしかできません。
顔色とか、行動とかですね。
理解しようとせず、主治医と意見がちがっても、本人はそういってるのですから、傾聴するべきです。
私もここまでくるのに、10年近く精神医学を学び、関係医師の方に助言をしていただいた成果です。
もし、復職の手立てとして参考になるかわかりませんが
①復職予定日前2ヶ月くらいから、生活リズムを整える上で
本人に散歩、図書館にいくなど1ヶ月の行動を立てて、実
行してもらいます。
②2ヶ月目は、出勤練習です。出勤時間に起きて週3日でもい
いですから、会社付近まで行き、喫茶店でも入り、かえる
という手法です。
③これができれば、出勤継続です。従来の仕事(目安)を50%以下に落とします。アイドリング状態です。
ここで、問題になるのが、製造現場で働いている人は?と、きます。できる限り、事務に配置します。
ここで、気をつけていただきたいことがあります。
脅かすわけではありません。
症状の治り際に自殺が多いことです。
ゆえに、仕事の負担は減らします。
ただ、お伺いするところ、連絡しても本人がでない、家族でない、本来、このような状況になると本人は家族に依存するものですが、家族が関知していない節があります。
本人の言っていることと、主治医が言っていることと違う
のは、家族との関係に何か(予測)があるとしか思えないですね。
そこまで、会社が立ち入る問題ではないので、復職に際して
契約条件を変えると、再契約になり、一旦退職になりますから、現在の契約条件で、雇用保険等もみなし復帰にて、仕事は最初は午前中、として、日々に伸ばす方が得策かと。
ご回答ありがとうございます。
私も今回のことがあってから、いろいろと勉強をはじめております。
それに、いくらがんばったところで理解できない領域があることも
認識をしているつもりです。
そこで現実問題に対峙するに当たり、会社はどの程度まで職員の
側にたつ必要があるかという問題に直面するわけです。
短時間勤務や軽作業など復職に向けての業務が用意できれば良いのですが
今までそのようにしてこなかった以上、今すぐに対応することは
無理であります。(言い訳に過ぎませんが)
ただし、今までと同じ勤務ができないのに雇用条件を同じにすることは
私にはできません。
また、このような状態で復職すること自体が本人のためになるとも
思えません。
うきょう様のおっしゃるとおり、最悪の結果を招くことに
なるかもしれませんが、家族がいるかたであるので、会社が立ち入る問題ではなく、家族が対応すべきものと考えています。
休職を開始した当初より、家族に問題の本質があるのではとは
疑ってはいるのですが、その点に関しては本人がかたくなに語ることを
拒否しているので、事実はわかりません。
当方としても、この点に関して本人からのあゆみよりがあれば
別の対応も検討できるのですが、正直なところ現在のままでは
困難といわざるを得ません。
復職の際、事務に配置をするとのことですが、どのようなこを
してもらっているのでしょうか。
当社の場合は、経営企画以外の業務をすべて私一人で行っているので、
そのようなことをしたら、間違いなく私が病気になるでしょう。
当社の体制が良くないこともあるのですが、このような会社が
多いことも現実かと思います。
(少しずつ改善していきたいと努力してはいるのですが、なかなか
難しいです。)
まとまらない文章になってしまい、大変申し訳ありません。
もう一度、本人と話し合いを持つ予定なので、うきょう様の
アドバイスを元に対応してみたいと思います。
cb400sさんへ
会社によって、対応はまちまちです。
ただ、今まで働いた方が、精神疾患になったとき、会社としてできるだけ対応したい。それだけです。
ここに投稿される方は中小企業の方が多いと見受けられます。一人でいくつもの仕事をもって、やってきてます。
大変苦労されていると感じます。
ご自分で、なんとかしたいと思っているがわかります。
でも、ちゅっと立ち止まってみてください。
この環境下でやれることは、これからいうことだけです。
①医療的判断は産業医に任せること(専門外でも)
②仕事は上司と産業医並びに本人の面談、主治医の診断書に
基づき判断すること。
③給与、契約条件は上司に任せること。
いろいろいいましたが、本人の状況、あなたの状況を聞きましたが、上司が出てきてません。気になりました。
あなたの立場はコーディネイトでいいかもしれません。
いたずらに、精神疾患の方の心理を理解することはさけ、矛盾してでも、傾聴のみにしてください。
いいたくないことを、おっしゃっていただきありがとうございます。
ちょっと第三者としてみてみたらどうでしょう。
ご回答ありがとうございます。
上司以上に親身になって相談に乗っていただき、本当に感謝に
たえません。
> ただ、今まで働いた方が、精神疾患になったとき、会社としてできるだけ対応したい。それだけです。
この点ですが、具体的な点として休業が長期化した場合など
社会保険などはどのようにしていらっしゃるのでしょうか。
また、復職に当たり、復帰者のために業務を作ってでも対応をして
いらっしゃるのでしょうか。
> いろいろいいましたが、本人の状況、あなたの状況を聞きましたが、上司が出てきてません。気になりました。
具体的な方策をひとつも立ててくれないので、報告を欠かすことは
ないのですが、あまり頼りにもできず、これまでのことも
一人で考え、報告をした上で実施してきました。
> ちょっと第三者としてみてみたらどうでしょう。
そうなれたら、どれほど楽なものかと思うのですが、産業医なども
面談は行ってくれたものの、自分がどこかで聞きかじってきた
アプローチが通用しないと(本人の話し方にも問題があるのですが)
早々に手を引いてしまいました。
もう少し、上司を上手に使うことができれば(このような言い方はいけない
のですが)と常々思っているのですが、必ず自分に問題が跳ね返って
きてしまうので、つい、自分で対処をしてしまいます。
ちなみに、今回の当事者は社会保険の自己負担分も未納の
状態です。
cb400sへ
①休業については、傷病手当金の支給をしています。
②社会保険料は会社未控除立替で、会社が一時負担し、
復職後清算します。(私の会社では)
常勤社員から、普通は給与天引きですが、もしかしたら
欠勤(休職の為)なので会社立替はしてないようですね。
③長期化の場合、勤務年数によって私傷病の場合は最大
3年間まで休職できます。傷病手当金は1年6ヶ月で終わり です。通常は労働基準法第26条は使用者の責で・・・で
休業手当を払いますが、支給ですが、就業規則で従業員の 生活を考え、1年6ヶ月~3年まで給与の60%支給していま
す復帰できなかったら、退職になります。
④仕事は、本人が事務なら、グループで振り分けます。
現場なら、班長が事務兼現場なので、負担がかかります
が、班長に入ってもらいまます。
復職後は事務なら、簡単な事務をグループから戻します。
50%程度で少しずつ振り戻します。
現場は班長とともに作業します。
任せられるようになったら、班長に状態を管理してもらい
ます。
しかし、私にとっても難題なケースですね。
この事情を伺うと、最初にお話を拝見したときとは、対応
は、相当レアです。
常勤社員の方には冷たいことばかもしれませんが
ある消防・救急隊員のことばで、「人の命を救うことが使命
であるが、自分の命を守ることも使命」という方の言葉がありました。
このままだとcb400sさんがつぶれてしまいます。
①頼りない産業医ですが、病気を見極めるのは医師しかいま せん。本人の状況は一度聞いてましたね。
cb400sさんから主治医の意見も聞いてますね。
本人も連絡とれないのですね。
そしたら、産業医として本人への文書を作り
内容は次のとおり。(どうでしょう作れますか?)
前略
○○○○様
ゆっくり、療養されていますでしょうか?
まずは、気持ちが落ち着き、動きたくなるまでは
じっくり、休んで下さい。
ついては、療養及び今後復職するさいについて
ご連絡いたします。
1.療養・通院
・主治医の指示にしたがって下さい服薬・療養
してください。
2.生活
・昼・夜が逆転しないよう睡眠時間に注意し、朝
目が覚めたら、寒いですが、朝日を10分浴びて
規則正しい生活をしてください。
3.会社への連絡
月1回位のペースで結構です。調子のいい日に産業医
へ手紙・電話して状況をお知らせください。
4.復職を主治医と決めた場合
少なくとも2ヶ月前に産業医に連絡ください。
復職にあたっての、準備を打ち合わせしたいと
予定しております。
○○○○会社
産業医 ○○○○ 印
産業医には、自分は医学的なことはわからないので、本人と
どう連絡してもうまく話すことができず責任もてないので医師である先生から、この文書でよければ、郵送連絡したいのですがと頼むことです。
了承えれたらしめたもんです。
産業医の了承を得て、上司に産業医の先生了解を得て本人に
送ることをつげ、もし了解してくれないと、上司の管理不行届きならるそれもあります。
と、いえたら、「チクリ」といってください。この文書で、産業医・本人・主治医の道筋ができます。(整理できます)
産業医に了承を得て捺印してもらい本人に手紙を内容証明郵便で送ってください。
社会保険料は病気休職しても資格喪失になりません。
下記URL参考
http://www.e-comon.gr.jp/roumu/qasyh22.html
これも、本人と相談が生じます。
ご回答ありがとうございます。
休職が3年も認められるとは懐の広い会社ですね。
(決して皮肉ではありません。)
これぐらいが普通なのでしょうか。
当社は休職は休職理由発生日から1年。
ということから、当然傷病手当金の受給の範囲内なので
休業補償の規定もありません。
また、休職期間を経過した場合は自然退職と就業規則に規定してあります。
社会保険料についても、通常(怪我などの場合である程度復帰の
めどが立っている場合は)、いったんは会社が立替、復帰後に
本人から返済をしていただきます。
ただ、今回のケースはうきょう様のおっしゃるとおり、すべてが不自然で
あり、そのため、正式な面談以前に本人と一度だけ話す機会が
あったので、
復職の目途すらわからなかったので、本人に都度つど返済をしてもらうよう
依頼をしました。
その背景には、この方は女性であり配偶者の方も働いているため
あまり長期化するようであれば、扶養に入ったほうがいろいろな面で
有利ではないかと思い、その件もお伝えしていたのですが
こちらも拒否され、保険料はご主人が間違いなく支払いをすると
言い張るものですので、その通りにして下さいとお願いをしていた
次第です。
ただ、このようにした場合、本当に復職させてもらえるかという疑問が
生じると思ったので、主治医から職場復帰の診断書を頂ければ
必ず復職させるという内容を書面にしてもいいと話をしたにも関わらず
こちらの提案を拒否し、社会保険を継続することを希望されました。
現在まで、やれることはすべて行ったつもりなので、後は本人次第と
いうことで待ってはいるのですが、このままでは自然退職しか
ないのかなと思っている次第です。
ただ、どこまで会社が本人に対し保障をすべてなのかは
本当に悩むところです。
cb400sさんへ
休職期間は、うち会社は長いです。勤務20年以上ですが。
一般的には1年とか2年が多いようなので、心配なさらず。
それが、就業規則の休職期間の定めですが。
本人にお話した「あまり長期化するようであれば、扶養に入ったほうがいろいろな面で」という言葉が、常勤社員から河って有期雇用契約者になるか、解雇になるのかと勘違いされた節もありますね。
社会保険に継続希望があるなら、振り込んでいただくことしかないです。
cb400sさんの立場は本来その方の休職に関する手続き、復職に関する手続きでいいのです。
会社が保障というより、対応をきちんとするには、cb400sさんではなくて、「上司」です。「産業医は健康管理等の意見を会社にいうのが趣旨です」
前述にも書き込みましたが、書面を作れるなら作って、産業医の名で本人に連絡しないと、整理がつきません。
ごちゃごちゃになります。
産業医が拒んだら「申し訳ありませんが、先生から社長か上司に勧告していてください」と、はっきりいってください。
産業医には産業医業務で事業者に「勧告」できますから、心配しないでください。
私の経験からするとcb400sさんはきちんと対応してます。
ここまでで様子見で、本人に文書を送ってください。
これがうまくいけば、暫くは相手の出方です。
ふと、感じたのは「うつ病」とされてますが、症状がいろいろ出てる方か、「うつ病」でないかもしれませんね。素人ですが。
悩まず、ここは最後の手段と割り切って文書連絡に導いて
ください。
ご自身のためです。送ったら忘れてください。(相手が返答あるまで)
ご回答ありがとうございます。
上司に関してですが、私の直属の上司はオーナーの身内であり、
定年も過ぎている方で、今後のことも考えるとあまり頼りにできません。
また、雇ってやっているという考え方の持ち主ですので、あまり前面に
だすと、最悪訴訟になった場合など、対応が困難になることも
踏まえたうえで、自分で対応をしております。
(失敗し場合は、自分が動かないことは棚に挙げて私のせいに
されることは覚悟の上ですが。)
別の上司に言わせれば、私がいろいろやってしまうからいけないそうですが、
直属の上司がやったことで私が怒られるようなことが続けば、
必然的に自分が動くことになると思います。
休職期間の満了の時期が迫っていることもあり、うきょう様に
アドバイス頂いたように書面を送付し、本人からの連絡を待ちたいと
思います。
最後に1点だけ質問なのですが、休職者が社会保険の自己負担分を
返済しないというケースはありますか。
あるのであれば、どの程度まで回収の手続きをとりますか。
どうか、よろしくお願いします。
cb400sさんへ
おはようございます。
cb400sさんへが多分にうまくいかないか、動いているのは文面で、読む限りつたわってきます。
オーナーの身内としても、上司も問題ありですね。
本人とその家族のことをこのばで聞く限り、社会保険料の自己負担を返済しないケースが大ですね。
そして、ご主人の扶養に入る可能性ありかと?
その場合、本人が退職届を出す段階で、いろいろ整理することがでてくるでしょう。在職(休職中)の社会保険料は会社が立替ておくので、契約書を結び返済を申し出るパターンがいいかもしれません。
※ただ、退職金があれば、清算してしまえばいいですが。
これ以降法曹界の話になるのですが
①社会保険料弁済契約書(公証人を介さない)
契約書に1ヶ月の社会保険料
滞納した社会保険料
合計
分割返済・一括返済
返済期日
本人名
会社名 代表者
連帯保証人
2通作り、相互がもつこと。
*支払い日に返済がされていない場合は督促状
(本人が拒否したら、連帯保証人に支払い請求)
ただ、支払わない場合、簡単にとはかないでしょう。
きついやり方
②社会保険料弁済契約書(公証人役場に本人と会社の代表が出向き公正証書にする)
*支払い日を遅延したときは、遅延損害金5%支払うとか を・・文面追加。
*この公正証書はごぞんぢかと思いますが、締結すれば
裁判と同じ効力で、払わない場合、裁判所に申したて
本人の財産の差押さえ、本人に財産なければ、連帯保証 人への支払い請求等、強制執行ができます。
もし、この手でいくならURLを参照してください。
必要な書類は、近くの公証人役場で聞くのがベストです。
http://www.koshonin.gr.jp/index2.html
ただ、不安なのが支払い能力がないのに、健康保険は「任意継続」でと矛盾なこともいうかもしれません。
それは、今まで社会保険料が納められていないので、ご主人の扶養に入ってくださいと断ってください。
あまり、考えず淡々と処理していく意識で動いてください。
あと、第三者のつもりで冷静に、もう、こちらのリズムにはめる状態にし考えこまずに。
あとで、反動がきますから、この方の処理がおわったら
1日でも年休をとられ休むことです。
> ご回答ありがとうございます。
>
> 上司に関してですが、私の直属の上司はオーナーの身内であり、
> 定年も過ぎている方で、今後のことも考えるとあまり頼りにできません。
>
> また、雇ってやっているという考え方の持ち主ですので、あまり前面に
> だすと、最悪訴訟になった場合など、対応が困難になることも
> 踏まえたうえで、自分で対応をしております。
> (失敗し場合は、自分が動かないことは棚に挙げて私のせいに
> されることは覚悟の上ですが。)
>
> 別の上司に言わせれば、私がいろいろやってしまうからいけないそうですが、
> 直属の上司がやったことで私が怒られるようなことが続けば、
> 必然的に自分が動くことになると思います。
>
> 休職期間の満了の時期が迫っていることもあり、うきょう様に
> アドバイス頂いたように書面を送付し、本人からの連絡を待ちたいと
> 思います。
>
> 最後に1点だけ質問なのですが、休職者が社会保険の自己負担分を
> 返済しないというケースはありますか。
> あるのであれば、どの程度まで回収の手続きをとりますか。
>
> どうか、よろしくお願いします。
cb400sさんへ
おはようございます。
cb400sさんへが多分にうまくいかないか、動いているのは文面で、読む限りつたわってきます。
オーナーの身内としても、上司も問題ありですね。
本人とその家族のことをこのばで聞く限り、社会保険料の自己負担を返済しないケースが大ですね。
そして、ご主人の扶養に入る可能性ありかと?
その場合、本人が退職届を出す段階で、いろいろ整理することがでてくるでしょう。在職(休職中)の社会保険料は会社が立替ておくので、契約書を結び返済を申し出るパターンがいいかもしれません。
※ただ、退職金があれば、清算してしまえばいいですが。
これ以降法曹界の話になるのですが
①社会保険料弁済契約書(公証人を介さない)
契約書に1ヶ月の社会保険料
滞納した社会保険料
合計
分割返済・一括返済
返済期日
本人名
会社名 代表者
連帯保証人
2通作り、相互がもつこと。
*支払い日に返済がされていない場合は督促状
(本人が拒否したら、連帯保証人に支払い請求)
ただ、支払わない場合、簡単にとはかないでしょう。
きついやり方
②社会保険料弁済契約書(公証人役場に本人と会社の代表が出向き公正証書にする)
*支払い日を遅延したときは、遅延損害金5%支払うとか を・・文面追加。
*この公正証書はごぞんぢかと思いますが、締結すれば
裁判と同じ効力で、払わない場合、裁判所に申したて
本人の財産の差押さえ、本人に財産なければ、連帯保証 人への支払い請求等、強制執行ができます。
もし、この手でいくならURLを参照してください。
必要な書類は、近くの公証人役場で聞くのがベストです。
http://www.koshonin.gr.jp/index2.html
ただ、不安なのが支払い能力がないのに、健康保険は「任意継続」でと矛盾なこともいうかもしれません。
それは、今まで社会保険料が納められていないので、ご主人の扶養に入ってくださいと断ってください。
あまり、考えず淡々と処理していく意識で動いてください。
あと、第三者のつもりで冷静に、もう、こちらのリズムにはめる状態にし考えこまずに。
あとで、反動がきますから、この方の処理がおわったら
1日でも年休をとられ休むことです。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~17
(17件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]